今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
主役は岸田隊員の第44話 青く光る瞳が印象的な ”燐光怪獣 グラナダス”です。
グラナダス写真。
マーミット製ソフビです。もう1種クリアVer.が発売されています。
顔のアップ写真。
顔の後ろのとんがり部分に,演じている遠矢さんの頭部があるようです。
斬新な姿の怪獣で,なんとしても欲しいソフビでした。意に反してヤフオク等ではあまり高価ではありません。
背中側写真。
結構派手な色使いで,素晴らしいデザインですね。
殻を背負ったヤドカリのような形態に,ちょろりんと尾が出ているのはなんともいえません。
上から写真。
フェミゴン同様,前に顔が突き出たフォルムが特徴的です。
一緒に出演した宇宙牛人 ケンタウルス星人は所有していません。美人があんな姿に・・・・。
紹介したソフビ 合計324体。
ウルトラクロスでとどめの一撃 ”吸血宇宙星人 ドラキュラス”です。

ドラキュラス写真。
マーミット製ソフビです。
現在フィギュア王誌上限定で,色違いVer.を購入することが出来ます。

顔のアップ写真。
耳の毛細血管まで良く再現されています。
吸血コウモリのようなペチャ鼻に,鋭い牙,すこし友人のW君に似ています。

後姿写真。
所有しているソフビの中では,高い身長を誇るソフビです。
首周りのふさふさは植物食のオオコウモリ系統の形態的特徴でしょうか?
吸血コウモリの仲間ではあまりイメージに無いですね?

横から写真。
翼は腕の下,尾の上側のみに見られます。ピンクの彩色がいい味を出しています。
ドラキュラらしく,ブレスレットから変形したウルトラクロスによって絶命しました。
紹介したソフビ 合計320体。
今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
動物と植物のハイブリッド ”合性怪獣 レオゴン”です。
先ほどのフジテレビドラマ・不毛地帯で,郷秀樹役の団時朗さん出演してました!
レオゴン写真。
やまなや製ソフビ。他に誌上限定のマットジャイロ捕獲Ver.や別カラーVer.も存在します。
姿はなんとなくツチブタ。特徴は背中から大きく突き出た煙突のような突起ですね。
顔のアップ写真。
ちろりと舌が出ています。
芦ノ湖に出現し水中で戦っていましたが,レオゴンにはきちんと水かきが備わっています。
後姿写真。
尻尾の先は天狗の葉団扇のような形状で,5つに分かれています。
ウツボカズラがモチーフとされる突起が,浮いた存在になっています。
上から写真。
マン,セブンの後ろ膝をついて歩行する4つ足怪獣と違い,新マンの4つ足怪獣はキチンとしています。
福岡のボークスショウルームで見たガレージキットのレオゴン完成品,格好よかったなぁ~。
紹介したソフビ 合計319体。
東宝チャンピオンまつりにて映画館上映もされた ”やどかり怪獣 ヤドカリン”です。

ヤドカリン写真。
M1号製ソフビです。
ハイパーホビーの誌上限定品として,キングマイマイ(成虫・幼虫),コダイゴンと共に販売されました。
本来はひざで歩行するタイプの怪獣ですが,ソフビでは2本足で立っている造形をしています。

顔のアップ写真。
ユーモラスのある顔つきで,色合いもGood! さすがはM1号です。いいチョイスもしました!
厚い唇にだんごっぱな,怪獣の造形も素晴らしいです。

背面写真。
無人観測ステーションNo.5まで付属している,超素晴らしい出来です。
背中から外すことが出来るようですが,恐れ多く外したことはありません。

右側面写真。
無人観測ステーションは左側面にはマットのマークが,右側面には”5”というマークが施されています。
ブレスレットが変形したウルトラランスにて串刺しにされ,燃え上がる最期が印象に残っています。
ということは,着ぐるみもこの世には無いと言うことですね,もったいない・・・。
紹介したソフビ 合計318体。
大きな観音様を見るとこいつを思い出さずにはいられない ”八つ切り怪獣 グロンケン”です。

グロンケン写真。
B-CLUB製ソフビです。
スマートな観音様の背後から首を切り落とす姿が印象的なため,もっとほっそりしたイメージがありましたわ。

顔のアップ写真。
なんか,日本昔話に出てくるずる賢いキツネのような顔つきです。
口の中ではなく,吻端にある3本の牙が印象的です。

後姿写真。
薄紫色成型って珍しいですね。背中の水色と金色の背鰭やノコギリも鮮やかです。
本編ではキックボクシングの沢村忠さんの一言を覚えています ”あんたマットの郷さんだろ?”って。

