Ottmar Liebertはドイツ出身のギタリスト

ここのラジオ局はラテンを多く聞くことができる。というよりsmoothjazz の範囲は然程に限定的では無い。またこのミュージシャンも別にそのジャンルにこだわっているわけでは無いようだ。音楽を通じて聞き手にその感性を伝えられるのであれば良いのだ。曖昧さが必要なのに、白黒をはっきりつけさせるのが今の時代か？曖昧さという自由が大切で、芸術を自然を愛でる心を持つ必要がありそうだ。＊話は変わるがgoo ブログから1年前の自分のブログを知らせてくれる。すっかり忘れてしまってることもあるし、変わらず同じ視点で書いてあることもある。とても良いサービスである。

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マーカス・ミラーの本当の実力はマイルスのTUTUを聞くとわかる

1986年発表のこのアルバムのプロデュースがマーカスミラーであることはみなさん周知のことでしょうが、驚きです、今日の素晴らしい演奏の要素はすべてこの時点で完成してると言っても良いでしょう。偉大なミュージシャンは次の才能を見出すこともやはり天才なのです。

　このアルバムのデザインは日本人で初めてグラミー賞をとった石岡瑛子さんの作品。今のライブ演奏するマーカスと是非聴き比べてみてください。アルバムジャケットのマイルスの瞳が今を見通している感じで、マイルスミュージックが継承されているのです。

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心が折れると人間何もできなくなる

挫けず続けて行くのが人生なのでしょう。ただ一度ミスると、取り返しが効かなくなるのが今の時代。東京都知事の中でも仕事ができる方だと思うが、舛添さんのレベルは可愛いものなのに、批判その舌鋒は激しさを増すばかり。歴代の都知事がもっと最悪なのに誰も指摘してもいない。他にいるのかこの難局を乗り越えられる者が。無責任なのは世間であり、自分なのに、一時の人気だけで決めて、外見が可愛いだけが善で、持ち上げて持ち上げて落とす。なんだこの時代は！あまりにも幸せボケばかりが幅を利かす時代。アメリカでも、ドイツでも、イギリスでも利己主義が支持される風潮が押し寄せてきている。戦争がしたいのならゲームで終わらせよ。何度も言うが一人では、一種では生きられないのが生命なのに、まだ解らないのかこのボケどもが！私もボケだが皆ボケだ。勝手しやがれ！サカナクションでも聴こうか。

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