冬の除雪(スコップの雪を左後方に勢い良く放おった)中に脇腹後方に走った電気(?)…。その後特にどうということはなかったが、日曜日に行ったタイヤ交換で、しゃがんだまま外したタイヤを左後ろ側へと持ち上げた時…、やってしまった!
症状が、今までの腰痛とは違っていたため、小心者の私は「こりゃ、腎臓かねぇ」などと内臓からの病気を疑い、ネットで『腎臓・背中の痛み』などと検索してみては「う〜む」と唸っていた。そして職場をほぼ定時に退社し、久々に内科へと向かった。
主治医の女医は、「なんで志D整形でなぐでウジさ来たなぁ?」「これは筋膜炎といって、膜がピリッと破れた症状だぁ」「貼り薬出して置ぐがら…、よく効くあんよ」、最後に「腎臓ではないと思いますぅ!!」と、小声で訊いてみた私の不安をキッパリと一蹴した。

昨日とは違った冷たい雨模様となった一日。桜の開花スピードも小休止か。
先日、横浜から帰った後から違和感を覚えていた左膝、ついに今朝がた痛みがピークになった。
土曜日ということもあり職場に有給願の電話をし、やっとの思いで整形に辿り着く。
診断は…「間違いなく痛風だね!」だって。
いつもの通り、コルヒチンと痛み止め、胃薬、湿布を処方してもらい、血液検査の結果を聞きに水曜日に再受診となった。
月曜・火曜と、なんとか革靴が履けたのに、今朝は無理状態…、あぁぁ。
職場は、毎週水曜日は定時退社日となっている。そしてかかりつけの医院は、水曜日が午後7時までの延長診察日となっている。
なので、サッサと仕事を終わらせ(?)、かかりつけ医院に駆け込んだ。
昨年10月に行なった健康診断の尿酸の値を見て、
「あー、やっぱり高いねぇ。ちゃんと治療しないとねぇ」と医師。
「はぁ…、します。やります」とウサギさんの私。しかし、今まで何度裏切ったことか…。
医師も分かっているようで…、
「今回は、痛み止めと、尿酸を下げる薬(2ヶ月分)の両方を出すから、必ず痛みと腫れが退いてから尿酸を下げる薬は飲むようにね」と優しく(?)診察してくれた。感謝。
痛み止めとして処方してもらったのは、ウナスチン錠60mg、コルヒチン錠0.5mg[タカタ]、レバミピド錠100mg[ファイザー]の3種と湿布薬。
血中の尿酸を下げる薬は、フェブリク錠20mg 以上。
季節の変わり目に発作を起こしやすいことは分かっている。
それなのに、あぁそれなのに…。
今回の要因は、
ソフトボール大会で、ファール球を足で止めようとし、親指付け根付近にしびれが走った。
様子をみたが異常無さそうなので、ビールを呑む、呑む。
2・3日後、夕食にヤケに脂身の多い焼き肉をタラフク食べたその翌朝、親指付け根に違和感が!!!
後は、取り置きのコルヒチンを飲もうが、症状は悪化の一途。はぁ…。
昨日、車への積込み作業中に、荷物を持ったまま身体を捻ったら…ムチッ!と腰にきた、あぁ。
若い頃からの腰痛持ちのため、普段から気をつけていたのに、迂闊にも…あぁ、なんてこった。
夜、カミさんに湿布を貼ってもらった時のこと…、
「なんか、プヨプヨしてきたのぉ」と腰回りに付いた肉を指す…。
腰痛の原因が判ったような気がした。回復したら即、筋トレ開始だな!! と決めた。
受付順に施術ということで、朝8時過ぎに到着した。
2番目のようです。点滴を打ち、自分の番を待つ。

