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怪しい隣人 ~ウルトラ怪獣ソフビ~

保有している バンダイ ウルトラ怪獣ソフビを中心にご紹介!

アントラー type-A

2014-03-19 00:00:00 | ウルトラマン
今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
前回紹介したときより集合タグが増えたのを機に再アップしました。
中近東に生息する昆虫型怪獣の代表格 ”磁力怪獣 アントラー”です。


アントラー type-A集合写真。
ウルトラ怪獣シリーズソフビで,左からプラタグ版,袋版,集合タグ(シールなし)版,
赤タグ(番号なし・硬質)版,赤タグ(番号あり・軟質)版,2つ折タグ版です。
頭が大きく,直立不動で手を広げた姿がいけてませんでした。


顔のアップ写真。
カタツムリのように2つ飛び出た眼柄の先の丸い部分が黒く塗られています。
この顔はアリジゴクというよりシオマネキっぽいです。


横向き写真。
2つ折タグ版へのリニュアル時,この色変更は何故?って思いましたが,プラタグ版を意識しているのでしょうか?
どれも肩からひじにかけて銀色塗装がなされ,プラタグのみ手足の先に彩色されています。


背面写真。
プラタグ版以外は,銀色の塗装が施されています。
銀色塗装に関し,左から2つめ・袋版ではお尻側主体であるのに対し,
3つめの集合タグ版では背中主体で施されています,これは個体差?それともこの2つの差なのか?


タグ写真。
プラタグ版と赤タグ版は同じ前傾態勢写真であるのに対し,2つ折版では下から仰ぎ見るショットです。


似たもの2種比較写真。
穴もなく,タグが付いていない左端は,袋版と推察しました。
袋版と集合タグ版では,銀色塗装の塗装面積が違う程度で,成型色や塗装色は変わりません。
袋版で喉元や足首裏の塗装に銀塗装がされているのに対し,集合タグ版ではされてませんが,個体差かも?
硬質と軟質では,胸の黄色の色合いが硬:黄土色,軟:レモン色と異なりますが,これも個体差かも?
とにかく,サンプル数が少ないので2つの比較のみで推察しています。

レッドキング type-C

2014-03-17 00:00:00 | ウルトラマン
今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
タイラントの脚を担当しとります ”どくろ怪獣 レッドキング”です。


レッドキング type-C 集合写真。
ウルトラ怪獣500シリーズで,左からウルトライブ!タイラントセット版,ノーマル版No.14です。
レッドキングにしたら,比較的遅い番号順ですよね。2→4→11→14とだんだん後ろになって行きます。
この2種間での違いは一目瞭然ですね。ノーマル版はくるみ塗装で,type-Bの素晴らしい彩色を踏襲しているのに対し,
セット版では,成型色のままで,昔の食玩のミニソフビのような仕上がりになっています。


顔のアップ写真。
ノーマル版ではチークも塗られ,気合の入った出来栄えですが,
あらどーしたの??的な彩色が非常に簡略化されたセット版です。


横向き写真。
下半身が大変がっしり作られているのが分かるショットとなっています。


背面写真。
ノーマル版では,500シリーズでは珍しく蛇腹の隙間もキチンと前面同様にしっかり塗られています。
せめて初代・二代目のような彩色で発売してくれる遊びがバンダイさんにあったら嬉しかったのですけどね。


タグ写真。
上の写真はウルトラマン登場時ですが,下のは最近の出演時のものですかな?


type-A,Bとの比較写真。
type-Bをそのまま小さくしたような造形に,type-Cはなっていますね。
セット版も,味があると言ったらあるんですが,ノーマル版と比較したら月とすっぽんになってしまいます・・・。

今日、映画見てきました・・・。中四国では1か所しかしていないので、遠出でした。
限定ソフビはないのか・・・、握手会のウルトラマンさん華奢でした・・・。
広島では、ギンガはやっていないので・・・、あんまし・・・。

ペスター type-A

2014-03-13 00:00:00 | ウルトラマン
本日ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
2人が横に並んで演じるなんて~!発想が偉い!”油怪獣 ペスター”です。


ペスター集合写真。
すべて2つ折タグ版で,EXタグ版,HH誌上限定版(蓄光),No.67版,No.60版です。
もともとすべて持っていたのですが,ノーマルEX版を掲載していなかったので撮影し直しました。