ノコギリ写真。
この手のノコギリを使って,観音様を切り落としました。
昔,福岡に住んでいた際,久留米付近を高速で走ると大きな観音様が見え,いつもノコギリンを思いだしてました。
紹介したソフビ 合計317体。
今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
クプクプ破片をマンションの壁にべたり ”マンション怪獣 キングストロン”です。
キングストロン写真。
今年に入って復刻されたB-CLUB版のソフビです。
少し色が鮮やか過ぎて,昔の色合いの方が好きですね。贅沢言ってられませんが・・・。
顔のアップ写真。
ぶつぶつ感がヒキガエルちっくです。
つるっとしたプクプクがごつごつしたキングストロンに!これってやはりガヴァドンを連想させられますよね。
背中側写真。
写真撮影用に初めて送られてきたままのプチプチを外し,袋からソフビを取り出して
まず試してみたことは,背中の角が回るか回らないかの確認・・・・。
動かへんやん~!あ゛----。
上から写真。
実物は私的にはもっと長細いイメージだったのですが,結構亀型。
甲羅部分のぽっこり,仕舞い方次第でへこみそうです,ご注意を。
紹介したソフビ 合計316体。
テレビの砂嵐を見るたびに思い出す ”電波怪獣 ビーコン”です。

ビーコン写真。
B-CLUB製ソフビです。
飛んでいるイメージで作成されているのか,顔が正面を向いていません。

顔のアップ写真。
2本の出っ歯がチャーミングです。
毛虫のようなモグラのような,なんとなく蟲ちっくな顔ですが,信号機のような瞳が特徴的です。

背中側写真。
背中には大小さまざまな角が乱立しています。
眼のカメラで捉えた映像を背中の角アンテナで配信しているのでしょうか?

地面にひれ伏した写真。
最後,突然バタンって地面に落ちて死んじゃうんですよね-,なんか腑に落ちない死に様でした。
ビーコンのソフビでは,ソフビ道シリーズ・其の三のミニソフビが素晴らしい出来栄えです。
紹介したソフビ 合計315体。
濃紺と鮮紅のコントラストがまぶしい ”磁力怪獣 マグネドン”です。

マグネドン写真。
ポピー製キングザウルスソフビです。B-CLUB版も発売されていますが,所有していません。
実物の濃紺に対しソフビの成型色は水色で,実際のコントラストよりひけを取ります。

顔のアップ写真。
もう少し吻端が尖がっていなかったっけ? なんとなく吻端が丸くマヌケ面です,残念。

後姿写真。
磁力によってバラバラにされても元通り♪ しかし宇宙空間では磁力が効かず倒されました。
尻尾の先端付近の角も赤く塗って欲しかったですね。

足裏写真。
珍しく足型5本指の足指5本です。足の指は気持ちギザギザしており足型を意識しての作成なのでしょうか?
紹介したソフビ 合計314体。
頭周りのソーセージ状房を新マンにひきちぎられた ”古代怪獣 ダンガー”です。

ダンガー写真。
B-CLUB製です。
放映当初の黄色成型のソフビより,2001年に復刻された赤色成型の方がソソラれます。
撮影終了後にシュガロンに作り直されたようです。

顔のアップ写真。
古代エジプトや古代ギリシャの壁画に出てきそうな顔つきです。
新マンに登場する怪獣は黒っぽい地味な色が多いですが,鮮やかに仕上げるソフビ屋さんに拍手です。

後姿写真。
放映当時ソフビも復刻ソフビも緑色を吹き付けられています。
”ウルトラ怪獣ソフビ 完全アルバム”で大きく取り上げられ,購入を決めたソフビです。

上から写真。
レゲエ風な髪型?で,trf的です・・・。
長い牙が1本突き出していますが,手の形状も同様でフック船長のようなフック状をしています。
紹介したソフビ 合計313体。
古代の武神像が怪獣に!湖の氷を割って現れる ”魔神怪獣 コダイゴンです。

コダイゴン写真。
ベアモデル製ソフビです。
ハイパーホビーの誌上限定品として,キングマイマイ(成虫・幼虫),ヤドカリンと共に販売されました。
他にも2 color Ver.が存在するようです。

顔のアップ写真。
本日MVPを受賞したヤンキースの松井秀喜にそっくりの顔つきです。結構似てると思うけど?
なので,急遽本日アップしました。秀喜が秀樹ならよりよかった・・・。

後姿写真。
怪獣とも星人とも違う,新しいタイプの怪獣ですね。
この後,この系統はタロウのエンマーゴに引き継がれていくのでしょうか?

斜め下からの見上げ写真。
客観的に見て,ウルトラマンシリーズの怪獣とは思えない”いでたち”です。
残念ながら,一緒に出演したグロテス星人は現時点で持っておりません。
紹介したソフビ 合計312体。