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旅のみちしるべ

日本全国の旅情報ブログ

街を代表する名店の名作菓子(東京都 代官山)

2013-03-06 | 06 東京・埼玉

甘党にも左党にも

赤い張り出しの軒先や入り口脇の街路樹が、まるでヨーロッパのような雰囲気を醸し出しているシェ・リュイ代官山店。
Daikanyama
開店してから35年以上代官山で続く名店は、この街の顔のような存在で、開店から閉店まで店内に人が途切れません。


そのシェ・リュイ代官山店でも特に人気なのが、小さな一口サイズのパイ菓子「プティ・サレ・アペリティーフ」です。
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サレとはフランス語で塩の意味。
その名の通り、オリーブガーリックコンブエビチーズ、ゴマの6つの風味の“甘くない”パイです。

一見するとまるでおかき?と思ってしまいそうですが、蓋を開けた瞬間にふわんと漂うバターの香りはまさしく洋菓子。

サクサクのパイ生地はごく控えめにほんのりと甘く、そこへそれぞれのフレーバーが絶妙に効いてきます。

ちょっと摘んで一口で食べられるサイズなので、次はこの味、次は…と気付けば手が止まらなくなる危険性が
お茶うけには勿論、ビールやワインといったお酒のおつまみにもどうぞ。


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そしてこちらも人気急上昇中なのが「代官山ラスク」。
定番のバターシュガーに加えて黒ごまピリ辛チーズの3種類の味が揃うサクサクのラスクは、これまた甘いのしょっぱいの…の無限ループにはまり込みそうな美味しさです


シェ・リュイ 代官山店
〒150-0033
東京都渋谷区猿楽町23-2
TEL/03-3476-3853
営業時間/9:00~22:00
      喫茶9:00~21:00(LO20:30)
定休日/無休(年末年始の営業日・時間は要問い合わせ)
アクセス/東急東横線代官山駅より徒歩3分
http://www.chez-lui.com/


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浅草でマイバッグを探す(東京都 浅草)

2013-01-21 | 06 東京・埼玉

自分だけの“本物”を手に入れたい

東京・浅草の工房で手作りの帆布の鞄を作っている犬印鞄製作所。

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<浅草一丁目店舗>

主に工業用として使用されるしっかりした帆布生地を使い、職人の手によって丁寧に作り上げられている様々な鞄たち。

飽きのこないシンプルなデザインなので使い勝手が良く、何より丈夫なので長く使えます
使い込むほどに味わいが出てくるのも帆布の特徴。
使った分だけ愛着のある“私の鞄”になるはずでしょう

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Bucket_small

Sport

定番のトートバッグから旅行にも使える大型バッグ、帽子やiPodケースといった小物まで揃い、色やサイズのバリエーションも豊富なので、それぞれの好みや用途に合ったものにきっと出会えるはず。

別料金にて名前やイニシャルを刺繍で入れる事も出来ますよ
ぜひ、“自分だけの鞄”を作ってみてください

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キリッとした犬と鞄の組み合わせのデザインが印象的なタグは、戦後間もなくから使用されています。


犬印鞄製作所 浅草1丁目店

〒111-0032
東京都台東区浅草1-11-1
TEL&FAX/03-3844-5377
営業時間/9:30 ~ 19:00
定休日/無休
アクセス/つくばエクスプレス「浅草駅」A1出口より徒歩2分
      東京メトロ銀座線「田原町駅」より徒歩3分
      東京メトロ銀座線「浅草駅」より徒歩6分
http://www.inujirushikaban.jp/


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鮮度抜群!こだわりの海鮮丼に舌鼓。(東京 築地)

2012-10-23 | 06 東京・埼玉

自らセリに赴き、目利きした鮮魚が自慢!
「高級な寿司をもっと手軽に」との思いから、こだわりの海鮮丼を提供する築地場外市場の店。
丼屋では珍しく、長年の経験で培われた確かな目利きで、自ら上質な鮮魚を競り落としています
築地場内でのセリ見学後の食事にも最適です


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なかおち得丼 1,800円


<築地まぐろ海鮮問屋 かんの>
〒104-0045 東京都中央区築地4-9-5
TEL.03(3541)9291
●営業/5:00~15:30、無休
●アクセス/地下鉄 日比谷線築地駅、日比谷線東銀座駅、大江戸線築地市場駅からいずれも徒歩約1分

・季節の海鮮丼1,500円~、
・三種盛丼(まぐろ・うに・いくら)900円~



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東京駅赤レンガ駅舎が復元されました。

2012-10-08 | 06 東京・埼玉

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3階建てに八角形ドームをのせたルネッサンス様式の赤レンガ駅舎は、1914年(大正3年)に建てられ、東京大空襲で焼失。1947年(昭和22)に再建された、2006年に復元工事を開始し、10月1日に大正3(1914)年創業当時の風格ある姿がよみがえりました。画像は、ドーム内部で8角形の天井の四隅に、復刻された干支のレリーフを見ることができます。赤丸部分は、戌(北西)です。駅舎撮影は、全長335メートルと長すぎるため、中々画面に収まりません。少し上から見上げるには新丸ビル7Fのテラスからがお勧めです。それと日没から午後9時まで毎日行うライトアップも、今頃は17時30-40分頃がいいかも。設計は、日本銀行も設計した辰野金吾(唐津出身)。

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