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Bee Drive のボーカル・マツの日記。

マツとかめ吉~Butterfly Effectから改めました。

リンダ・ロンシュタットが、パーキンソン病に

2013年08月27日 09時49分48秒 | 未来は僕らの手の中に~暴力なき暴動~

久々に、現在ROCK CHILDのドラマーである「Shu-ya」から
メールが有った。たまたま見つけて報告してくれた。

↓以下の内容でした。

リンダ・ロンシュタットが、パーキンソン病にかかり、「もう歌えない」と発表しました。
これは、AARPのウェブサイトで語ったもので、内容の要約は以下の通りです。
http://blog.aarp.org/2013/08/23/linda-ronstadt-discloses-her-battle-with-parkinsons-disease/

彼女はパーキンソン病の症状が8年くらい前からあったらしく、
「その時くらいから体が健康に戻ることはなかった」そう。

当時は、パーキンソン病とは知らずに、手が不自由になったため、
肩の手術をしたりしていたそうです。

しかし、「自分の声の異変に気付いた」そう。

「歌えなくなってしまったの」「でもなぜだか分からなかった。
何かメカニカルな問題だと思ったし、筋肉に関係しているとは思ったの。
昔、ダニ媒介疾患になったことがあったから、そのせいかなとも思っていて。
だから、神経科に行こうなどとはまったく思いもつかなかったの。

でも症状を思い出してみると、きっと7〜8年はかかっていたんじゃないかと思うわ。

手が不自由になったことがあって、肩の手術をしたくらいだったから」

「パーキソン病にかかるというのは非常に稀なことだと思っていたの。

だから、ようやく神経科に行った時に、『ああ、君はパーキソン病にかかっているよ』
と言われた時は本当にショックだったわ。

まさか自分がパーキンソン病になるなんてまったく思ってもみなかったから」

「パーキソン病にかかってしまったらみんな歌えなくなるの」
「どんなに頑張ってもね」と語ったようです。

彼女の長いインタビューは、来週このサイトで発表されるようです。
http://www.aarp.org/

人生がいかに残酷なのかの証明としか言いようがありません。

↑中村明美さんの「ニューヨーク通信」の記事に記載されてたようです。

パーキンソン病の症状は人それぞれみたいやし、年齢的な問題も有ると思いますので、
一概には言えませんが、俺としては、何とか歌える形が取れれば、歌って欲しいと願います。

それが、ちゃんとしたコンサート会場でのライブでなくても良いです。

ポールさんにも報告しました。

ポールさんが頑張ってる今、何とか声を届ける事が出来ればなぁ~っと
思いますが・・

俺なんかに今は何も出来ませんが、頑張ってる患者さんが居る事を知って欲しい。

心から、エールを送りたいと思います。

リンダが「まさか自分がパーキンソン病になるなんてまったく思ってもみなかったから」っと
思っていたようですが、これは誰もが思ってる事・・

あなたもそう思ってるでしょう?多分・・

早く気づいて下さい。この現実に・・

まさか自分がなんて事は、難病に限らず、自然災害の被害を受ける可能性も含めて
ありません。

誰がどこで、どんな目に遭うか?わからん世の中です・・

もはや俺は、自分もなる可能性は有ると思うてます。

だからこそ、今難病や災害被害などにまだ遭遇していない俺らが声をあげて、
対策及び事後ケアを含め、目を向けて行ける世の中にしたいのが強い思いです。

ほんまにみんな他人事ちゃうで!

コメント
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