goo

氏神様参拝0024

おはようございます。

今日は休日なので、パソコンから投稿です。

今朝も参拝しました。

 

『大祓詞の解釈と信仰』という本があります。

ここに「神様をいただいての道徳は、人が見ておらなくても、

神様は見ているというゆき方であります。一人でいようと誰といようと

どこでどんな生活をしようと、自分が正しいと思うことだけしか

言わないし、行わない。こういう心構えを持つことなのであります。

これが、その人が本当に信仰に生きているかどうかの分かれ目で、

出来ている人であるかどうかは、その人の行い、又は話す言葉一つを

聞いてもわかるのであります。

だから昔から、神主、僧侶、牧師とか非常に徳を積んで信仰の深い

人の眼を見ると、信仰のほどがすぐにわかる。その眼が非常に

やさしい、すんだ落ち着いた眼をしている。

こうした人は心がやさしく澄んで落ち着いているから、それが直ちに

眼に現れてくるのです。」

 

とあります。これは難しいですね。生きるのが難しいのと同様に

難しい。社会生活を営んでいると、何かと周りの情勢に振り回されがちです。

これを頑固なかたちでなく、軽やかに体現できるようになりたいです。

徳の積み方が足りないのでしょうね。色々なことで疲れたのは

少し慢心したのかもしれません。苦難は私の未熟さを明らかにしてくれます。

 

神様の前に謙虚でいられるか、が問われているようです。

もっと何度も本を読んで、自分の心に問いかけ、精進しなければならないようです。

ありがとうございます。

 

 

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする