死刑執行、10カ月で2ケタ 「内閣改造前」批判も
http://www.asahi.com/national/update/0823/TKY200708230218.html
~長勢法相が23日、任期中3度目となる死刑執行に踏み切った
マスコミがどう批判しようと、前の法相が職務を放棄していた後始末を法に則ってしているだけなのだと思いますが…
今年の4月に3人の死刑が執行された時に書いたエントリで、オレの死刑制度に対するスタンスとその根拠を書きましたが、死刑制度を必要悪だと認めながらも、制度自体には反対している立場の人間として、一応現状の打開策を考えたりもしました
オレが一番納得の行く解決法かなと妄想したのは、刑務官を複数にしている発想を思いっきり拡大してですね、死刑執行のボタンをインターネットを通じて日本中に解放してしまうんですよ
一人や数人ではとても背負えないような重荷を、1億2千万人に平等に分担して背負ってもらうんです…これならオレも背負おうという気になると思います
あと、被害者の遺族や一部の変態的な嗜好の人たちの願望も満足させられる、一石二鳥のアイディアなのではないかと…(ふざけてると取られるかもしれませんが、結構本気です)