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怪しい隣人 ~ウルトラ怪獣ソフビ~

保有している バンダイ ウルトラ怪獣ソフビを中心にご紹介!

キングクラブ type-B

2014-03-18 00:00:00 | ウルトラマンA
今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
タイラントの尾を担当しとります ”大蟹超獣 キングクラブ”です。


キングクラブ type-B 集合写真。
ウルトラ怪獣500シリーズで,左からウルトライブ!タイラントセット版,ノーマル版No.19です。
左のセット版では,手足の先部分まで緑色が塗られず,彩色面積が小さくなっています。
しかしノーマル版のノペーっとした緑色とは違い,セット版ではキラキラ緑になりました。
けれども上半身前側の塗られていた塗装が,セット版では省略されてしまいました。


顔アップ写真。
目の色が若干異なっていますねー,分かりますか?
くちばしが塗られていないため,メリハリがなく感じてしまいます。


横向き写真。
ノーマル版では肩部分まで緑色の彩色がなされておらず,
これらの比較では珍しく,セット版の方が肩部分に関しては彩色面積が広いです。


背面写真。
type-Aに比べて,背面のブツブツが減りました。
このキングクラブでも,背面の彩色は見られません。


タグ写真。
キングクラブはウルトラマンAでしか出演していないかな?
なので,2点ともにA出演時の写真が使われています。


type-Aとの比較写真。
セット版とtype-Aでは,キラキラした緑色が塗られていますが,色合いは違います。
type-Aに比べ,目の周りとくちばしの彩色が減った分,パンチがなく,ボケた感じが否めません,残念・・・。
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ハンザキラン type-A

2014-03-12 00:00:00 | ウルトラマンA
今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
タイラントの背中を担当しとります ”液汁超獣 ハンザギラン”です。


ハンザキラン type-A写真。
以前に紹介しましたマーミット製に続いての登場!バンダイ製では初の造形化ですねー。
ウルトラ怪獣500シリーズで,左からウルトライブ!タイラントセット版,ノーマル版No.31です。
名前の由来は,オオサンショウウオの別名”ハンザキ”から来ていますが,似てないなぁ~。


顔のアップ写真。
顔つきはマーミット製よりも忠実ですねー,しかしギザギザの歯は見られません。
この大きな口で,馬や牛をいっぺんに5頭ずつペロリと食べるそうですよー。
セットに含まれるソフビにおいて,印象が2種間で一番違うかなー?


横向き写真。
ウルトラマンAでは,1人で演じる4脚怪獣は大変少なく,ザイゴンと2種のみしかありません。
アルマジロやアンキロサウルスのような,小山のような形状をしており,足先の形は独特です。


背中側写真。
先が不規則に湾曲した棘が,4列背中に並んでいます。
背中のトゲトゲは,タロウに出てくるタイラントの背中部分を形成しています。
タイラントの部分を形成していなければ,ソフビ化の機会は得られなかったのではないでしょうか?


タグ写真。
ハンザキランと言われ,なかなか頭に浮かばないマイナー超獣です。
液汁超獣って名前ですが,オオサンショウウオは独特な山椒のような強い香りがし,体表から白い液を出すんです。
これも、やはりセット版の方が塗装が少ない仕上がりでしたね。
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バラバ type-B

2014-03-08 00:00:00 | ウルトラマンA
今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
昨日に続き,アゲハチョウの幼虫と宇宙怪獣との合体,”殺し屋超獣 バラバ”です。


バラバ type-B 集合写真。
ウルトラ怪獣500シリーズで,左からウルトライブ!タイラントセット版,ノーマル版No.18です。
バンダイからは赤タグ版以来の久しぶりの復活超獣!
ウルトラ兄弟が出演する話の堂々とした超獣なんですが,別素材の組み込みで再販が難しかったのでしょうか?
左は箱で送られてきたセット版,どこが違うンかナァ~って思い,並べてみました・・・。
ヒドイ,タグのついてない後発のセット版は,塗装が少ないやん!


顔のアップ写真。
左のセット版では,前に突き出す青色の角部分は,下側のみの塗装にとどめられています。


横向き写真。
脚と尾の突起や背びれ部分において,ノーマル版では青く塗装されているのに対し,セット版では省略されています。


頭部写真。
頭部の剣状の角は,type-Aのような別素材のインジェクション成型ではなく,
type-Bでは,ソフビ素材の一体型として作られています。
横に飛び出ている角?部分は,ノーマル版では銀色であるのに対し,セット版では成型色のままです。


タグ写真。
んー・・・,セット版恐るべし・・・。
セットの方が,色がいいのかなぁ~って思ってたのですが,後発は手抜きになってるんではありませんか!! 
最近の800円の再販分でも,塗装が1色減っていましたが・・,これはかなりのクオリティーdown↓↓損した感が否めません。
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バラバ type-A

