仁太朗通信編集部Vol.2

仁チョスが観た、聴いた、感じたコト等をご紹介♪そんな感じで自己満満載ブログですっ(*´・ω・)(・ω・`*)

『余命1ヶ月の花嫁』

2009-10-02 | 映画☆DVD
アメリカからの帰りの機内で観てたんです『余命1ヶ月の花嫁』、、人目も気にせず号泣しちゃいましたよぉぉぉ(´Д`)゜。しかも何度も何度もwwww

半端なく周りのヒト達の優しさや誠実さが暖かくて一生懸命で嬉しい気持ちの涙と、その半面すごくすごく切なくって胸の当たりが痛くなるほどに苦しい涙(つд`)の両方でしたね。それもこれも主人公の乳癌に侵される女の子が、自分に残された人生が短いコトを知りながらも前向きに生きていたからだと思います(´ー`)ノ

そしてそれと同じくらいに彼氏も途中でくじけずよく頑張ったナァと関心でした。いくら相手のコトが初めは大好きでも介護疲れはヒトの気持ちを変えてしまうコトが多いから・・・・‥。よっぽどお互いを信じる力と、本人達個々の心の芯たるものが強かったんだろうナァ(´∀`)素敵♪

ストーリーはいわば見えてるし、闘病生活が主で悲しい苦しいばかりなんだろうと思ってたから観るのを避けようかとも思ったケド観て良かったです(´∀`)ゞだってね、あんだけ周りのヒト達に愛されて尽されて亡くなれたなら人間の本望と言うか、幸せな人生だったんじゃないカナ??と、暖かい気持ちにさえなりました。勿論生きていればもっともっと色んな可能性があったとは思います、だけど死が近づくコトで時間とか関係なく一気に色んなものの距離が縮まったりもあるわけで、、

なんか全然うまく言えないケド(つД`)私もまだ浅い人生だケドその中で何人か身近なヒトの死と向き合って感じたのは、意外と死に際ってそのヒトがどのような人生を歩んできたか、どのように周りのヒトに想われていたかが見てて分かる気がするんですよね(´∀`)ノ逆に言えば、誰にも惜しまれず誰にも見届けてもらえない死に際ってすごく悲しいコトだと思いませんか。死んでしまえば分からないのカモしれないし、それどころではないとは思うケド・・・ヒトの死が突然なだけに死に目に立ち合えない機会は多いと思います。だけどこれは私が信じてる見えない力だけど、周りに優しく生きていれば神様が最後のチャンスをくれるんですよ。そしてうまいコトお世話になった人や大好きなヒト達の前で死ねるんじゃないカナなんて(^^)私の妄想ですが・・・絆が強ければ強いほどに死ぬヒトが死ぬ日を選ぶかのように、その人が来るのを待っているかのように思えるのは何でだろ、不思議なんですケド信じてしまう。なんだかそうゆうのって絶対にあると思う。

なんか最後は自分の妄想話になってしまったケドwwこの作品もまさに人生そして命について考えさせられますよ!!生きていることに感謝して、いつ死んでも良いような、いつ周りのヒトが死んでも私が後悔しないように接して、そうやってコレカラの人生考えながら大事に生きていきたいナって私は思いました。

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