直通特急の臨時停車

模型製作・鉄道写真を主としたブログ

16番 TOMIX DF200-200

2024年02月07日 | 模型・道具紹介

引っ越しの荷物整理も落ち着いたので、簡単に部品を付けようという今回。

阪神が優勝した記念に発行されたクーポンで購入したTOMIX製のDF200-200です。

四日市で入換する同車を見かけて、是非欲しくなって買っちゃいました。

箱から出した状態だと車体の穴が気になります。

このままでは本線に出ても、イマイチなのは言うまでもないので取り付けていきます。

説明書に従って手すりやワイパーを取り付け。

まぁ外れたりしないでしょう。

先に取り付けたほうが良かったかもしれない、車番も取り付け。

金属プレートに好みの番号を選択して、インレタを貼り付けます。

前面は曲面になっているので、曲げが必要になります。

少し曲げが甘いような気もしますが、いい引き際で止めておきました汗

台車には速度検出のパーツを取り付けます。

付属のガイドパーツを台車にはめ込み、穴あけ。

なお大きい穴は0.8mm.小さい穴は0.5mmです。

TOMIXの上級者向けは穴開けが多いですね。

取り付けると、こんな感じ。

台車右に、そのパーツが取り付けられています。

良いアクセントですね。

パーツを取り付けたら試運転。

ライトや走行、良好です。

ほんとはJRFマークが付いてたタイプがほしいですが、手頃なインレタがないので、お預け。

また少しいじりたいところもありますが、こちらもまたパーツが揃ってからということで。。。


マイクロエース マヤ34-2009のカプラーを変えよう

2023年09月20日 | 模型・道具紹介

職場の同僚と模型を走らせるために、少し準備します。

今回はマイクロエースから発売されていたマヤ34-2009を紹介します。

JR九州所有の事業用車で、機関車の方向転換ができないところを走行するため、機回しを必要としない推進運転ができるような機能を持ち合わせているのが特徴です。

製品でも前照灯を設けており、推進運転時は点灯します。

早速バラシてカプラー交換を行います。

アーノルドカプラーを片側をダミーの双頭式連結器に、もう片側はKATO DE10との連結が可能なようにKATOのナックルカプラーに交換します。

ダミーカプラー側は台車のカプラーポケットを外します。

切り落とさずとも、接続部を外すことで簡単に取り外せます。

ダミーカプラーは床下機器の一部もモールドされているので、床板の機器を取り除いたうえで、TNカプラー交換のようにはめ込みます。

同じ要領でTNカプラーに交換することも出来そうですね。

せっかく分解したので車内を。

マイクロエースといえば、車外から全く見えないのに再現されているトイレ。

トイレは勿論、機器類も再現されていますね。

室内灯の手持ちがないので、他は何もせずに車体と合体させます。

ここからは運転会の様子も

無事にDE10を繋げて走行させることができました。

ライト類も点灯していい感じです。

他は買った車両の試走

新旧はまかぜ

EF200 こちらも買ってから随分、放置していましたがパーツを取り付けました。

最後に集合写真。

左2編成は私の車両。

他は同僚の車両ですが、皆さん車両のご趣味が異なりますねと。。。

 

やはり走らすのはいいですね。

事情があり、手が止まっていますが、落ち着いたら、また走らせに行きたいですね。

 


セリア ミニチュア コキ106系式を買いました

2022年10月26日 | 模型・道具紹介

話題になって少し経ちましたかね。気づくのが遅く売り切れているお店も多いことでしたが、無事に入手できました。

嫁にお願いしてコンテナとセットで買ってきてもらいました。

冷蔵コンテナも出ているとは、驚きのラインナップです。

さてさて商品の見た感じですが幅はOゲージという感じですね。※Oゲージは軌間32㎜

長さはデフォルトしていますが、イメージをよく掴んでいる商品と言えます。

長さをそのまま生かすなら、コキ200みたくなりますかね。

定規の置き方が悪いので定規は気にせず、製品説明にサイズが書いてありますので、そちらを。。。

約59×271×H37mmとのこと。

既に何種かコンテナは保有していたので、積んでみました。

これはサマになりますね。EB機関車に引かすのもいいなぁと、眺めながらOゲージ化を考えたりしています。


TOMIX 16番EF66-100形(後期型)

