毎日テレビの話題も頂けない昨今、やはり病理は進んでいる、手遅れになる前に一日に最低一時間はサウンドに体を浸すことが大事。リズムもsoundも即効性があるよ。smoothjazzには。試してみてよ、今日はたとえば、ジョー・サンプルかな。
宇宙関連の番組が、最近特に多くなっていると思うが。宇宙はすべてエネルギーで出来ていることや、それぞれの周波数があらゆる事象を形成しているわけだが我々の音楽もまさに周波数の芸術だから心に響いたり感じたりするんだよね。聞こえてくるメロディーが(若くして他界した)ミニー・リパートンだったりフィービー・スノウなどが(アレンジが違うけれど)流れてくると「おっ」と分かって、その瞬間その時代に遡ったりできるのはTime Machineを体感してることなんじゃ無いかなあ。しかも共通言語の中でもJAZZを好きなっておいて良かったなあと、スムーズジャズを聴いていて良かったなあと思います。私が最も好きなジャズピアニスト、ケニー・ドリューを思い出したのは先日ふと流れていた曲を何も感ぜずに、アルバムタイトル、アーチストを調べていたらびっくり。ケニー・ドリューjrだったのさ。しかも彼も既に亡くなっていたことを知ってびっくりだね。実はあえて息子の演奏は聞かないようにしていたんだけどね。不思議な巡り合わせだね。
今日も気になったフレーズをちょっと録しておいて後から誰だったかを確かめる。そんな一例を少し。「ああ、ガブリエル・アンダースかライブラリーに入ってるじゃん」とおもってiTunes内を調べてみるとアルバム"Wanting"が抜けていた(間違って削除?)。ということはこの曲は聴いていなかったんだと納得。ここからがiTunesの罠にはまっていくところなのね。彼女のアルバムはもちろんの事、関連アーティストまで案内してくれてしまうのだ。この場合女性ヴォーカルアーティストとか類似性音楽とか出身地とか色々なくくりでピックアップしているものだから、つい。またダウンロード&視聴してしまう。またまた、本当にハズレが少ない、困ってしまう。今回は今更かもしれないがカレン・ソウサとティル・ブレナーだ。これがそれぞれまた、良いものだから始末におけない。はまってしまい次から次聞きまくる。無間地獄に、iTunesめ!。
ティル・ブレナーのこのアルバムは良い。ベースとトランペットのアンサンブルも良いねー〜〜〜〜。おたくの低音解像度が試されるから気をつけてね。
ティル・ブレナーのこのアルバムは良い。ベースとトランペットのアンサンブルも良いねー〜〜〜〜。おたくの低音解像度が試されるから気をつけてね。