顔のアップ写真。
顔のアップをまとめて撮りづらい・・・。
バンダイ製は非常に忠実で,モデルとなったコウモリらしい顔の表情も細かく仕上げられています。
ぱっと見,差異はないように見えますが,No.60版は口や耳部分のピンク色が他のに比べくすんだ色をしています。


横向き写真。
EX版とNo.67版のソフビには違いがなさそうで,タグがないと2者の違いはわからんかな?
横から見ると,細かく造形されているのが分かると思います。


なんとなく上から写真。
結構ボリュームがあり,出来栄えも良く,お気に入りのソフビのうちのひとつです。


HH誌上限定版の光ってる写真。
限定品は蓄光ソフビですので,光を当てた後に暗い所に置くと,見事に光ります。
何故?蓄光??って思いましたが,コンビナートへの上陸時の閃光場面をイメージして作られたそうです。


背面写真。
大きさや尖がってる部分の角度などから,コブヒトデのような感じに見えますね。
背中のブツブツもキチンと作られ,いい仕事をされています。


タグ写真。
No.EXとNo.60は使用写真は同じですがトリミングの仕方が異なります。No.67では水中写真が用いられています。
蓄光版はEXタグを流用し,誌上限定シールが貼られています。
バンダイさんは,EX版と後発No.あり版ではタグ写真を変更させるコレクタ-泣かせですね。
後発ソフビはあまり購入されないようで,ヤフオク等ではNo.67タグに出会える機会が少ないようです。

バニラ type-A

2014-03-11 00:00:00 | ウルトラマン
今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
青いアボラスと闘いましたが,国立競技場1回戦負けの”赤色火炎怪獣 バニラ”です。


バニラ集合写真。
左からプラタグ版,白成型プラタグ版,シールなし集合タグ版,赤タグ番号なし(硬質)版,赤タグ番号あり(軟質)版です。
プラタグ版の2種は,他に比べ1回り大きく,なーんか材質と体表のざらざらで,良い手ざわり感です。


顔のアップ写真。
やはりプラタグ版に比べ,ひとまわり小さなソフビはモールドが少々甘いようです。
成型色は番号あり:明るい赤色,番号なし&集合タグ:濃赤色,プラタグ:オレンジ色と成型色が異なります。
タツノオトシゴがモデルのようですが,ミステリー星人よりはモデルが分かりづらいです。


横向き写真。
尾の長いソフビは,横向き集合写真を撮影するのが難しいなぁ。
尾の上に後ろの個体を乗せて撮影していますので,高さが比較しにくいですが,プラタグ版がノッポです。
肩や腿の黒い塗装がある硬質版が,ひときわ目を惹きつけます。


背面写真。
硬質と軟質で,少々塗装が異なり,硬質の方で後頭部や背面の黒塗装が目立ちます。
背中の模様は,・・・・・・・・のマークに見えなくも無い・・・・・・・。 失礼しました。


タグ写真。
タグ写真は,どれも顔のアップ写真が使用されていますが,プラタグ版と他では左右が逆ですね。
プラタグ版は,ソフビとタグを別に入手して,タグは自分で取り付けてますが,正真正銘プラタグ版と思います。

集合タグ版,キチンとした硬質版の入手に伴い,更新いたしました。


シーボーズ type-A

2014-02-27 00:25:56 | ウルトラマン
今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
ステゴン,ムードンなどの骨々怪獣の元祖 ”亡霊怪獣 シーボーズ”です。


シーボーズ type-A集合写真。
左からプラタグ版,袋版,集合タグ版(版権シール無)×2,番号なし版,白タグ版,2つ折タグ版です。
集合タグ版は,版権シールあり&なしを並べるつもりが,両方シールなし版を撮影してしまいました。
バンダイ製はプラタグ版から2つ折タグ版まで,造型に変更はありません。
定番商品でしたが,大怪獣タグ版から消滅してしまい,現在の500円版でも発売されていません。


プラタグ版~集合タグ版の顔アップ写真。
左2つは口付近がざっくばらんに赤く塗られ,右2つは舌のみ赤く塗られています。


番号なし版~2つ折タグ版までの顔アップ写真。
番号なし版は舌のみ赤く塗られ,左2つは口内全体が黒く塗られています。
また白タグ版から,頭部の骨の穴と骨がはっきりくっきり塗り分けられています。
そして2つ折タグ版では、3本の角に金色塗装が施されています。


横向き写真。
プラタグ版が大きいのはもちろんなのですが,白タグ版からも大きくなっています。
下半身においても,白タグ版以降は骨と穴とで明瞭に塗り分けられています。


