瀬戸内海に浮かぶ、魅力いっぱいの島々
アートで有名な島々ですが、他にも見どころは盛りだくさん
ぐるっと島を巡って新しい発見を探しに行こう~
直島 なおしま
地中美術館
安藤忠雄氏設計の美術館。自然光を採り入れた地下空間で、クロード・モネの「睡蓮」やジェームズ・タレル、ウォルター・デ・マリアの作品を鑑賞できます。
○観賞料:2,000円
李禹煥美術館 りうふぁんびじゅつかん
ヨーロッパを中心に活動中の国際的アーティスト・李禹煥(リ ウファン)氏の70年代から現在に到るまでの作品を展示しています。
○観賞料:1,000円
李禹煥美術館・地中美術館共通
○開館時間:
3月1日~9月30日/
10:00~18:00(最終入館17:00)
10月1日~2月末/
10:00~17:00(最終入館16:00)
○休館日:月曜日および12月30日~1月2日
※ただし、祝日の場合は開館、翌日休館
※その他、メンテナンス休館あり
男木島 おぎしま
女木島の北隣、周囲4.7kmの島。平地がほとんどなく、斜面に張りつくように民家が建っています。家の間を縫うように続く坂道で「路地プロジェクト」が計画されています。
犬島 いぬじま
名前の由来は菅原道真が遭難しそうになったときに、犬の鳴き声に導かれた地に、かつて自分が飼っていた犬とそっくりな石があったため、犬石と名付け、後に犬石様がある島ということで犬島と呼ばれるようになりました。また犬島に残る銅製錬所の遺構を保存・再生した美術館もあり、2009年『産業遺産を活用したアートの島』で「島の宝100景」に選ばれました。
女木島 めぎじま
高松港から北に約4km、周囲約9kmの通称「鬼ヶ島」。大洞窟に鬼が棲んでいたとか。集落には屋根よりも高い「オオテ」と呼ばれる石垣がめぐり、波や風から民家を守っています。
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