欲張り

2019-04-25 23:03:00 | 旅行のこと
週末のBBQを楽しみに、論文の執筆と実験を進める。
 
後輩達も各々旅行を計画していることを聞き、BBQのみだと彼らに負けるような気がしたので、日曜日は完全にOFFにすることに決めた。
 
新緑の季節が近づいているためか、金時山への登山が延期になったためか、身体が自然を欲している。
 
BBQは15時から開始と、少し中途半端な時間。
 
午前中にサクッと行ける自然豊かなところはないか、、、
 
そんなことを電話で母に聞いてみると「深大寺あたりがいいんじゃない?」という答えが返ってきた。
 
早速ネットで検索してみると、想像以上に緑が豊かな印象。
 
ここでマイナスイオンを浴びてからBBQに行くべ。
 
明日はS君の打設の手伝い。
おそらく自分にとって平成最後の打込みとなるだろう。
気合い入れていきますか!

出張の参考に・・・

2019-04-19 22:21:24 | 旅行のこと

来週,T君とIさんが大阪へ出張するらしい.

そこで参考になるか分からないが,2年前に山口県へ行くついでに大阪へ寄ったときのブログの記事のリンクを張っておきます.

大阪で訪れたのは適塾と司馬遼太郎記念館です.

記事は時系列が逆になってしまっていますが,ご了承ください.

https://blog.goo.ne.jp/t08305041/m/201702

適塾での塾生の生活については福沢諭吉の福翁自伝に色々と書かれています.

その部分だけでも読むと結構面白いです.

 

あと山口県になってしまいますが,その町に住む人々に対して身分の上下に関係なく,無償で教育を行った吉田松陰の松下村塾へ訪れたときの記事もリンクを貼っておきます.

訪れる前に「世に棲む日日」(1~2巻)を読んだり,現地に着いたらボランティアのおばさんのガイドを聞くとより一層楽しめます!

https://blog.goo.ne.jp/t08305041/e/7d0f97645c8e10cb98dcbc4de1ecb64e

 

武相荘

2019-01-27 23:01:59 | 旅行のこと

小田急線の鶴川駅付近にある武相荘というところへ行った。

ここは昔,白洲次郎さんの住まいであったところだ。

マッカーサーを叱った日本人,初めてジーパンを履いた日本人,色々伝説を持つ男がどんな場所で過ごしていたのか気になり,訪問した。

ちなみに,武蔵と相模の境に位置することから「武相荘」と名付けられたそう。


ここで,親子丼とどら焼きを食す。

一緒にいただいた珈琲も美味。

家自体はこじんまりしているが,落ち着きを戻せる貴重な時間を過ごす。

同時に骨董市も開催されていたので,昨日割ってしまった茶碗の代わりとなるものを探すがよいものが見つからない。

崎陽軒のシウマイ弁当に付いてくる醤油入れが大量に売っていた。店主の方に聞いてみると,醤油入れの中でも貴重なものがあるらしく,収集するマニアもいるとのこと。

 

その後,研究室に戻り明日のMT資料の作成。

明日の朝,もう少し修正することにして,今日は休む。

 

後輩のS君 連日の実験,遅くまでお疲れ様です。。。

実験も沢山進めている中での明日のミーティング資料の作成は大変かと思いますが,体調に気を付けて下さいね。

後輩のN君,発表までもう少しですね!色々悩んでしまうところもあると思いますが,これまで頑張ってきたことは研究室の多くのメンバーは知っていますし,当日も自分は応援しに行きます。 体調を崩さない程度に,そして悔いのないよう頑張って下さい!

 

明日は父が東京に来て,自分の家に泊まることになっている。

正月も会えていなかったので,丁度よいタイミング。


夏合宿1日目

2017-08-04 21:48:20 | 旅行のこと

山梨県へ研究室の夏合宿で来ている。

でも、遊ぶばかりで現場見学など学ぶことが少ない。

しいて言えばN先生と長岡の歴史について話せたこと。

M先生と日本酒の話をできたことぐらい。

 

来年は横国の見学会を目指して、現場見学などを増やしたい。

また、現地集合、現地解散でよいと感じる。


適塾

2017-02-19 01:02:49 | 旅行のこと

奥さんの支えが非常に大切。


扶氏医戒之略。(医者としての心構え)

名誉や利益を求めない姿勢、夜に一日の出来事や得た専門知識をまとめる重要性など秀逸な内容が書かれていると感じる。


今日1日の中で得た専門的な知識を実験ノートやワードなどにまとめるだけでもその後の伸び率が変わると思う。

明日から実践しよう。

塾生部屋(大)。

 

塾生部屋から見える風景。


学生が奪い合うようにして読み、筆写したゾーフ辞書。

 

落ち着いた雰囲気、広い空間。

塾生の部屋は天井が高く、梁も見えて、心地が良い。匂いも落ち着く香り。木製と土壁。光もちょうど良い。

匂いは司馬遼太郎記念館の菜の花でも感じた。

この雰囲気が大切。

人が生産的な活動を行う際に需要な要素のひとつとして、松下村塾、司馬遼太郎記念館のときも同様に感じた精神的に落ち着ける空間が挙げられるのかもしれない。

その一方、雰囲気だけではなく、塾生同士の切磋琢磨し合う関係性がもっと大切だと感じる

特に少し年上のお兄さんが先生となり教えてくれる環境が1番良いと考えられる。

これを研究室で作り出したい。

これまで自分が成長してこれたのも、今までお世話になった先生方が学生同士切磋琢磨し合える環境を整備して下さっていたことが関係していると思う。

また、少し実力主義的な点があって良いのかもしれない。 

いずれにしても、研究室を持つ前には適塾と松下村塾のどちらも見ておく価値がある。

共通することは切磋琢磨し合う関係性。

自分みたいな天才ではない人は、一人で努力するより互いに刺激し合って伸びていく方が合っていると思う。