この雪だるまは、1987年に道庁若手職員の発案でスタート。
費用はカンパでまかない、道職員と家族が休日に作製した。
雪だるまの白と赤れんがのコントラストがよくマッチする。
今年の設置は2月1日~15日まで。
赤れんが庁舎の庭には、鴨が観光客の後をついてよちよちと歩いていました。
夏には、元気に池をすいすい泳いでいたのに池を見たら半分凍っていました。
マガモの大部分は、夏シベリヤで繁殖し、本州方面で越冬しており、北海道は
春と秋の渡り中継地になっている。
道庁の職員に聞いてみると、近所の散歩する人や観光客が餌をあげ、かつカラス
以外の天敵がなく野生の鴨が越冬して住み着いたようです。