先週も撮りに行った「臨時快速 白い砂」、今日も撮ってきました。
今日は、先週の場所には先客がおられたので、さらに蘇我よりの直線で狙ってみました。
2010/07/31 蘇我～鎌取 -- PENTAX K7 + SIGMA 24-70mm F2.8 IF EX DG HSM
画像はトリミングしています。手前の架線柱を入れないようにがんばったので、ちょっとカツカツになってしまいました。
とは言えこの場所、住宅地の脇にありアプローチも簡単ながら緑がバックで、このくらいの編成であれば良い撮影地かもしれません。
(23:00 追記)
用事があったので、返しは断念かな・・・と思っていたのですが、予定外に早く終わったので、撮影してきました。
2010/07/31 鎌取駅 -- PENTAX K7 + TAMRON AF18-250mm F/3.5-6.3
さすがに暗かったですね。もう少し明るいレンズがあればよかったのですが。
7/17～8/8 の土日、両国～館山間を、総武・外房・内房線経由で、臨時の快速「白い砂」が運転されています。
自分のホームである千葉県を走る電車ですので、一応抑えておこうと、以前行った、蘇我～鎌取間の踏切へ撮影に行ってきました。
2010/07/24 蘇我～鎌取 -- PENTAX K7 + SIGMA 70-200mm F2.8 IF EX DG HSM
画像はトリミングしています。
しかし、まだ 8 時半だというのにえらい暑さ！！ほんと今年は (も？) 猛暑で撮影者泣かせです・・・。
この日は用事がありこれのみの撮影でしたが、せっかくなので今日、蘇我、千葉の各駅で軽く駅撮りしてみました。
スカ色 113 系もそろそろ引退が近いようですので、今年後半以降、できる限りカメラに抑えていこうと思います。
大糸線ジオパーク号の返しの撮影は、根知～頸城大野間にある、雨飾山をバックに撮影できるポイントにしました。
まずは小滝から一旦南小谷まで行き、駅に停車中のキハ 52 を撮影します。
せっかくなので、ヘッドマークも撮影しました。ゆるキャラの「ジオまる」「ぬーな」をあしらったもの、糸魚川ジオパークのシンボルマークをあしらったものが、前後に付いていました。
その後折り返しの列車に乗り、頸城大野駅へ。炎天下を徒歩で撮影ポイントまで向かいました。道に迷いつつ、やっとのことで到着し、ブッ倒れそうになりながら撮った写真がこちらです。
2010/07/19 根知～頸城大野 -- PENTAX K7 + SIGMA 24-70mm F2.8 IF EX DG HSM
雨飾山もきれいに見えて、なかなかいい写真に仕上ったかな、と思います。大汗をかきながら撮った甲斐がありました。
・・・と思ったら雨飾山は雲がかかってる方の山だったようです。間違って覚えてた・・・orz。
さて、既に述べたように九州遠征は諸事情により 2 日間で切り上げたのですが、その「諸事情」とは、実は大糸線のキハ 52 でした。
ということで、「くまがわ」撮影後、新幹線で大阪へ、そこから急行「きたぐに」で糸魚川へ向かいました。
大阪駅入線の様子
朝日を浴びて輝く「きたぐに」
この日のきたぐには混み合っており、寝台は上段しか取れませんでした・・・まぁ、それでも横になれただけマシですが。
まず上りは、1 月、3 月 にも撮影した小滝駅手前の鉄橋で撮影することにしました。
始発電車を降りポイントへ着くと、またしてもダレモイナイ・・・。頑張りすぎたなと反省しつつ、炎天下で待つこと 3 時間、やっとやって来ました、「ジオパーク号」です！
2010/07/19 根知～小滝 -- PENTAX K7 + SIGMA 70-200mm F2.8 IF EX DG HSM
ちょっと引き気味で、景色を大きく入れたバージョンも。
2010/07/19 根知～小滝 -- PENTAX K10D + SIGMA 24-70mm F2.8 IF EX DG HSM
キハ 52、3 月で最後の撮影かと思っていましたが、もう一度見ることができてよかったです！
さて九州遠征二日目は、急行「くまがわ」の撮影です。
昨日 はサイドからの撮影だったので、今日は正面から狙える場所を選定したい・・・ということで、はやぶさ時代の有名撮影ポイント、長洲～大野下のカーブでの撮影にしました。
11 時ごろ現場に到着すると、ダレモイナイ・・・(-_-;;。結局数人しか集まらないまま、列車の通過時刻を迎えました。
2010/07/18 長洲～大野下 -- PENTAX K7 + SIGMA 70-200mm F2.8 II EX DG MACRO HSM
な・る・ほ・ど・・・逆光になってしまうわけですか。
あるいは車組なら、原田線あたりで一発、そこから肥薩線にまわってもう一発、という感じだったのかも知れませんね。
しかしこのポイント、太陽を遮るものが全く無く、エライ日焼けしてしまいました・・・しばらく風呂入るのが恐いです。
