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坐花酔月 徒然日記

 「花咲く処に腰を下ろし 月を眺めて酒を楽しむ」 この一年、どんな年になるのか。

宿泊…に向けて、

2016-09-22 21:13:42 | 週末は山荘で
 

日が落ちるのも早くなったし、随分と涼しくなった。それでも山荘の室温は24度と申し分ない…。昼過ぎからの雨模様のせいか湿度は少々高めだったが、かえって自然な心地良さを感じられた。
朝に、カミさんとお彼岸の墓参りを済ませ、山荘の片付けを始めたのは10時過ぎだろうか…。先週末からのカミさんの掃除・片付け能力は凄いと感じざる負えない。素晴らしいぃ!!
宿泊ぐらいはできるかな…ってくらいにはなった。あとは不用品の始末と、少々の快適性(不便さを感じさせない)だね。


照明を点けた室内を公開できるのも今回が初めて、それほどイイ感じにはなっている。

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東北泉 八反錦純米

2016-09-21 20:00:00 | 酒と肴、旨いもの

旨そうな純米酒を買って帰れば、肴はなめこ汁!
こんな幸せなことはない…。
こんな秋味の辛口もイイ!! 実に旨い。



【東北泉 八反錦純米 】◯造り:純米酒 ◯酒母米:山田錦8%、麹・掛米:八反米92% ◯精米歩合:55% ◯酵母:熊本KA-1 ◯アルコール度:16.5% ◯日本酒度:+6.0 ◯酸度:1.8 ◯アミノ酸度:1.1 ◯浦霞醸造元:合資会社高橋酒造
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野に生きて 佐藤治助著作選集

2016-09-20 21:11:47 | 本・映画・音楽etc.

「ワッパ一揆 東北農民の維新史」、「自由民権の先駆者 森 藤右衛門」、「野に生きる 若き日の真壁 仁」と、佐藤治助氏の著作を読み進んできたが、この選集も是非読んでおかなくてはと気になっていた本です。忘れた頃の鶴岡書店…ということで、店主から「だんだん読みだぐなった頃だろさげ、持ていぐぞ!」と電話が入って届けられたこの「野に生きて」、思った通り面白い。


カミさんが中学で社会科を習い、優しい先生だったと記憶していた。なので勝手に華奢で細身の文学先生的なイメージをいだいていた。でも違いました、スポーツマンだったんですなぁ。素晴らしい。
反面、治助氏の心の奥深く刺さり続けている棘、「我們死了(オーメンスウラ)!!」と立ちはだかった老婆の絶叫、そして念仏のように「日本鬼子(リーペングイズ)!!、日本鬼子!」と唱ながら大地を掌で叩き続けていた。零下20℃の厳寒な小さなから越冬用に蓄えておいた食料を、部隊が糧秣として強制徴収を行った戦時の記憶。
そんな、持ち続けなければならない心の棘の痛みが、全篇に強い氏の信念(生き方)として感じられた。

【野に生きて 佐藤治助著作選集】 ◯発行:2008年4月19日 ◯著者:佐藤治助 ◯編集:「佐藤治助著作選集」編集委員会 ◯印刷:富士印刷株式会社 ◯発行:「佐藤治助著作選集」刊行会 ◯発行所:鶴岡書店
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だいぶ片付いてきた…

2016-09-19 20:09:30 | 週末は山荘で

この連休は山荘の片付けをミッチリおこなった。掃除の休憩を兼ね景色を眺めながらの三吉の弁当や、めんたま畑の焼きおにぎりは格別だった。イイとこだよなぁ、ここでコーヒーでも淹れて寛ぎたいものである。そんなことを考えていた。


生憎の愚図ついた天気のため二階東側 [Guest Room] と西側 [Staff Room](共に仮称)を重点的に整理・清掃をおこない、 小雨が止んだ頃を見計らい外に放り出しておいた資材等の片付けと倉庫内の整理(冬支度)もおこなった。春先から比べれば随分と綺麗になったものである。
でも、まだまだ細かい所まで手がまわらないのも事実で、気になる箇所は多々あるんだなぁ。知人友人を招待するにはもう一息だね。

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栄光冨士 純米吟醸 無濾過生原酒 限定 秋酒

2016-09-18 21:00:00 | 酒と肴、旨いもの


秋刀魚も旨い季節となった。そして冨士の秋酒!
旨い!! こりゃイイねぇ、良い季節になりました。満足。




【栄光冨士 純米吟醸 無濾過生原酒 限定 秋酒】◯造り:純米吟醸酒 生詰め ◯原料米:出羽の里 ◯精米歩合:60% ◯酵母:山形酵母 ◯アルコール度:17〜18% ◯日本酒度:+2 ◯酸度:1.6 ◯浦霞醸造元:株式会社 佐浦
『通常、冷やおろし・秋上がりのお酒といえば、年の始めや春先までに造られたお酒が一夏を越えて熟成したものをさします。しかし、この栄光冨士の秋酒は違います。火入れも加水もせずに一夏の熟成を経たむろか生原酒です』と紹介されている。
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イイ感じだぁ…

2016-09-18 09:30:00 | 週末は山荘で

二階東側の客室。
ここに座り心地良い椅子が揃えば、気持ちよさそうだね。
故井山さんの蔵書なんかを並べようと思う。イイ感じじゃぁないか!!




