拈華微笑 ネンゲ・ミショウ

我が琴線に触れる 森羅万象を
写・文で日記す。

 頬骨で

2012年10月02日 | オレ的アングル
  今日はだいぶ 腫れがひいたが 昨日は相方が ムンクの叫び・顔して びっくらこいた ボクの頬骨。

  普段おとなしく 目立たない頬骨が 昨日は 火を吹いたように腫れあがった。

  オヤジから引き継いだ 唯一の物は 「頬骨」だと思っている。 
  それは頑固の象徴で その為にオヤジは 独りだったのだと思う。

  ボクの頬骨も一丁前に 張り出していたのに あちこちでぶつかっては 少しはすり減った
  
  昨日、帰宅途中 いつものようにトロチネット(キックボード)を駆使して 颯爽とカーブを 「!」
  
  一瞬 ボディを食らったような 腹に重い痛み・・・一瞬 何がなんだか わからんけど立ち上がる。
  一瞬 ボーッと したが 滑ってコロンだ事が わかった。
  顔面を強打したようだ。  しかし動けるし モタモタしていると 電車に間に合わないので
  再びトロチネットに飛び乗る、 それを前方から見ていた青年が 「大丈夫?」と声をかけてくれた。

  電車に飛び乗って トイレの鏡を見ると 右の頬骨のあたりが 砂利がついて黒くなっていた。


            
  


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