直通特急の臨時停車

模型製作・鉄道写真を主としたブログ

プラッツ 京阪600形パト電3 その動力、鉄コレにつき・・

2016年04月19日 | 完成した模型の製作記
久しぶりの更新ですね。ハイ
サボってないですよ。ハイ

ではでは本題へー・・と
このキットは前にも書きましたがGMキットが基本のベースでございまして、随分古いキットなのですよね。
その頃のGMキットには動力が含まれており、トータルキットとして出されておりました。
しかし、GMでは専用の動力というわけではなくトミー製の箱根登山鉄道用のベルニナが用意されておりました。
当時では珍しかった15m級の動力でも今は、トミーもといTomixから車輪幅まで再現されている動力が発売されておりますので、こちらを使います。

なにしろGMのキットにはついていますが、このキット プラッツはディスプレイモデル。動力はついてないですからね。

プラッツキットそのものはGM。しかし使うのは鉄コレ。幅が異なります。
では加工しましょう。
先を見越して車体側には、あまり手の込んでない加工を行いましたが、特に加工せずに組めそうなのは置いときましょう(笑)。
ですのでメインは動力側となりました。

といっても、こちらも軽加工。
全てプラシートで広さと厚さが8mmのものを使用しました。
写真のようにカット、接着を行っています。

いろいろ試作を繰り返した結果、今のところ最善でめり込んだりということもなく、この方向で決まり。

いつものことながら写真が悪いですが、車体との隙間を見てください。
まぁ窮屈ではなくピッタリかなと・・

最初、厚さ10mmを使ったら車体を圧しまして、車体が膨らむという事態が発生、8mmになりました。

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