『メゾン・ド・ヒミコ』を観る。
正直、良かった/面白くなかったとどっちでも無いというのが感想。各サイトのユーザーコメントは絶賛コメントが多いようだけど、そんな良かったか?まぁ悪くもない。柴咲コウと宮里藍は顔が似ている??と思った位です。去年、初めて六本木のオカマちゃんのお店行ったけど面白かったなぁ。
『隣人13号』を観る。
中村獅堂は体が不自由な役が目に付く。YAMATO/いま会いに/阿修羅のごとく/丹下・・・それくらいかwよく演じてるのが凄いです。さて、十三の復讐劇なんでしょうけど、ラストで“!?”だ。これは大人になってからの復讐ではなく、小学生時代にいじめの決着はついていた・・・のだろうか?もし十三が大人だったらここまでやっちゃうぞって事?
詳しいネタばれはこちらを→「Yahoo!ムービーユーザーレビュー」
まぁ、小生の小中高校の実体験では“いじめ”する奴には蟲・・・いや無視が一番。そしていじめられている奴には声をかける。そいつの巻き添えを考えるよりもとにかく、“いじめ”グループに嫌悪感を抱いているグループをでかくする事。声をかけられたいじめられっ子は仲間になり、“いじめ”グループに属さない仲間を吸収し反“いじめ”グループを作る。これが今で言うと“マニフェスト”になると思うけど、どちらが勢力が強く支持を受けるか自然と答えが出るけど、そういう“いじめっ子”に反する態度を取ることで攻撃を受ける時もあるけど、今度は助けられた人や巨大勢力が助けてくれるハズ!
小学生の時から三国志とかを読んでいると、人心のつかみ方とかを自然と覚え実行したくなる(なぜなら悪を倒し人心を掴む者はヒーローだからw)バラエティテレビの影響よりも本の影響を受けた方が今の子供達にはいいと思う。英語も重要だね~と大人になって嘆く。
『鋼の錬金術師 vol.7』も継続中!
前回、序盤の山が終わったと書きましたが、この7巻が事実上の区切りでしたね。ヒューズ中佐が・・・サブキャラだと思っていましたが、カッコイイとこ持って行かれた。
BSフジ版『蟲師-むしし-』
「綿胞子」「沖つ宮」「錆の鳴く聲」の3話を観る。通常TV版は観てないけど、一話完結で面白いです。