無事に終わったようです。
若い看護婦さんに連れられ、朝10時過ぎには二階の三人病室に入る。両端ベッドには既に二人の先客がいらっしゃいました。ふ~む。
読書にも疲れ、ディスクライトを消したのが夜10時頃、就寝…。…。
午後11時半頃…、右隣からイビキが! 左隣からは大きな寝言が! 目が醒めました。
今夜は長い長い空想と妄想が楽しめそうです。ハハッ。
先日の大雪の影響でドタキャンになってしまった大腸内視鏡検査が明日、再検査となった。
ということで、昨夜は懇親会が行われたのですが、さすがに二次会への参加は遠慮させてもらった。スマン。
2週間ぶりにいただく検査食…、う~む。
8:00 除雪車のあとの雪片付け。※軽運動
9:00 朝食:白粥と梅干し。それにコーヒー(モカ・イルガチェフ)。
10:00 水:コップ2杯
12:00 昼食:検査食の野菜のクリーム煮とクラッカー (なかなか美味いと思う)
13:00 珈琲豆と古本を買いに。※軽運動
16:00 水:コップ2杯
18:00 夕食:検査食の鶏雑炊と大根のそぼろ煮 (どうも鶏雑炊が口に合わない)
これから、まだ座薬やらニフレックetc.やらの摂取がある。ふぅ。これからが大変だぁね。
明日の検査後は入院予定のため、ベッドで読む本を購入しにBOOKOFFまで足を伸ばした。
現在、足尾関連を読書中なんだけど、ちょっと軽めの本にしようと決めた。
買った順に、
◯童話 金魚のお使い 与謝野晶子著
◯奇蹟のテーブル 「奇蹟のテーブル」刊行委員会発行
◯公益の種を蒔いた人びと 小松隆二著
の3冊。都合315円でしたが、なんか面白そうで得した気分ですね。
感想は後日。
明日、二度目の大腸内視鏡検査です。

◯昼食:野菜のクリーム煮とクラッカー ◯夕食:大根のそぼろ煮と鶏雑炊

などと、明日に備えて…と、このBlogをUPしたところ、7時前に電話が鳴った。

「〇〇医院ですが…、明日の検査食は食べてますよね?」と看護婦さん。
「あ、ハイ、朝から指示通りに……」と私。
「実は大変申し訳ないんですが、この大雪の影響で担当医が東京で足止めになり、間に合わないと連絡がありました。つきましては……」
「は、はぁ、そうですか、じゃ、明日は無いんですね」
「また後日、日程を連絡します」
ということで、呑み始めてしまった今夜、はぁ…。
昨日からの荒れた天気、昼過ぎには鶴岡地区広域の停電となり、落雷の影響だとも…。
間近に積雪の予報も聞かれるようになった。
先日の精密検査の結果を聞きに医院を訪れました。
医院の待合室で以前PTAでお会いしたお母さんと偶然出会う。
「こんばんは」と私。
「あっ、こんばんは~、なんか若くなったんね?」と彼女。
「(う~む、診療所で明るく煽てられてもなぁ)」と、一瞬返答に戸惑う私。
間を置かず「子供さん就職だがぁ」と訊かれる。
「(う~む、誰のお母さんだったかな?)」「(あぁ次男の同級生の…) えぇ就職決まりましたよ」と私。
その後、進学するのだという彼女の息子の話で…、様々受け答えをしましたが………。
なんかちょっと疲れてしまった。失礼ごめん。
肝心の検査結果は、異常なし。もちろん缶ビールを買って帰宅した。
「午前10時00分まで、おいでください」と案内に書かれています。
検査日当日。これから行ってきます。

昨日の食事は、朝食(白がゆ・梅干し・具なし味噌汁)、昼食(ゼリーミール)、間食(ビスコ・ビスケット・ゼリー)、夕食(白がゆ・卵あん・味噌汁)とニフレック(1L)と水。
昼食から夕食までは、グリコエ二マクリンCS(731kcal)という検査食。ニフレックは飲みづらいし、腹は減った。ふぅ~。
ここ最近続いている顎関節症(?)。朝起きた時、口がうまく開かないという症状。
歯科主治医の先生から紹介状を書いてもらい、荘内病院の口腔外科で診てもらうことになった。
左の顎関節から右の顎関節まで、ぐる~っと移動するCTで撮影したり、両耳の穴を軸に顔を固定し口を開け閉めしての撮影をした。
結果は、「心配することはないでしょう。しばらく様子をみましょう」でした。う~む。
今月に入り、どうも体調がおもわしくない。
耳鳴りと胃痛は相変わらず続いており、暑さのせいなのか立ち眩みと倦怠感も重なってくる。
ここ暫くは起床時に顎関節が変にズレたような感じで、口を大きく開けられない日々も続いている。(ここ2~3日は良いようだが…)
そして奥歯が腫れた。なんてこった。
主治医の歯科医から処方してもらった「メイアクトMS錠剤」…。
「この薬を服用している時はアルコールは慎んで下さい」と主治医。
「ハイ、一日三回食後に飲んで下さいネ。5日分です」と受付で手渡されました。トホホ。
今年、庭に見事に咲いたアザレアの花言葉を思い出した。