「避難勧告」から「避難指示」へ

　　　　今更ですが　金曜日の大雨を記しておこうと思います。
　　　　
　　　　朝から降っていた雨がお昼頃から強くなり３時過ぎには雷を伴い大降りに、
　　　　雨音で広報無線が聞こえないほどでした。
　　　　
　　　　今回は停電がなかったのでテレビをつけっぱなし、
　　　　避難勧告が出た！
　　　　さてワンコを連れて避難所へは行けないしどうしようと考えつつ準備だけでも、

　　　　そうこうしてる間に近くの河の上流ダムが４時半に放流との発表！
　　　　避難指示の緊急メールがあり、テレビでも放送になった。
　　　　
　　　　　　　　　

　　　　息子から「さすがに今回は避難してるよね！？」
　　　　娘から「家に避難して！　私も直ぐ帰るから」
　　　　　　　　
　　　　『老いては子に従え』

　　　　急いで娘の家へ避難をしました。
　　　　雨も小降りになったし風がなかったのが救いです。
　　　　河の水かさは思ったほど多くなかったけど、これに放流となったら、、避難せねば！

　　　　　　　　　

　　　　娘の家へ着き　仕事先の主人に連絡をしました（だいたい話しは朝のうちにしてました）
　　　　娘にも今つきましたとLINE
　　　　ところが娘の仕事先の駐車場が冠水して帰れないとの返信！

　　　　４時半近くになって　えー！ダムの放流は見送りにー！
　　　　で、また主人に連絡したら、もう帰ってるよとの返事です。
　　　　えー！なんで　なんでなの？
　　　　娘と主人の仕事場は同じ敷地（日○　君○）　もちろん会社も仕事も別ですが。
　　　　
　　　　今度は娘が心配になり待つことにしました。

　　　　その後、娘も時間は少し掛かりましたが無事帰宅となり事無きを得ました。
　　　　ちょっと話しをして、
　　　　河の氾濫も無さそうなので私も自宅へ戻りました。

　　　　可愛そうだったのはロン振り回されてオドオド・・・・

　　　　

　　　　翌朝、忘れ物を取りに再び娘の家に行った時の富士山があまりにも大きく美しく
　　　　神々しい姿に無事を再確認させられました。
　　　　
　　　　同じ県内では冠水の被害があり不自由な生活を送っていらっしゃるとのテレビ報道です。
　　　　どうぞお身体に気をつけてお過ごしくださいませ。

　　　　９月　１０月　三度の天災に泣かされました。
　　　　もう　終わりにしてーー