6月15日、北海道神宮例祭の奉納行事として能楽と野点が
行われました。
6月15日の北海道神宮例祭で、大道芸猿まわしが神門下で
行われました。
猿まわしは日本が誇る「大道芸」で、世界でもたいへん珍しい
パフォーマンスだそうです。
6月16日で最終日を迎えた北海道神宮例祭は、神輿渡御(みこしとぎょ)が
行われました。
明治11年に始まった神輿渡御は、北海道神宮に祀られている神々に
札幌の発展・繁栄を見てもらうために行われています。
色鮮やかな平安朝の装束に身を包んだおよそ1300人の氏子が、
4基のみこしと9基の山車とともに札幌の中心部を練り歩きました。
新年を迎えた1日、北海道神宮へ初詣に行ってきました。
大勢の参拝客が訪れ、本殿前で1年の願いを込めて手を合わせていた。
境内では、おみくじを引いて今年の運勢を占ったり、絵馬に願いごとを書いて
奉納する人の姿も見られました。
お正月限定で人気の高い「よりそい 土鈴」を買ってきた。
北海道神宮へ初詣に行った時、いただいてきた
干支神楽「よりそい土鈴」。
この鈴は、神土を拝し神水で練りかため浄火で
ひとつひとつ丹念に焼き上げた手づくり品です。
紅は「幸福」、白は「健康」を現しているそうです。