2014-03-07 00:00:00 | ウルトラマンA
今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
アゲハチョウの幼虫と宇宙怪獣との合体,”殺し屋超獣 バラバ”です。


バラバ集合写真。
両方とも赤タグ版番号あり版で,左から硬質版,軟質版です。
昔にご紹介した際にはなかった硬質版をGetしましたので,更新しました。
けれども残念ながら,両者の間に違いはなさそうですねー。


顔のアップ写真。
強いて言えば,顔のピンクっぽい塗装が,硬質版では口付近にまで広く塗装されていますが,個体差かも??
また,頭の上の剣状の角も少し色が違う気がするのですが,
もうひとつ持っている軟質版の角は,硬質版と同じ色をしており,こちらは差異なしかなぁ・・?
ウルトラマンAとの戦いでは,アゲハの幼虫が角を出すように,目がにょっきり飛び出します。


横向き写真。
塗装箇所は少なく,特に違いは見つけれません。
タイラントはバラバの腕を使っているのですが,タイラントとバラバとはハンマーと鎌が左右違うんですねー。
自分のブログで今,比較して初めて気付きましたぁ!


後姿写真。
これまた特に違いはありません。
剣状の角はインジェクション成型っていうソフビとは異なる材質で できています。
これは別パーツで頭部に差し込んであり,ヤフオク等では剣がない個体が多いです。


タグ写真。
右の軟質版では,写真の下の方に”ごにょごにょ”と注意書きが書かれています。
バラバとは,ゴルゴタの丘でキリストが磔になった際,入れ替わりで釈放された囚人の名前です。
なので,エースキラーによってウルトラ兄弟が磔にされたのも,ゴルゴダ星でした。


ウルトラ怪獣500シリーズとの比較写真。
怪獣500シリーズのバラバは,尾の先もキチンと分かれており,なかなか出来が良いですねー。
怪獣500シリーズの方がより実物に近い塗装が施されている秀逸の出来栄えです。
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エースキラー type-A

2013-08-26 00:44:28 | ウルトラマンA
今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
十字架へ磔にしたウルトラ兄弟の前でウルトラマンAと闘った ”異次元超人 エースキラー”です。


エースキラー集合写真。
左から集合タグ版(シールなし),??版(硬質),番号ありタグ版(軟質),2つ折タグ版,大怪獣タグ版です。
??版は番号なし版かな? というのも,成型色が番号ありタグと同じ明るめの光沢がある赤色をしています。


顔のアップ写真。
このエースキラーソフビはネコ顔ですね。
集合タグ版と??版は,番号あり版に比べて胸と目の緑色が若干暗い色をしています。
2つ折・大怪獣タグ版は独特な色をしていますから一目瞭然で見分ける事ができると思います。
ワインレッドにシャンパンゴールドの大怪獣タグ版が一番カッコいいソフビでしょうか?


横から写真。
左の集合タグ版と,それに続く2体との成型色の違いが分かるでしょうか?写真が悪くてすみません。
実物のように,腕は指先を長くしてカギ状にしたら,より良い仕上がりになるのに残念です。


後姿タグ写真。
写真は番号ありタグと大怪獣タグは同じで,2つ折タグ版はゴルゴダ星での写真です。
キングザウルスソフビもUltra-actもガシャポンも,素敵なエースキラーから購入意欲がモクモクと湧いてハマりました。
しかしこのソフビのエースキラーは顔・身体・脚のバランスが悪いのか,ソソラナイですねー。
今後の怪獣500シリーズに期待しています。
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ベロクロン type-A

2013-02-07 00:00:00 | ウルトラマンA
今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
私が住む広島県を襲った唯一の怪獣か? ”ミサイル超獣 ベロクロン”です。


ベロクロンtype-A集合写真。
左から集合タグ版検印あり,集合タグ版検印なし,番号なしタグ(硬質),番号あり(軟質)です。


横向き写真。
でこぼこした体表に,クダサンゴのような突起でなかなかの怪獣らしさ,さすが1話怪獣です。


集合タグ版比較写真。
写真上分かりにくいですが,左の検印ありの方がエメラルド色の成型色に艶が少ないような気がします。
ただの経年劣化かとも思いますが,やはり色合いが違うような気がする・・・。


赤タグ版比較写真。
2種間では胸元の塗装が大きく異なり,左の硬質版は首が銀色,頭頂部が赤色にスプレーされてます。
また成型色の色具合は似ているのですが,左の硬質版の方がより濃い青色をしています。


タグ写真。
番号ある,なし版はもちろん写真が一緒です。
広島県福山市に出現したベロクロン,ウルトラマンAは広島から話がスタートしました。
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ファイヤー星人

