氏神様参拝0171

おはようございます。

昨日、今日と参拝はお休みです。

昨日分析の仕事の締め切りがあったのですが、想定通りにいかなくて、ギリギリとデータを見てました。

ブログは前回から23日もたってしまったのですね。

氏神様参拝0200,運動061,玄米食090です。

9月は分析の締め切りが重なる時期で、以前よりも報告するところや一回の量が増えたので、キリキリしています。ありがたいですね。

先週は会社の近くの大きな神社に行ってお祓いをしていただきました。気分が晴れやかになります。

いくつかの気になっていたことが、徐々に無難な形になってきて安堵しているところです。

かかわる方々に深く感謝します。

昨日はコンサルタントのかたが書いた、日本の人材育成に関する本を作業の途中で流し読みしました。

今の日本にとって足りないのは個人のリーダーシップだ、という内容でした。非常に説得力のある内容でした。

そして日本の会議における曖昧さ、などについて解説がなされていました。

昔の私ならば、すごく納得していたと思います。でも現在の私は、日本における意思決定はそのようにはなされないように思ってしまいました。

なんというか、日本の人は言葉にできない納得感を実はとても大事にしているのです。そして非常時には多くの人にその感覚が働くのです。その感覚が「よし」としたものにしか合意形成ができない、というのが日本なのかな～と思います。

そして、多くの人は無意識にその感覚を信頼しているとも思います。

海外の方にも同様なことを感ずることはあって、人間が万物の霊長というのはそのようなところからきているのだな、とも思います。

しかし、その感覚をできるだけ高度に、正確に共有するためには、知識や科学が必要です。そのために我々は勉強しなければなりません。もうすでに小さい頃から人格が備わっていても、それだけでは社会を安寧にすることができません。だから我々は努力をする必要があります。

社会の安寧を真に願うために日々の活動があります。それは楽しいとか楽しくない、などとは別次元の話です。

世の実相を究極的には空と言われたお釈迦様は偉大で、我々は清らかな空を今後も維持したいのだと思います。生きる場を与えて下さった神様に感謝して。

世の中の安寧を希(こいねが)いたいと思います。

今日もありがとうございます。