日本の子ども2

ひとつ前の記事で人が大事にされたらいいな、と書きました。

当たり前といえば当たり前です。

ではそうなるにはどうすればいいのか、というとみんながまず自分に優しくなれば良いと思います。そして次に身近な人から大事にする。

優しくするって決めることが大事です。

何かを責めるのをやめる。何とかなります。

他の人とか見るから辛くなります。今自分は何をしているか。自分を大事にしているか。

今週はそれだけがんばります。

今日もありがとうございます🙇‍♀️

日本の子ども

 上皇后陛下が1995年に仰ったお言葉に、少子高齢化に関するものがあります。人口構造の在り方について心配された内容でした。

私はこれをコピーして手帳に挟んで持ち歩いていました。折に触れてどのように考えたら良いのだろうと考えてきました。

私は女性ですが、どういう風になると子供を産みたくなるだろうか、と考えるとやはり安心して暮らせて、豊かな人、優れた人はもちろん、庶民も未熟な人もそれなりに安心して暮らせて、人の事が大事にされる社会である事が大事だと思いました。

花の色にとらわれずに、花が咲くという喜びに感謝する感性を育てたいです。

花の種類が減れば彩りの豊かさを楽しめません。

日の光が隅々まで行き渡るような空気を日々生み出して育てていきたいですね。日本に生まれた子があまねく大事に育てられるようになるといいと思います。

今日もありがとうございます🙇‍♀️