昨日広島の事にふれました。この事を子供達に伝えるべきやと・・
テレビ番組で取り上げられて無い事を嘆きました。
山根監督からこんな連絡が有りました。
彼は広島出身です。
↓山根監督から
まつさんのブログ原爆のお話ありがとうございます!
たしかに報道は少なく子供には知らされないですがメディアの情報だけではなく。
広島県では8.6は小、中と必ず7:00に登校して黙祷、
そしてはだしのゲンを必ず見る事になってます。
広島の幼稚園、保育園でも戦争、原爆のお話はするようになってます。
少なからず広島県の子供達の戦争、原爆の授業は義務です。
日本中の方々がこのように義務教育で取り入れてくれたらうれしいですね!
原爆、戦争のことほど風化されてると思うので。
↑大事な事は、こうゆう動きです☆
俺はこれを広島以外の日本中で行うべきやと思います。
多分、長崎では同じような動きは有ると思ってます。
戦争で酷い事をやって負けたのは、日本です。
広島と長崎がやった訳では無い、犠牲になったのです。
なんで、子供達に伝えるのが、被害を受けた場所だけなんや・・
これは福島、沖縄などの事にも共通する事やと感じます・・
見つめ直さなアカン事だらけで大変やけど、見つめ直すべきやと思う!
「はだしのゲン」俺は大阪に居る頃見ました。
正直、耐えられへんぐらいキツイ内容の話やけど、現実です。
なんの罪も無い人々が水を求めて、苦しんで・・・
思い出してたら泣きそうになって来た・・・
こうゆう人も居る
男性は広島市南区の自営業、谷安啓(やすひろ)さん(34)。
「68年前のこの日、炎の中で水を求めながら亡くなられた方々のために…」
原子爆弾の熱火の中、水を求めながら亡くなった犠牲者へ清水をささげて供養する
「献水式」が今年も平和記念式典とともに6日、営まれた。
「命の水」を慰霊碑に注いだのは、昨年2月に93歳で亡くなった
被爆者の女性の遺志を継いだ被爆3世の男性ら。
あの日、水を求める被爆者へ水をあげられなかった「悔い」から始まった活動は、
世代を超え受け継がれている。
素晴らしい事です☆広島ではこうして受け継がれている。
ちゃんと次世代に伝えられている。そして伝わっている。
今一度、俺ら世代が「はだしのゲン」を見て、子供達に見せて伝えるべきやと思います。
『はだしのゲン』は、中沢啓治さんによる、自身の原爆原の
被爆体験を元にした漫画漫。
同漫画を原作として実写映画やアニメ映画・テレビドラマも製作されている。
戦中戦後の激動の時代を必死に生き抜こうとする
主人公中岡ゲンの姿が描かれている。