背中側写真。
残念ながら,どれも尾の明瞭な彩色はなされていません。


黒シーボーズ集合写真。
現在ヤフオクでタグ付きの黒いシーボーズがでておりまして,
私は持ってるのかな?って思い,確認すると6体もありました・・・。
私の中では存在感の薄いソフビです。


黒シーボーズ顔アップ写真。
左から袋版,集合タグ(シールあり)版,集合タグ(シールなし)版です。
袋版は,胸や顔の白い塗装が目立つので一目瞭然です。
集合タグ版の2つに違いは??って思ってマジマジと見ると,なーんか口が違う・・・。
シールあり版は,唇なども暗赤色が塗られているのに対し,シールなし版では舌のみ明赤色に着色されています。
ただの個体差かもしれませんが・・・??


黒シーボーズ頭頂部写真。
左2つで頂点の角のサイドの骨の穴が、まるで目のように黒々と塗られているのに対し,
右のシールなし版では,その部分は塗装されていません。これも個体差??なのかな・・・?


タグ写真。
シールあり版は,購入時から虫食いの痕があり、残念です・・・。
白タグ版,2つ折タグ版は劇中写真が使用され,プラタグ版と赤色番号なし版のものとは異なります。

写真と背景が良くないなぁ・・・・,なんとかしなくては・・・。
久しぶりの更新でした・・・すみません。

ドラコ type-A

2013-08-09 23:45:02 | ウルトラマン
今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
ウルトラ怪獣500でようやくの怪彗星ツイフォン版? ”彗星怪獣 ドラコ”です。


ドラコ type-A集合写真。
左からプラタグ版,集合タグ版、番号ありタグ版です。
プラタグ版と集合タグ版では白っぽい灰色、赤タグ版では黒っぽい灰色と成型色が異なります。
左右の腕は開き方が異なり、左腕の方は右腕に比べ開き気味になっています。


顔のアップ写真。
頭には角が5本見られ、本家の1本とは異なる形状をしています。
口には三角形の歯が並び、顔はコビレゴンドウのような小型鯨類を彷彿とさせます。


横向き写真。
右2種より、左のプラタグ版で一回り大きくなっているのが分かると思います。
左2種は似ていますが、集合タグ版に比べ、プラタグ版は黒色塗装が多くなされています。


タグ写真。
タグ写真は、プラタグ版も番号なし版も同じ写真ですね。
ソフビは、全部再生ドラコがモデルですが、
番号なし版タグにのみドラコ(再生)と、他2種にはドラコと書かれています。

10月発売のウルトラ怪獣500では、羽が折りたたまれているように見え、
手や頭の形がこれとは違う本家本元のドラコがラインアップされてるようで、楽しみにしています。
どうせなら、800円版で出て欲しかった・・・・ぁ。
久しぶりに更新してみました、すみません。

ベムラー type-A

2013-01-31 00:38:45 | ウルトラマン
今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
ウルトラマン第1話登場怪獣 ”宇宙怪獣 ベムラー”です。


ベムラー(Type-A)集合写真。
左からプラタグ版,袋版?,集合タグ版,番号なし版です。すべてバンダイ製です。
左から2番目は背中側にタグの穴が無いため,袋版と推察しました。


顔アップ写真。
右の番号なしタグ版のみ歯が白く塗られています。
各Ver.微妙に色が違いますが,並べてみないと良く分かりません。
プラタグ版は深緑色の成型色,他はグレーの成型色なのかな。


横姿写真。
プラタグ版が少し大きく,頭一つ出ています。
お腹の彩色が,プラタグ版では金属光沢,袋版や集合タグ版は茶色,番号なし版はピンク色です。
やはり袋版と集合タグ版は見分けがつきにくいです。
みなさんでマイケルジャクソンのスリラーを踊っている感じです。


背中側&タグ写真。
プラタグ版はタグ外れてますが,間違いなくプラタグ版です。
この旧造形はちょっと・・・・,だってひょろいし、かっこよくないんだもの・・・。
と昔は思っていましたが,味があり,集めてみるとなかなかイカシテいます。
この旧造形ソフビは塗りによるVer.違いがヤフオク上で結構見受けられます。


左穴背中穴なし、右2体背中穴あり写真。
うちにあるタグが付いていないベムラー(Type-A)3体です。
左は太ももが黒く,なんとなく黒色の部分が多いですが,ただの個体差?とも感じられ,
袋版と集合タグ版の違いは難しいです。

では、ぼちぼち。

2014年6月に集合タグ(シール有),赤タグ版の色違いをGet。いつかの紹介を!



