
もし、地球の表面からミツバチが消え去ったら、
人間は4年も生きてはいけないでしょう。
どのようなミツバチも、どのような受粉も、どのような植物も、
どのような動物も、どのような人も。
この言葉はアインシュタインの発言として引用されているが、
この言葉がどのソースから引用されたのかは報告されていない。
そして、この言葉が最初に使われたのは、
アインシュタインの死後39年たった1994年であり、
都市伝説と指摘されている。
人類はおそらく出現当初からハチミツを利用していただろうと
想像出来るようです。
甘い食べ物として食し、発酵させると「ハチミツ酒」になる。
人類最初の酒と言われてます。
写真は、東スペインのレヴァント地方の岩壁画で、
1万年以上も前に描かれたものです。
岩穴につくられた蜂の巣から、片手に容器を持った女性が
蜜を採っている様子が描かれていて、
周りにはたくさんのミツバチが飛んでいます。
古代エジプト時代になると、早くも養蜂が始まったようです。
写真は、古代エジプトの養蜂を描いた墳墓の壁画です。
日本で文献上にミツバチが登場するのは、飛鳥時代に編纂された
「日本書紀」が最初だそうです。
江戸時代になると、ハチミツ生産の研究が進み、「家蜂畜養記」
「日本山海名産図会」「広益国産考」などの養蜂技術を解説した本も
出版されるようになり、生産量も増え、薬としてですが
一般の人の口にも入るようになったそうです。
奥が深いなぁ~!
アインシュタインの説は都市伝説として伝えられてるが、
俺は専門的な事は良うわからんから、どうなんか?に
対してのコメントをする気は無い・・
ただ、漠然とその事を知らずにミツバチの素晴らしさを肌で感じて、
感動して、養蜂を始めました☆
秘めたる可能性も感じてます♪
そう言えば、2011年の東日本大震災の後、ミツバチ達が荒れて、
巣箱を置かして貰ってた地主さんを刺して、えらい怒られて、
追い出されて、置き場に苦労した経験が有る。
俺は確実に放射能のせいやと思うてます。
ミツバチ社会の成り立ちだので、人間が忘れてもうてる事を
教えてくれてる気がする。
この腐りきった時代に、憤りが収まれへん時にはこうして
ミツバチの事を考えて、気分転換をしてますわ!
ほんで、ハチミツ食べて癒やされてます!!
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