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Toshichanの独り言

海外、国内旅行の旅日記。私の俳句手帳、などなど筆の進むままに書き連ねてまいります。

フランス30日間旅行しました。8 (アビニョンでロマネスク修道院に会う)

2015年11月09日 | 旅行
10/17は5時間かけてフランス国鉄のインターシティでボルドーからアビニヨンまで移動。18日はかねて宿に頼んでいた セナンク修道院とシルバカーヌ修道院、およびリュベロン地方訪問を行う。19日午前はアビニヨン法王庁などを見学。 . . . 本文を読む

フランス30日間旅行しました。5(モワサック、カオールでロマネスク修道院に会う)

2015年11月09日 | 旅行
10/14 タクシーでモワサックmoissacとカオールCahorsにあるロマネスク修道院、教会を巡る。カオールからフランス国鉄でブリーヴ=ラ=ガイヤルドBrive-la-Gaillardeへ . . . 本文を読む

フランス30日間旅行中です 3(コロンジュラルージュ、ルブレザック、コルド、アルビでスケッチする)

2015年10月21日 | 旅行
10/7朝カステルノ-ダリを出発し、北上しコロンジュラル-ジュCollonges-la-rougeに到着。ここで少しスケッチをした。ここは赤い石を切り出して建築資材に使っており、大変美しいというか可愛い。 ~水彩で描くレンガは秋の色~ 京都フランスでも田舎の過疎化は問題になってるそうで、この村も人口が激減し、大変だったが村長以下知恵を出し、「フランスで最も美しい村」と言うことで売り出し、観光客も . . . 本文を読む

フランス30日間旅行中です 2(カステルノーダリでスケッチするⅡ)

2015年10月21日 | 旅行
カステルノ-ダリ2日目の昼食 前途を祝して赤ワインで乾杯 隣は絵の池田誠史先生です。 調子よ過ぎで赤ワイン一本空けてしまった。前途多難 一行は10人、大型専用バスでの移動、そしてスケッチ 一日2、3枚描きます。夕食はセボン フランス料理は美味い 南ヨ-ロッパはなべで美味しい 一方北ヨ-ロッパはなべで美味しくない。ソ-セ-ジとじゃがいもとザワ-クラフトの類だ。Why?  こ . . . 本文を読む

フランス30日間旅行中です 1(カステルノーダリ—でスケッチする)

2015年10月21日 | 旅行
10/5から11/5までの予定でフランスを旅行しています。計画は3つに分かれており12までは絵の先生とそのグループで南西フランスのツールーズ付近の主に3個所でスケッチをしました。その後グループと別れてツールーズ、ブリーブ、ボルドー、アビニョン、アルル、エックスアンプロバンス、マルセイユ、ニースなどを回ります。パリで妻と落ち合いロアール地方の古城を巡り、シャトールーを回りパリに戻り、帰国します。 . . . 本文を読む

台湾ぐるっと時計回り その3

2015年09月08日 | 旅行
高雄駅を朝出発し、同じく自強号で嘉義(チャーギ)駅に至る。この漢字でチャーギと発音するのか?駅前から阿里山行の乗合バスが出るというので、漢字で「阿里山」と書いて切符売り場のおばちゃんに見せて無事切符を買った。 嘉義から3時間、マイクロバスに揺られながら登ると阿里山の茶畑が出現した。ウーロン茶の産地ですね。   阿里山駅に着いて、さあこれからが大変。ここに来た主目的は明日の早 . . . 本文を読む

台湾ぐるっと時計回り その2

2015年09月08日 | 旅行
13日は花蓮から知本温泉に向かうべく、朝の自強号(特急)に乗った。でも一般の特急の車両とは違い随分洗練されているような?これはpuyuma号と言って新しい車両で運行されていて、台湾の人にも随分人気らしい。料金は通常の自強号と変わらない!(これは前述のタロコ号と同じだ。)   台湾には多くの温泉があり、台湾人も温泉好きのようだ。 (地震も多いようだが)知本温泉ではHOYAho . . . 本文を読む

台湾ぐるっと時計回り その1

2015年09月08日 | 旅行
ニーハオ!台湾は九州とほぼ同じ面積で人口は2300万人である。1910年ころから終戦まで日本が統治していて、今もその面影が残っている。今回は台北を起点として時計回りに鉄道を利用してぐるりと一周した。特に東側は余り日本には知られていないが、高い山脈か一気に海になだれ落ちる自然、大理石の素晴らしい大渓谷など筆舌に尽くしが立った。     まず台北国際空港に到着して到着ロビーに . . . 本文を読む

インド お釈迦様の足跡をたどる その4

2015年09月07日 | 旅行
●バナーラス ・ここはガンジス川に沿った町で、ヒンズー教の聖地の一つであり、信徒がガンジスの沐浴などに訪れる地である。我々は早朝起きて船でガンジス川に乗り出し、朝日を待った。何艘もの小舟が川にこぎ出している。日の出とともに皆で般若心経を唱えた。その後ガンジス川に花を添えた燈明を流した。水鳥が餌を求めて飛び交っていた。 ・バナーラスに来る途中、たまたま葬式に行きあった。鳴り物入りで赤い布でく . . . 本文を読む

インド お釈迦様の足跡をたどる その3

2015年09月07日 | 旅行
☆北インドの様子、バナーラス、アーグラなど ●気候 ・北インドでも夏は40℃を超えることも多く、日本人にとっては死にそうなくらいの暑さだが、10~12月頃は比較的過ごしやすく、昼26,7℃、夜17,8℃程度で快適であった。1,2月頃は結構涼しく、霧がよく出たりしてあまりいい気候とは言えないようだ。 ・朝から夕方までほとんど霧とスモッグの入り混じったような空、空気であった。ずっと工場など全くな . . . 本文を読む

インド お釈迦様の足跡をたどる その2

2015年09月07日 | 旅行
●【スジャータ 11/20】 ・お釈迦様は出家後、6年間苦行をされた。肉体はこれにより清浄となったが、肝心の悟りはこれではひらけないと苦行をやめ、ブッダガヤとスジャータ村の間にあるネーランジャラー川で沐浴をした。ここで出会ったスジャータから近くの寺院に供える乳粥を貰い心身ともに元気を取り戻した。ここにも立派なストゥーパが作られている。   蛇足であるが、コーヒーメイトの一つである「スジャータ . . . 本文を読む