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氏神様参拝0195

おはようございます😃
今朝も氏神様に参拝しましたよ。

あ、昨日と今日の写真は氏神様の写真ではないです。焼津市にある那閉神社で撮らせていただいた写真です。ホームページには

焼津市浜当目にあり、継体天皇三年(西暦509年)から約1500年続く式内社です。

真近には駿河湾と伊豆半島が一望できる聖地。境内でも波の音が聞こえます。


とあります。釣りをする方に人気の神社だそうです。お守りもかわいいですね。

さて、話は変わりますが昨日から氏神様参拝を再開しましたが、このことでお寺の神様も喜んで下さっているのが感じられます。やはり土地の神様も大切にした方が、仏教の神様も居心地が良いのかなと思いました。

きっと私が通う氏神様は厳しいところがあるのだと思います。私は2017年頃から参拝を始めましたが最初の頃はなかなか続かず、あまり受け入れて頂けなかったように思います。
なぜなら私の雑念が多かったからです。プチ不満、プチ怠惰、など。
私なりに少しづつ心を整える努力をして、何とか毎日参拝させていただけるようになりました。それで雨の日も雪の日も毎日参拝を続けてきました。

しかし、今年に入ってから今までと少し異なる仕事をする必要があったり、人間関係で難しいことも多かったので、ご利益のあるお寺でご祈祷をさせていただき、お札をいただいてここ3ヶ月ほどお経を読むなどの供養を優先していました。

このため氏神様の参拝をお休みさせていただいてたのですが、ここ最近氏神様の参拝を再開した方が良いな〜という気持ちが高まってきたので、昨日参拝を再開させていただきました。

結果、やはり氏神様に伺うと晴れやかな気持ちになります。大祓祝詞を奏上しながら歩くのも良いです。不思議ですね〜。

もちろん参拝お休み中も、神棚に向かって神棚拝詞を唱え、祖霊拝詞でご先祖様のご供養は続けていました。でも直接参拝する方が神様も喜んでくださるように思います。

今回の参拝休止でよかったのは「神棚拝詞」の良さに気づいたことです。毎日読むと神様を畏れ敬い、社会に貢献する心が育てられます。今後も夜の神棚へのご挨拶は神棚拝詞の奏上を続けたいと思います。

ご功徳やご利益はあまねく私たちに与えられています。私たちの側に受け取る準備ができていなければ、その存在に気づくことができません。

積善滅罪をしつつ、日本に住んでいることを神様に感謝し続けたいと思います。

今日もありがとうございます😊🙇‍♀️
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