4泊5日の入院治療がヤット終わり、帰宅出来ました!
此の衝撃波破砕手術、聞くとするのとは大違いの経験をしました、入院してからも患者から、手術の内に入らないなどと馬鹿にされる始末なのだが・・・
☆先ず手術に入るまでの11日間がやたら長い、この間の痛さを抑えるのに痛み止めの飲み薬や座薬のお世話に、・・・いざ当日、麻酔課で背中に痛み止めの注射を(此れが又可也の痛さ)そして内臓の痛み止めの「管」カテーテルを入れ序所に腎臓まで、此れが利き始めた頃今度は破砕の前処理の部屋へ移動、・・・此処で、産婦人科の診察台にレントゲン設備の着いた医療機、ハイここへ上がって、うつ伏せに成って、今度は尾てい骨の下へシビレ薬の注射二本、此れが特別痛い、思わず「イタイ」と声を上げる、同室に居る先生と3人の看護師さんみなそうなのか平気平気未だうら若き20才位の乙女、私はうつ伏せの為拷問に似た感覚、此れで下半身がシビレ初め仰向けに成ると今度は分娩台のような脚を掛けるアームが両側に二箇所、此処に足を乗せてと、いやな予感、其の足に袋を被されお腹の辺りに目隠しのバスタオルが吊り下げられ下腹部のT字対が取られ一物が丸見え、此処で消毒と称して暖かい消毒湯で洗浄、当然一物は首振りだが麻酔が効き、ソープ嬢のような感覚など微塵も無い、それが終わると一物はタオルでぐるぐる巻き、この感覚はある、此れからオペなのだが何かごそごそしているが何か分からず可也時間を取っているので、Drに尋ねると、カメラを挿入して、膀胱側から尿道を通し腎臓まで管を通しているとか、管の径は2㎜程度との事、無事終了すると管を付けた状態で、破砕手術室へ・・・・この設備可也大掛かり、患者を吊るして湯船の中で破砕するのである、この吊り下げ部へつかまるのが一苦労で腹筋運動のごとくお腹を上げるので有るしかし湯船の中は暖かく居心地良い、此処で衝撃波3000回を浴びせ石を砕くので有る、これ機関銃のごとくバンバン又大工さんの釘打ち機の様でも有る、此れで一先ず終了で病室へ付くが、下半身がシビレ足は動かず転がりでベッドへ・・・
☆点滴500cc5本で排尿しつづけるが、此の気持ちの悪さと言ったら無い、排尿は血尿が混じり赤黒い、実に21:00頃終了しヤット管が抜けるが未だ尿道の管は入っている、二日目から蓄尿ですごすが、破砕した石のかけらは排出されない、退院後も石の排出を見守ることになり、一日1500~2000ccの水分の摂取を指導されている、此れで終わりでは無く一ヵ月後の通院予定。
此の衝撃波破砕手術、聞くとするのとは大違いの経験をしました、入院してからも患者から、手術の内に入らないなどと馬鹿にされる始末なのだが・・・
☆先ず手術に入るまでの11日間がやたら長い、この間の痛さを抑えるのに痛み止めの飲み薬や座薬のお世話に、・・・いざ当日、麻酔課で背中に痛み止めの注射を(此れが又可也の痛さ)そして内臓の痛み止めの「管」カテーテルを入れ序所に腎臓まで、此れが利き始めた頃今度は破砕の前処理の部屋へ移動、・・・此処で、産婦人科の診察台にレントゲン設備の着いた医療機、ハイここへ上がって、うつ伏せに成って、今度は尾てい骨の下へシビレ薬の注射二本、此れが特別痛い、思わず「イタイ」と声を上げる、同室に居る先生と3人の看護師さんみなそうなのか平気平気未だうら若き20才位の乙女、私はうつ伏せの為拷問に似た感覚、此れで下半身がシビレ初め仰向けに成ると今度は分娩台のような脚を掛けるアームが両側に二箇所、此処に足を乗せてと、いやな予感、其の足に袋を被されお腹の辺りに目隠しのバスタオルが吊り下げられ下腹部のT字対が取られ一物が丸見え、此処で消毒と称して暖かい消毒湯で洗浄、当然一物は首振りだが麻酔が効き、ソープ嬢のような感覚など微塵も無い、それが終わると一物はタオルでぐるぐる巻き、この感覚はある、此れからオペなのだが何かごそごそしているが何か分からず可也時間を取っているので、Drに尋ねると、カメラを挿入して、膀胱側から尿道を通し腎臓まで管を通しているとか、管の径は2㎜程度との事、無事終了すると管を付けた状態で、破砕手術室へ・・・・この設備可也大掛かり、患者を吊るして湯船の中で破砕するのである、この吊り下げ部へつかまるのが一苦労で腹筋運動のごとくお腹を上げるので有るしかし湯船の中は暖かく居心地良い、此処で衝撃波3000回を浴びせ石を砕くので有る、これ機関銃のごとくバンバン又大工さんの釘打ち機の様でも有る、此れで一先ず終了で病室へ付くが、下半身がシビレ足は動かず転がりでベッドへ・・・
☆点滴500cc5本で排尿しつづけるが、此の気持ちの悪さと言ったら無い、排尿は血尿が混じり赤黒い、実に21:00頃終了しヤット管が抜けるが未だ尿道の管は入っている、二日目から蓄尿ですごすが、破砕した石のかけらは排出されない、退院後も石の排出を見守ることになり、一日1500~2000ccの水分の摂取を指導されている、此れで終わりでは無く一ヵ月後の通院予定。