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「城下町鶴岡を訪ねて」石原純一

2016-09-17 18:30:00 | 町内会やPTA活動など

育成部主催の研修会として初めて歴史講演会を行った。
荘内神社宮司の石原氏は、「城下町鶴岡を訪ねて」と題し、酒井家初代、忠次(ただつぐ)から、3代忠勝(ただかつ)が鶴岡に入部する頃の様々なエピソードを…、また9代忠徳(ただあり)の「大倹約令」や「下され切り」という、藩財政の非常事態と凶作続きによる農民のみならず藩の疲弊にも拘らず、農民に米を無償で配給したという美談を、楽しく明るくPOPに講演してくれました。


とても良かったと思います。
新海町50周年記念に向けて、町内会の方々に地元の歴史に興味を持って、実行委員会の主旨に賛同してくれることを願ってのイベントでした。
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庄内の名水 飲み歩き 著:庄司秀春

2016-09-16 21:49:52 | 本・映画・音楽etc.

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中秋の名月

2016-09-15 19:36:57 | 徒然日記

今朝、カミさんから「十五夜…って、何だあんけ?」と訊かれた。
「う〜む…………っ」と考え込んだ挙句、八十八夜を連想していた(そりゃ茶摘みだよ! それじゃダメじゃん…)。
調べてみれば、『十五夜は旧暦の8月15日前後の満月の夜のことを「十五夜(満月の意味)」と言います。私たちが現在使っている新暦とは一か月ほどのズレがあり、一般的に9月中旬~10月中旬あたりを指します』と記されていた。
なので、旧暦では満月でも新暦では満月とは限らなく、今年の満月は9月17日ということらしい。
また、「観音様が月に宿ることから、この日にお供え物をし、拝むとツキに恵まれる」とも信じられているようだ。

今夜はイイ月だねぇ。
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寛げる…ねぇ。under renovation020

2016-09-11 20:25:46 | 週末は山荘で

古文書サークル例会の後、山荘へと向かった。
本日の作業は、春先にソファのクッションカバーを剥ぎ、半年掛けて強力に洗濯し(もちろんカミさんが!)、見違えるくらい綺麗になった厚手コットン素材のカバーに元通りスポンジを詰め込むこと。
故井山さん自らがバリ島プリアタン村をイメージ(?)してデザインした籐のソファセット、さすがこの空間にマッチしている。


◯Before          ◯After

少しずつではあるが片付いている。
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寛政十三酉年 人足継立道中心得方

2016-09-11 10:00:00 | 古文書、郷土史他

古文書サークルの例会。

 酒井石見守様御小姓頭小華和亦四郎道中
 御奉行所伺書写
一、道中往来之節宿々人馬指閊(さしつかえ)無之様兼馬触差
  出置往来仕候得共農業之時節者(は)山野罷越候間
  … … … 

今回は、松山藩四代藩主酒井石見守忠崇(ただたか)[宝歴元(1751)5.10〜文政7(1824)4.6]の小姓頭だった小華和亦四郎(こばなわまたしろう)[宝暦10(1760)〜寛政12(1800)8.6]が、江戸までの道中、宿駅間で荷物を運ぶ人夫や馬方との間で起こる様々な困った問題などを「如何相心得可申哉」と、奉行所の判断を仰いだ記録の読解でした。
難し〜いけど面白い!! しかい亦四郎さん、武士とはいえ道中なかなか大変だったんだねぇ。

ただ、日付が「七月廿日 寛政十三酉年也」となっているが、小姓頭から松山藩家老までへとエリート出世した亦四郎さんは、その前年の寛政12年に41歳の若さで在職中亡くなっている。冒頭「…伺書写」とあるように後年に清書されたものなんだね。
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東京防災

2016-09-10 20:47:25 | 本・映画・音楽etc.

10月に入ると町内会でも防災訓練が行われる。
夜、テレビを観ていればバラエティー番組で防災の話をしていた。
以前、買い求めておいた「東京防災」、一通り読まなくちゃね。

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ひやおろし 特別純米浦霞

2016-09-09 21:23:56 | 酒と肴、旨いもの

あっという間に日は落ちて7時前だというのに暗くなってきた。店先には各蔵の「ひやおろし」が並ぶ、そんな季節になった。
旨いねぇ、実に旨い。ササニシキの60%精米が、こんなに旨いなんて…、満足。


【浦霞 特別純米酒 ひやおろし】◯造り:特別純米酒 生詰め ◯原料米:ササニシキ ◯精米歩合:60% ◯酵母:ー ◯アルコール度:16度-17度 ◯日本酒度:+1 ◯酸度:1.6 ◯浦霞醸造元:株式会社 佐浦
『「ひやおろし」は厳寒期に仕込み、夏を越えてほどよく熟成した、もっとも美味しいと言われている時期のお酒を加熱処理せず、「ひや」のまま瓶詰めした季節商品です。まろやかでふくらみのある味わいは、食欲の秋にぴったりです』と紹介されている。
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2016一中Dolce、練習初日

2016-09-09 19:00:00 | 町内会やPTA活動など

昨夜、現PTA会長のF原さんから「Dolceの練習に来てください」と電話があった。
何年かブリなので、少々参加を迷っていた気持ちを押してくれた。曲目は、
「大地讃頌」と「356日の紙飛行機」が今年の発表曲でした。


練習しなければね。


Dolce立ち上げ当時を思い出していた。素晴らしいことです。
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琉球泡盛 南風30度

2016-09-07 21:35:20 | 酒と肴、旨いもの

こりゃイイねぇ。価格も手頃だし、旨い。満足。

【琉球泡盛 南風30度】 ◯原材料:米こうじ:タイ産米 ◯ALC.30度 ◯酒造所:沖縄県酒造協同組合
『すっきりと爽やかな喉越しとコクのある味わいは飲んでて楽しい泡盛です。女性や泡盛初心者にもオススメ! 酒造組合定番の泡盛です』と紹介されている。
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