曇り 卒業試験に向けて

2009-01-21 17:36:13 | Weblog
ヴィオラ・ダ・ガンバのレッスン。
師匠に卒業試験を受ける伴奏者を紹介し、卒業試験用の全ての曲を言って、この1年の気持ちを新たにした。
その中の一つにテレマン:ソロソナタニ長調があるのだが、
師匠はドイツ人であるベッティーナホフマン氏、
ドイツのことはイタリア以上に詳しく誇りに思っておられるので彼がこの曲を書いた背景を紹介していただいた。

面白いと思いません?イタリア語でドイツ人の先生が日本人を教えるって。
またイタリア語ではドイツの地名の単語が違っていることが多く、
テレマンが活躍したハンブルグ、フランクフルトもそれぞれ「アンブルゴ」「フランコフォルテ」と言います。