坐花酔月 徒然日記

 「花咲く処に腰を下ろし 月を眺めて酒を楽しむ」 この一年、どんな年になるのか。

令和元年の十五夜

2019-09-13 19:15:00 | 徒然日記
お月さんと萩

酒田からの戻り道、東の空に大きな明るい月が上った。十五夜
綺麗なお月さんだねぇ。なんとなく、うさぎがピョンピョン跳ねてるイメージが浮かんだ。秋の収穫への祈りと感謝を込めて月を愛でる風習が「十五夜」。

この頃グッと涼しくなってきた。澄んだ空気の中、隣家の萩の花の上に浮かんだ十五夜お月さん。実にいい感じだね。


そういえば、「職場からの帰路には真正面に満月が見える」という女性は、「ウォォ〜ン」と狼に変身して吠えるのだそうだ。おぉ…っ。
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