ゴモラⅢ(新造形)

2010-08-22 00:00:00 | ウルトラマン
今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
大幅リニュアルで本物に近く! マックス版でもさらに改良! ”古代怪獣 ゴモラⅢ (新造形)”です。


ゴモラⅢ(新造形)集合写真。
バンダイ製ウルトラ怪獣シリーズソフビで,左からB☆Shop限定版,2つ折タグ版,大怪獣タグ版,マックスタグ版です。
中2つと,両側の2Ver.あり,大きな違いは口の開閉ですが,胸の小さな突起も異なります。



閉口Ver.ソフビ集合写真。
2つ折タグ版のほうが,本来のゴモラらしい色合いをしています。
旧造形に比べ,大幅に本物らしい素晴らしい出来に進化しました。



開口Ver.集合写真。
閉口Ver.の雑然とした胸突起が,開口Ver.では整然と並んでいます。
閉口Ver.より首部分が長くなり,一回り大きくなった印象を受けます。



タグ写真。
旧造形のゴモラ写真は前向きの写真でしたが,2つ折と大怪獣タグは同じ横向き写真が使用されています。


ウルトラシティ2 ver.ゴモラ
紹介し忘れていましたねー。中古屋でこれなんだっけ?と検索したら箱入のウルトラシティ版でしたー。家のどこかに箱入の未開封が二個くらいあったような。
中古屋で買ったのでタグピンが付いてますが、本当は付いていません。
特徴は、口開け&赤目ですので、他個体との見分けは楽ですね。

ゴモラⅡ(旧造形)

2010-08-21 00:00:00 | ウルトラマン

今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
バンダイ製ソフビ プラタグ版~番号アリタグ版までの ”古代怪獣 ゴモラⅡ (旧造形)”です。


ゴモラⅡ集合写真。
バンダイ製ウルトラ怪獣シリーズソフビで,後列はタグなし?版。
前列は左から,番号ありタグ版(軟質),集合タグ版,プラタグ版,番号なしタグ版(硬質)です。
どれもこれも脚の付け根が細く,つぶれているんですよねー。



暗色成型ソフビ集合写真。
右のプラタグ版は,ヤフオクで購入しましたが,ピンが新しく感じ,本当にプラタグ版なのかは??です。
ヤフオク等で,成型色が黒に見えてましたが,きちんと見るとこげ茶色。黒色成型もあるのかな?



暗色成型集合写真。
プラタグ版,身長が低いのでやっぱり正規のプラタグ版ではないような気がします。
一番左のみ,張り出した角部分が黒色なのに対し,他は銀色が入っています。



明色成型ソフビ集合写真。
写真でも感じますが,硬質・軟質で微妙に成型色の茶色の色合いが異なるような気がします。
その他は,特に違いは見出せませんでした。



タグ写真。
プラタグと番号あり・なしタグでは写真が異なっています。
私的には,あまりソソラないソフビで,ブログを始める前にはほとんどVer.を持っていませんでした。
明日紹介する2つ折タグ版で,大幅リニュアルされ,実物に近くなり,嬉しくなりました。

紹介したソフビ 904体。


ゴモラⅠ(キングザウルス版)

2010-08-20 00:00:00 | ウルトラマン

今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
Ver.がよく分からず,残してしまったこの怪獣・・・・,Ver.がバルタン星人同様多いので,
今日から何回かに分けて ”古代怪獣 ゴモラ”を紹介します。
1回目は,黄色成型がお茶目な ”古代怪獣 ゴモラⅠ キングザウルス版”です。


ゴモラⅠ 写真。
ポピー製キングザウルスのソフビです。
黄色orクリーム色の成型色で,わりとこじんまりしたソフビです。



顔のアップ写真。
左右に張り出した角には,波波ラインが彫りこまれています。
ところどころ茶色&黒色な塗装は,疲れた感じのゴモラ!に見えます・・・・。



背中側写真。
尾がまっすぐ後ろに伸び,短めなんで,体のバランスが本物に比べ悪い印象を受けますね。
後姿はゴモラより,パワードゴモラのほうが似ているかも?



足裏写真。
ソフビの指先は3本ですが,足型はそれ以上あります。
つちふまず部分が両側からえぐれ,変わった形の足型ですね。

もうネタがありません・・・・・,毎日更新はカウントダウンが始まっています~!!

紹介したソフビ 898体。