不安定な心とねこ達。

思いついたことを気まぐれに書きます。〆(^^)カキカキ..

転載です。

2013年11月19日 19時16分20秒 | Weblog
過去記事に書いた記憶もありますが
逸走してしまったチビの捜索。
保護した仔猫の世話。
考える余裕も無く動いています。

チビの捜索は本当の捜索です。
チラシを配る、動物病院やお店に貼り紙をして貰うは既に当然やっています。

他に会社にも営業が如く「猫探しています。社員の方に見せて下さい」と飛び込みます。
官公庁でもお構いなしにお願いしてます。
個人宅は迷惑が掛かるので訪問することは無いですが
庭とかで見掛ければ声を掛けて話を聞いて頂いています。
そうでもしないと「猫を探している」なんて相手にされません。
犬でさえ探さない人が多いのに猫を探しているなんておかしな人間です。
自分自身、「猫探しています」のポスターとか見ても
猫は無理だろうって思っていたのですから。

連絡を待っているだけでは無いです。
今は歩いての聞き込み捜索。
情報が有ったところでの張り込み。

いろいろな方と話をしますが
心ない言葉に傷つくことも多いです。
そんなときは「自分は何をやっているんだろう?」
と考え込んでしまうことがあります。


まぁ、そんなことはどうでもいいです。


今日も転載です。

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そして毎回見る光景。飼い主による持ち込み。
今日もいました。
センターに着いて駐車場に車を停めようとしたら
1頭の立っているのもやっとの老犬が芝生のところに繋がれていました。
そしてセンターから出て来た男性がその犬の前に立ち、
おもむろにリードをつかむと収容棟に向かって行き、
出て来たお世話の方に「はい。」と手渡しました。
犬は真っ直ぐに歩くこともできず、目も見えていないようで震えていました。
「16歳まで生きたよ。いやーよく生きたよ。」その男性は言います。
もう長くないのだから最期まで見てあげられないんですか、と言うと、
「夜鳴いてうるさくて。近所迷惑になるから無理だよ。じゃ、よろしく。」と言って、
「手が汚れたから水道貸して」と言って
1度も後ろを振り向くことなく帰って行きました。
飼い主に最後に見捨てられた老犬は、
明日何が何だか分からず息が出来なくなり、苦しみの中絶命します。
16年共に生きた犬に、なぜこんな仕打ちができるのでしょうか。
このような飼い主には二度と犬を飼うことができないようにしてほしい、
切にそう思います。

NPO法人保健所の成犬・猫の譲渡を推進する会さんより抜粋。

※問題が有るようでしたら削除いたします。

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2 コメント

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Unknown (nyar-nyar)
2013-11-27 15:53:36
ごろにゃんこさんは偉いですね~
毎日の地道な活動が実を結ぶと良いですね。
先日ご依頼の猫探しのポスター 門柱に貼っておきました、
JAMさんでもお店に貼ってくれています。
でも当然のように誰でも もう居ないですよね!って言います。
諦めきれない飼い主さんの気持ちも考えないで・・・
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Unknown (>nyarさん。)
2013-11-27 22:48:02
こんばんは。
ご自宅の門柱にも貼って頂き、ありがとうございます。
JAMさんにもお礼をどうかよろしくお伝え下さい。

実はチビのことを心配して探しては居たのですが
逸走して3週間後くらいに諦めていました。

そんなとき、TWITTERに「愛猫が居なくなりました」とつぶやいたらものすごい勢いでその言葉が拡散して諦めた気持ちが吹き飛ばされてしまいました。

初期捜索がほとんど無かった状態からの本格的な捜索。

9月の初旬から始めてもうすぐ3ヶ月になります。

正直、かなり精神的に参っています。

捜索を諦める=チビを見捨てる

この方程式が頭から離れません。
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