久々に、現在ROCK CHILDのドラマーである「Shu-ya」から
メールが有った。たまたま見つけて報告してくれた。
↓以下の内容でした。
リンダ・ロンシュタットが、パーキンソン病にかかり、「もう歌えない」と発表しました。
これは、AARPのウェブサイトで語ったもので、内容の要約は以下の通りです。
http://blog.aarp.org/2013/08/23/linda-ronstadt-discloses-her-battle-with-parkinsons-disease/
彼女はパーキンソン病の症状が8年くらい前からあったらしく、
「その時くらいから体が健康に戻ることはなかった」そう。
当時は、パーキンソン病とは知らずに、手が不自由になったため、
肩の手術をしたりしていたそうです。
しかし、「自分の声の異変に気付いた」そう。
「歌えなくなってしまったの」「でもなぜだか分からなかった。
何かメカニカルな問題だと思ったし、筋肉に関係しているとは思ったの。
昔、ダニ媒介疾患になったことがあったから、そのせいかなとも思っていて。
だから、神経科に行こうなどとはまったく思いもつかなかったの。
でも症状を思い出してみると、きっと7〜8年はかかっていたんじゃないかと思うわ。
手が不自由になったことがあって、肩の手術をしたくらいだったから」
「パーキソン病にかかるというのは非常に稀なことだと思っていたの。
だから、ようやく神経科に行った時に、『ああ、君はパーキソン病にかかっているよ』
と言われた時は本当にショックだったわ。
まさか自分がパーキンソン病になるなんてまったく思ってもみなかったから」
「パーキソン病にかかってしまったらみんな歌えなくなるの」
「どんなに頑張ってもね」と語ったようです。
彼女の長いインタビューは、来週このサイトで発表されるようです。
http://www.aarp.org/
人生がいかに残酷なのかの証明としか言いようがありません。
↑中村明美さんの「ニューヨーク通信」の記事に記載されてたようです。
パーキンソン病の症状は人それぞれみたいやし、年齢的な問題も有ると思いますので、
一概には言えませんが、俺としては、何とか歌える形が取れれば、歌って欲しいと願います。
それが、ちゃんとしたコンサート会場でのライブでなくても良いです。
ポールさんにも報告しました。
ポールさんが頑張ってる今、何とか声を届ける事が出来ればなぁ~っと
思いますが・・
俺なんかに今は何も出来ませんが、頑張ってる患者さんが居る事を知って欲しい。
心から、エールを送りたいと思います。
リンダが「まさか自分がパーキンソン病になるなんてまったく思ってもみなかったから」っと
思っていたようですが、これは誰もが思ってる事・・
あなたもそう思ってるでしょう?多分・・
早く気づいて下さい。この現実に・・
まさか自分がなんて事は、難病に限らず、自然災害の被害を受ける可能性も含めて
ありません。
誰がどこで、どんな目に遭うか?わからん世の中です・・
もはや俺は、自分もなる可能性は有ると思うてます。
だからこそ、今難病や災害被害などにまだ遭遇していない俺らが声をあげて、
対策及び事後ケアを含め、目を向けて行ける世の中にしたいのが強い思いです。
ほんまにみんな他人事ちゃうで!