久々に読書ネタ『姑獲鳥の夏』を読み終わる。
先に映画化を観てから原作を読み終える。フツーに映画内容忘れてた(@ε@;)ププッ
読みながら「そうそう二重人格で・・・」と思いながら・・・もう1人の人格が!と大まかな映画内容しかもう覚えていませんでした。原作では聞き込み調査もあり本格的な推理小説でした。原作の京極堂を演じるのは難しいね(よくしゃべる)まだまだ原作一作目なので映画化の配役がマッチしているのかどうかビミョーだけど声色的には堤真一でいいような気がする。んが刑事は宮迫ではないな(國村隼だと歳が合わないか)
そんな訳で妖怪ネタをもう一丁『妖怪大戦争』を観る。
まず妖怪は喧嘩をしないというチーム「怪」の第一声で当初の企画より大きく変更したっぽい。しかも“死なない”(鬼太郎ソングより)
で、キャシャーンのようでトランスフォーマーのようでウルトラマンのようで帝都大戦のようで・・・何故あの場面で宮迫がビールを飲むのかサッパリだったけど、じぃちゃんの手ぬぐい?の掲揚で気がついた、“麒麟”と“KIRIN”かい!でも面白い。結末は子供向けでトヨエツが可哀そうだけど内容は鬼太郎世代にはウケると思う(今時の小学生に分かるのかな)エンドロールには大そうなキャスティング名が連なっており“京極夏彦”“宮部先生”とか何処で出てんねんと思う。あ~夏休み~。
序盤の山が終わった感じですね。“最近ロイ=マスタング大佐の出番が少ない”という電話のワンシーンも面白く作ってる。原作も読みたいけど漫画本レンタルしてないよ・・・ね。
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京極堂はよく喋るから、誰が演じても大変そうだよね。
そしてシリーズが進むごとにページ数はどんどん増えてていくから。
でも京極夏彦さんの話は、人間の悲しさを痛感せずにはいられないです。
『妖怪大戦争』は私も観ようと思ってる!妖怪役をいろんな人がやってるんだよねー。個人的には阿部サダヲがとても気になる!
管理者が一番自分のブログ見てるからね~テンプレ見飽きるんだねこれが・・・。
さて、次回作楽しみに待っております。
“人間の悲しさ”は確かにありますが、現実離れし過ぎてない??
『妖怪大戦争』観てご覧よコメさん気に入ると思う(何故かって?・・・なんとなく)