雪 ミラノ

ミラノランブラーテ駅について写真を撮った。
このように雪が多く積もっていた。
以前は、もっと多かったようです。
帰りしなはさらに積もっていたので電車の運行に少し支障がありヴィチェンツァ到着が２５分遅れた。
パドヴァに住んでいる友人と電車で一緒になったので退屈しなかった。

曇り 父親の友人

ジョルジョ・ロールミさんとおっしゃる声楽家（バリトン）のお宅に伺った。
大昔、僕が生まれるか生まれないかの時、父親と共演されたからである。
ミラノに住まわれているので、父親に彼に会うように頼まれていました。
駅からいろんな人に尋ねて行き方を言ってもらい到着しました。
大雪だったので、歩くのが少し大変でした。
彼が大昔父親と共演された際の写真も見せいていただきました。
彼が共演されたホセカレーラス氏や、プラシドドミンゴ氏、ルチアーノパヴァロッティ氏の友人たちなどの写真もあった。
しばしば日本へマスタークラスをされるため日本に行かれます。
この９月も行われるとおっしゃった。
彼は蓄音機の収集家でもあるようです。
いくつか昔のレコードを聴かせていただいた。