朝、わがアパートの裏の丘にある蓮池をめざして散歩 晴れ渡る青空に次々に飛び立つ セスナ機がうるさい。
見上げると でかい黄色トンボのようなセスナがよぎる。「うるせいぞ!」と文句を云うつもりが
パイロットに同化してしまい、俯瞰風景の絶景に 「気分いいだろうなぁ~ 」と想像。
しかし、池に着くと それとはまた 一味違った 俯瞰風景を楽しむことができた。
もしかしたら 金魚の奴 池をうろつく人間どもに 「うるせいぞ!」と云っているのだろうか。
いやいや、金魚にとって 人間なんて どこ吹く風・・に違いない。
その後、茶店でコーヒーを飲みながら スマートホンでノンビリ 俳句を捻っていると 日本語機能が
紛失、11時半の予約の時間が迫っているので、必死に操作するがムダ、俳句どころではない。(機械のバカ・・・)
予約というのは レフレックス・オロジー(足のマツサージ)を受けるという 贅沢。(本当は体全身を按摩して
貰いたいのだが、なかなかいい按摩、指圧師がいない。)でもこのマダムは とても感じのいい人で触ってもらう
だけでも、癒される感じがする。 案の定気持ちが良く即居眠り・・・もったいない。
午後はニコルと 創作人形師・典子さんを尋ねてビエンヌ(ドイツ語でビール)へ。
彼女の案内で、旧市街を散策。 ボクは この街ぐるみで催す写真展を見に何回か独りで来ていたが、
ニコルは初めてだったので、新しい発見があったようだ。実はボクも今回この街が言語境界の街であることを
あらためて認識させられた。 通りの名前も、例えば薬屋の表示も 仏語、独逸語が表示されているのだ。
普段フランス語圏に住むものにとって ドイツ語圏はやはり違和感があるものでそれが異国情緒を楽しむ事
が出来るときと、そうでない時もあるだろう。ボクの様なA型人間にとってのB型の人のようなものか。
典子さんの家に招かれ、夕食を一緒に頂き楽しい時を過ごした。
彼女のアトリエを見せていだたき、そこで 創作中の人形と出逢った。
ボクはこの人形に 一目惚れ してしまった。ボクのブロク名 “拈華微笑“ の典子人形版は
華の拈提にしても あくまで謙譲 故にかえって 静かな美しさに より迫力がましている。
それとボク個人的には 未完成の美しさ、人形の育った環境を背景に撮りこむことに「洒落クサイ」ものをより感じるのだ。
見上げると でかい黄色トンボのようなセスナがよぎる。「うるせいぞ!」と文句を云うつもりが
パイロットに同化してしまい、俯瞰風景の絶景に 「気分いいだろうなぁ~ 」と想像。
しかし、池に着くと それとはまた 一味違った 俯瞰風景を楽しむことができた。
もしかしたら 金魚の奴 池をうろつく人間どもに 「うるせいぞ!」と云っているのだろうか。
いやいや、金魚にとって 人間なんて どこ吹く風・・に違いない。
その後、茶店でコーヒーを飲みながら スマートホンでノンビリ 俳句を捻っていると 日本語機能が
紛失、11時半の予約の時間が迫っているので、必死に操作するがムダ、俳句どころではない。(機械のバカ・・・)
予約というのは レフレックス・オロジー(足のマツサージ)を受けるという 贅沢。(本当は体全身を按摩して
貰いたいのだが、なかなかいい按摩、指圧師がいない。)でもこのマダムは とても感じのいい人で触ってもらう
だけでも、癒される感じがする。 案の定気持ちが良く即居眠り・・・もったいない。
午後はニコルと 創作人形師・典子さんを尋ねてビエンヌ(ドイツ語でビール)へ。
彼女の案内で、旧市街を散策。 ボクは この街ぐるみで催す写真展を見に何回か独りで来ていたが、
ニコルは初めてだったので、新しい発見があったようだ。実はボクも今回この街が言語境界の街であることを
あらためて認識させられた。 通りの名前も、例えば薬屋の表示も 仏語、独逸語が表示されているのだ。
普段フランス語圏に住むものにとって ドイツ語圏はやはり違和感があるものでそれが異国情緒を楽しむ事
が出来るときと、そうでない時もあるだろう。ボクの様なA型人間にとってのB型の人のようなものか。
典子さんの家に招かれ、夕食を一緒に頂き楽しい時を過ごした。
彼女のアトリエを見せていだたき、そこで 創作中の人形と出逢った。
ボクはこの人形に 一目惚れ してしまった。ボクのブロク名 “拈華微笑“ の典子人形版は
華の拈提にしても あくまで謙譲 故にかえって 静かな美しさに より迫力がましている。
それとボク個人的には 未完成の美しさ、人形の育った環境を背景に撮りこむことに「洒落クサイ」ものをより感じるのだ。
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