2011-01-14 00:15:21 | ウルトラマンA
今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
セブンが励ます!エースががんばる♪ そんなエピソード・・・・。
ファイヤーモンスを操り、エースに勝利!?か・・・”火炎人 ファイヤー星人”です。


ファイヤー星人写真。
マーミット製ソフビです。
ソフビは2.5頭身くらいの顔部分が大きい星人ですが、実際はもう少しスマートさんかな。



顔のアップ写真。
5角形のお顔で,なんとなくシラミちっくなクール星人に似て非なるお顔立ちです。
なーんかパッとしないです。



後姿写真。
後ろから見ると、無防備な出で立ち・・・・。



横向き写真。
人間型の小さく感じる怪獣ソフビは、損してる感が否めません・・・・。
間が空いているせいか、この星人が悪いのか、コメントが特に思い浮かびませんー。



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ジャンボキング

2010-07-24 00:00:00 | ウルトラマンA
今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
ウルトラマンAのボスキャラ 元祖合体怪獣なのかな? ”最強超獣 ジャンボキング”です。


ジャンボキング写真。
マーミット製ソフビで,結構大きなソフビです。
ウルトラマンAでは,ブロッケンに続き,2人体制の着ぐるみ,そしてAでは4体目の4脚超獣です。



顔のアップ写真。
顔は牛顔 カウラのお顔ですねー。
他に合体しているのは,マザリュース、ユニタング、マザロン人ですが,どの部分がユニタング?マザリュース?なの?



横向き写真。
前後2人の着ぐるみでも,2人目も立ち上がって,真ん中部分がへこんでるのはいましたっけー?
ラクダとは異なり,まさに乗り易そうなお姿,Aも馬乗りして闘いますわな~。



後姿写真。
おぉー、ここで初めてユニタングを見つけました!お尻付近のおっぱい状突起ですねー。
とするとマザリュースは,背中のトゲトゲなんでしょうか?
ミニソフビでは2度,ガシャポンでも1度造型化されており,ボスキャラ人気超獣でした。
A超獣は,まだ在庫ありますし,毎月のように販売されていますので,続きます。

紹介したソフビ 844体。
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ゼミストラー

2010-07-22 00:00:00 | ウルトラマンA

今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
んーーーーー,マーミットさん・・・・・・・,”大蝉超獣 ゼミストラー”です。


ゼミストラー写真。
マーミット製ソフビです。
なーんか,違うくない?写真見て,購入するか否かを悩みましたが,超獣集めてるからなぁ・・・・。
造型的には,まったく納得行かないんです,はい。



顔のアップ写真。
油絵みたい・・・・。フォルムがおかしいんですよねー。
耳は,半径20km以内のピンの落ちる音も聞こえるそうで,世の中は騒がしそうですねー。



横向き写真。
手は鋭い鎌状になっています。
セミの怪獣なら,本種よりウルトラマンタロウご出演のキングゼミラのほうが記憶に残っています。
けど,キングゼミラは成虫,こちらは幼虫がモデルなんでしょうか?



背中側写真。
申し訳なさそうな,小さな翼が付いています。
マーミットさんは素敵な怪獣を多く造型,販売されており,毎月のように購入させていただいておりますが,
このゼミストラーは本当に購入すべきか否か悩みました・・・・。高いので買って,ちょっと後悔・・・・。
ちょっぴり姿が変わっている怪獣は,ベアモデルさんのほうがうまく造型してくれる印象があります・・・。

紹介したソフビ 841体。

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シグナリオン

2010-07-13 00:00:00 | ウルトラマンA
今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
東京版 ぴかくん目をまわす by 長 新太 信号機に侵入し,交通網を混乱! ”信号超獣 シグナリオン”です。


シグナリオン集合写真。
マーミット製ソフビで,左が会場限定版,右が通信販売版です。
両者を見比べ,結局袋に入ってるほうを売ろうとしましたが,まだ家にあります。



顔のアップ写真。
会場限定版には,本物には無い黒い瞳があり,それがポイントで左を残そうと思いました。
実際の色合いは,右側のほうに近い色彩です。
目からは,爆発の赤色,力を吸う青色,狂気の黄色閃光を発射します。



背中側写真。
前に劣らず,背中側にも丸丸が多数あります。



横向き写真。
なーんか微妙な造型なんですよねー。あんましソソラレない・・・・。
似てるような似てないような,元の造型が悪いのか・・・・。
あんまり記憶に残っていない超獣のうちのひとつです。
ダイダラホーシ着ぐるみ改造だそうですけど,全く流用している感じは無く,新しい超獣ですよねー。

紹介したソフビ 825体。
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