今日は息子の病院に行って来た。
息子は生まれつき耳にイボのような突起物がある。これは副耳(ふくじ)といって形成異常により生じるもので、1,000人に15人くらいが副耳を持って生まれてくるらしく珍しい病気ではない。しかも病気とはいうもののほとんどの場合は体への悪影響は全くなく、単に外見だけの問題らしい。
幼い子どもは動き回る為に全身麻酔で切除手術したり、縛って壊死させて取るという方法もあるみたい。
今回息子の場合は副耳に軟骨も形成されているため、切除手術しか方法はないのだが、その場合は全身麻酔で二泊三日の入院となる。ただ、そのまま放っておいてもなんら悪影響はないのである。
ネットで調べた限りでは、それでも切除手術を受ける人が多いようだ。
理由も色々、手術時期も様々。
ちなみにうちは、、、
嫁はんは切除派、僕はそのまま派である。
考えが一致していれば話は早いのだが、分かれているのでまずはお互いの話し合いが必要である。
子を思う親の気持ちはそれは一つ。それがあるべき姿である。でもそこへのプロセスは千差万別。色んな考えがある。当然本人の意思というのも尊重すべきだし。だからしかるべき年齢まで待つという答えも一つである。
ただ、乳児医療という制度のもとに安い費用で済ませたいという心情も正直ある。
とりあえず1ヶ月後までに決める事になったので、さらに夫婦で色々考えて決めたいと思う。
息子は生まれつき耳にイボのような突起物がある。これは副耳(ふくじ)といって形成異常により生じるもので、1,000人に15人くらいが副耳を持って生まれてくるらしく珍しい病気ではない。しかも病気とはいうもののほとんどの場合は体への悪影響は全くなく、単に外見だけの問題らしい。
幼い子どもは動き回る為に全身麻酔で切除手術したり、縛って壊死させて取るという方法もあるみたい。
今回息子の場合は副耳に軟骨も形成されているため、切除手術しか方法はないのだが、その場合は全身麻酔で二泊三日の入院となる。ただ、そのまま放っておいてもなんら悪影響はないのである。
ネットで調べた限りでは、それでも切除手術を受ける人が多いようだ。
理由も色々、手術時期も様々。
ちなみにうちは、、、
嫁はんは切除派、僕はそのまま派である。
考えが一致していれば話は早いのだが、分かれているのでまずはお互いの話し合いが必要である。
子を思う親の気持ちはそれは一つ。それがあるべき姿である。でもそこへのプロセスは千差万別。色んな考えがある。当然本人の意思というのも尊重すべきだし。だからしかるべき年齢まで待つという答えも一つである。
ただ、乳児医療という制度のもとに安い費用で済ませたいという心情も正直ある。
とりあえず1ヶ月後までに決める事になったので、さらに夫婦で色々考えて決めたいと思う。