こんにちは、日本（子供を守れ）～ “素敵な日本をとりもどせ！” キャンペーン発足

　“　10月5日 被曝限度「1～20mSv」へ変更提言を批判。20mSv被曝で子供の癌死80倍320人 小出裕章（MBS）”
　　　　　　　http://hiroakikoide.wordpress.com/　→これを　聞き知った時　本当に悲しくなってきた。
　　　　　　　一体　我が日本は　何という国なのだろうか？・・・・と。まっとうな人間が　指揮をとっている国ではない。

　　本当に我が祖国は　深刻な危機に瀕しているのだ、と心から思う。

　　指導的立場にある　日本の政治家、企業家は　一言　“血迷っている”。　そのことに沢山の国民が気付いてないのだ。

　　小出裕章先生は　いっか云っていたが　自分の得意なことで　良い方向に持っていけるように　働きかけることだ・・・と。

　ボクにできることは　このブログに　書くこと　でしかない。　40～50人ぐらいの人が　見てくれているようで、
　多いとは　言えないがもしその人達のなかで　賛同してくれる人が居たなら　その人がまた別の人に　この大問題について
　認識してもらうことが　できればいいと　思う。

　このキャンペーン　“素敵な日本をとりもどせ！“・・・を　ボクはボクの周囲に伝えていこう。

　とにかく　放射能汚染で一番　感受性の高いのが　胎児　→　幼児　→　少年少女　→青年　の順であるらしい。
　であるから　まず子供を守る　～　つまり　子供たちを安全なところに避難させること　が何より優先である。

　このキャンペーンで　見てもらう写真は　ボクのシリーズで　“こんにちは、日本”　と題した写真群です。
　ボクが写真を始めた　1970年代から　80年代の写真で　ボクから見れば　それなりに古きよき日本　素敵な日本　なのです。

　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　この写真は　1976年に　宇和島の闘牛を　取材したときのもの。