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釣りの閑散期に投げサーフの練習を! シーズンはお祭りになったりで十分練習しずらい
■現在の投げ釣り用ラインは、以前のナイロンから主流はPEラインに移り、投げ釣りに使うPEラインについて、書いて見た、
もしご意見が有ればコメント頂ければ参考に致します!
★投げ釣り用PEラインの編み方は、4本編み8本編みの何れも、ストレート構造で、リールからの糸スベリが良く絡みにくい構造に成っていて、操作性、飛距離共に優れている!
☆船釣り用PEラインは、マルチ構造、モノ構造や二重構造の編み方で、強度とラインの長さや棚取しやすさ、重視で出来ている為、投げ釣りには適さない、もしこちらが割安だと言って使用すると、ライントラブルや糸絡みの原因に成り易い!
※以前太い船釣り用PEラインを、10m程投げ釣りの力糸にした事が有る、この時10mだけでも、糸絡みが多発し糸出しが悪く飛距離が出ませんでした、現在は投げ釣り用のPEライン3号を力糸に、クッション用にナイロン6号を使っています、テーパーラインの力糸より経費が安いからで有る!
■糸絡みについて、マルチ構造で編んだ「ひも」の端を持ってひねってみると絡み具合が良く分かり納得出来る、ストレート編みはヨリは掛かるが糸絡みは起きにくい、私もPEラインは、0.8,1.5,2.0,3.0,5.0号を使って最近やっと分かった事で有る、販売の糸に編み方の表示は無い、だが投げ用、船釣り用で分けている様である!