快傑ズバット第7話「悪い風だぜ港町」は当時音声を録音して何回も聴いていた思い出のエピソードです。あの時の登場人物はこのような風景の中でこのような演技をされていたのかと感慨に更けつつ視聴しました。
なお、前回の第6話「海に吠えるマシンガン」と第7話の2話に繋がりはありませんが、両にエピソード伊東温泉の秀水園というホテルが舞台として出てきます。前回と同じように看板やホテル全体が映し出されます。秀水園は確か廃業されたように聞いていましたが、調べてみると建物は取り壊されて新しいオーナーの方が敷地面積を拡げたうえで新しくホテルを建てられたようです。せめて当時の建物だけでも残っていて欲しかったのですね。
また、第7話のサブタイトルは「悪い風だぜ港町」ですが、本編ラストで健が呟いたのは口の動きも「悪い風だぜ港町」です。ラストの映像からすると「冷たい風だぜ港町」が合うような気がします。しかし、なぜサブタイトルと健の呟きが違ってしまったんだろう?
最後になりますが、第7話に登場する“栄次”を演じた役者さんの顔に見覚えがあり、もしかしてと思い調べてみると、やはり特捜エクシードラフトで本部長代理・一色哲夫を演じておられた溝口舜亮さんでした。
※宴会場(?)のドラマーの衣装が違うものの前回と同じ人なのがツボです。
なお、前回の第6話「海に吠えるマシンガン」と第7話の2話に繋がりはありませんが、両にエピソード伊東温泉の秀水園というホテルが舞台として出てきます。前回と同じように看板やホテル全体が映し出されます。秀水園は確か廃業されたように聞いていましたが、調べてみると建物は取り壊されて新しいオーナーの方が敷地面積を拡げたうえで新しくホテルを建てられたようです。せめて当時の建物だけでも残っていて欲しかったのですね。
また、第7話のサブタイトルは「悪い風だぜ港町」ですが、本編ラストで健が呟いたのは口の動きも「悪い風だぜ港町」です。ラストの映像からすると「冷たい風だぜ港町」が合うような気がします。しかし、なぜサブタイトルと健の呟きが違ってしまったんだろう?
最後になりますが、第7話に登場する“栄次”を演じた役者さんの顔に見覚えがあり、もしかしてと思い調べてみると、やはり特捜エクシードラフトで本部長代理・一色哲夫を演じておられた溝口舜亮さんでした。
※宴会場(?)のドラマーの衣装が違うものの前回と同じ人なのがツボです。
