2018年も残り少なくなってきました。
日に日に下がる気温、寒さを肌で感じながら、作業しています。
風除室（玄関囲い）工事の方は、お待たせしているお客様から順次引き渡しをしております。
「物干し場のテラス囲い」完成です。
南側に面しているテラスです。落雪を考慮して面材は、すべて5㎜ポリカ板を使っています。
廊下の窓すべてを囲い込むことで2重サッシのような効果になり、お客様より室内も暖かくなったとのことです。
天気の良い日は、温室のように温めた空気を取り入れることも可能です。
1.8m間隔のすべての柱間に窓を設けて、夏場の通気も確保しました。
また、お見せできませんがレールのないハンガー引戸(2枚吊り戸タイプ）の風除室も新築物件に納品完了しました。
洋風な住宅の外観のアクセントにもなります。
お客さまの要望に合わせたオーダーメイドでプランを考えます。
最上郡内エリア、現地無料見積もり実施中です。ご相談下さい。
新庄市東山 タカハシガラス店 
22-8104
タカハシガラスの高橋です。
11月の某日、以前から気になっていた場所に行ってみました。
その名も「高橋川橋」。
新庄市から車で移動。最上町赤倉から鳴子方面に向かうときにいつも看板が気になっていた場所。
車を停めて、じっくり見てみました。
国道に並行してＪＲ陸羽東線そして、奥に隠れるように古い橋。（これが本当の高橋川橋？）
古びてコンクリートも傷んでいますが、車の通行はまだ、可能なようです。
案内板などもないですが・・・。
高橋さんが建てたのか？川の名前がが高橋川だから？（ネット検索では、山形宮城に高橋という川は引っかからない）。
しかし欄干の低い橋。覗き込むと落ちそうです。渡って奥まで車で進むと、林道へつながるようです。途中から引き返しました。
いろいろ考えた秋の寄り道。
高橋の名前のルーツは、皇族の宮廷料理人であることを以前テレビ番組で知りました。
橋工事などでなく料理人とつながったことは意外でした。
この橋の高橋はどこからきたのか？これからも色々な高橋を調べてみたいと思います。
「あ、電車だ。」
すっきりしないが高橋川橋をじっくり見れました。タイミングがよいのでこれで帰ることにしました。
