いよいよ来月の9月7日(金)からレンタルがスタートする「24」のシーズン6ですが、テレビで妙なCMをやりまくってますよねw
8月24日(金)を”「24」の日”ということにして、”ジャックの着うた”をダウンロードできるサービスを開始するとのことですが…ジャックの日本語吹き替えを担当している小山力也がアホな歌を歌いまくってるのが笑えて仕方ありませんw
YoutubeにCMの全パターンを編集したバージョンがありました!
知らないパターンも結構ありました…なんだかなあw
サザーランド「24」時間の重圧!シーズンVI舞台裏を激白
http://www.sanspo.com/geino/top/gt200708/gt2007082100.html
~制作サイドには耐えられないほどのプレッシャーだよ。ある男性スタッフが廊下で座り込んでいたから『大丈夫かい?』と聞くと、『もう出来るか分からない』と嘆いたんだ
これは壮絶ですな…
流石にネタが尽きたというか、マンネリ感を払拭できなかったのか、全米でのシーズン6の視聴率は大幅にダウンしてしまったのだそうで、その辺の悪いニュースも現場にはキツいプレッシャーなんでしょうねえ…
ただ、デキが悪ければ視聴者から責められるのは仕方ないにしても、デキが良ければ良いほど、また次は更に凄いモノを~となってしまう状況は恐ろしすぎですな(汗)
ちなみにオレは「プリズンブレイク」のDVDに収録されていた、シーズン6の第一話だけを既に見ていますが、かなり面白い導入でしたよ?…むしろ緊迫感は、これまでのシーズンと比べても抜きん出てたと感じたんですが…
どこかで展開が失速しちゃうんでしょうか
~現在、シーズン7を撮影中で出演契約はシーズン8まで
撮影中のシーズン7についてもまた嫌なニュースがありまして、何と撮影が開始される直前(数週間前)にそれまで出来ていた全ての脚本がボツになってしまったのだとか…
正確な事情はよく解りませんが、何でもアフリカでの大規模なロケを敢行する予算が獲得出来なかったそうです(結局、脚本は全て書き直されて撮影は全てアメリカで行われています)
急造された脚本のクオリティが心配ですが、それよりも日本なんかとは比べ物にならないほどの大予算をかけている、アメリカの超一級TVドラマですら捻出できない予算って一体…(汗)
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