2022年07月18日 | 模型・道具紹介

今回も模型紹介ということで、整備していきます。

16番サイズのEF66です。基本番台より見慣れた車両です。

プレステージモデル(特別仕様車)が出ている同製品ですが、財布事情で一般販売の製品です。

せっかく触るならと、車体を外してみました。

やっぱり動力車で重量もあり、電気部品も多いので見送り・・怖いんです(笑

付属品は写真の通り 金属部品はワイパーとフック(ヘッドマーク掛け)で、他はプラ部品です。

屋根から触ります 説明書に従い穴開け用の治具を使用し、アンテナ類を開けます。

走行時期により、アンテナパーツが付きませんが、今回は近年タイプということで開けるとこは全て開けています。

開けすぎにより屋根裏の電気基盤を傷つけないように注意します。

その他、手すり、信号炎管など屋上部品の取り付けも忘れずに・・

連結器周りの連結器解放テコ エアホースの右側は弁部分を白く塗りました。

車番は付属の物を使わず、トレジャータウンの機関車ナンバーのものを使用。

若干立体感が出ると思います。

なお車番が上に付いているので、後程位置を下げています。

側面のハシゴの手すり各種 台車部分にも取り付けます。

区名札は付属ステッカーで吹を貼り付け。

反対側も同様に取り付けますが、クッションを挟むなど、直に机に置かないようにします。

間違いなく手すりが奥に入りすぎます・・

プレステージ版では屋根の配管も色分けされていたので、せっかくならばと黒に色分け。

以上で完成 やっぱりごつくなりますね。 かっこいい・・


TOMIX タキ1900形太平洋セメント

2022年07月13日 | 模型・道具紹介

TOMIXから出た私有タンク車です。最近はよく私有貨車も製品化してくれますね。

他の機関車と繋げる準備としてTNカプラー化を行いました。

10両編成の限定品を購入しましたので、20個をちまちまと交換。

今回はCCカプラー対応の自連型TNカプラーを用いました。

連結の時に若干、首が上を向く感じをしますが、やはりリアルですね。

先日紹介したND552機関車と連結。同機関車にとっては専用ともいえる構成ですね。

三岐鉄道の機関車でもJR機関車でも、太平洋セメントの機関車でもいいタンク車。

 

そういえば本家の太平洋セメントの入換機関車は代替車が新造されたとか・・


TOMIX 太平洋セメントND552形ディーゼル機関車

2022年06月26日 | 模型・道具紹介

久しぶりに投稿する、このカテゴリー。

塗装の乾燥待ちにサラッと部品を取り付けていきます。

題名の通り太平洋セメントで働いていたND552 現在は予備機扱いだそうで・・

名古屋臨海鉄道から来たので車番がNDですね。

模型はTOMIXから通販限定で発売されていまして、購入してから半年以上たってからの整備です汗

サラッと部品を取り付けます。

写真のこれらの部品に加え、補助の重りが付きます。基本は調整はいらないかなと

車番は全て219号 この車両はこれしかないので、こうなりますね。予備たっぷり笑

パーツは裏側からカッターで切り出すと、綺麗に外しやすいですね。

カプラーも交換。

ホイッスルは細長いタイプで、他のパーツは使用しません。

というわけで完成~

5分程度で作業が終わりで、ストレスフリーでした。

 

貨車が欲しいなぁ それこそTOMIXから太平洋セメントのタキ1900が出ていますね・・


鉄コレ、福井鉄道FUKURAMを動力化する

2018年11月29日 | 模型・道具紹介

今回も長らく放置していた鉄コレの動力化。
3連接車のFUKURAMの動力化を行います。実車は登場して、すぐに乗った思い入れのある車両です。

使用するのは鉄コレ用動力、TM-LRT04「LRT用三連接車C」を用います。
ジョーシン価格ですが、いい値段します。ここまで来るとモデモとかの、普通の鉄道模型として出してほしいところですが。。

早速、ばらしました。
車体と床下とを離します。

床下からはスペーサが車体を囲っていますから、これを外します。
この製品は台車も再現されてないので、他は使いません。

動力ユニットにスペーサを取り付けたら車体をはめ込みます。
連接車なので向きがあります。動力ユニットとよく比べてはめます。

はめ込んだら完成。
パンタグラフは交換しません。

作業時分5分ほど、一番手際いいのではないか。

鉄コレ 福井鉄道200形を動力化する

2018年09月19日 | 模型・道具紹介

今日は随分前に購入した福井鉄道200形を動力化します。

先日、行った模型屋さんで久しぶりに見ました。連接車体用の専用動力ユニットTM-25を使います。
価格の高さから敬遠していたら、お店から姿を消してしまいました。

早速箱を開けて内容物の確認。動力ユニットそのものや台車、重り、説明書が含まれます。

早速、いつも通りに交換していきます。まずは重りを載せます。
T車側は重りを載せた後に座席を被せておきます。
M車側は重りを被せた後は、当方でよくやる重りを黒く塗っておきました。車内が落ち着くでしょ。

スカートも移設します。
専用動力ということからか、アダプターは含まれないので、そのまま付け替えます。

台車枠を付けます。説明書に含まれている通り、余計な突起があるので予めカットしておきます。

で、台車に合体。このT台車が曲者で床板から外すときピンが割れてしまいました。
KATOのピンと同じタイプですから交換しましたが、プラスチックが弱いのか、きつく取り付けているのか注意して分解する必要があります。
台車を完成させたら、床下機器を付けておきます。

パンタはPG16 器用に1つだけ残ってたけど、もう一つは何に使ったのやら・・

以上で完成です。
もう一つの旧塗装はまだ換装してませんが。

鉄コレ、近江鉄道ED14

2018年01月08日 | 模型・道具紹介

模型屋さんで買うつもりのなかったED14を買ってしまいました。
モデルは3号機ですが、他とどう違うのかよく知りません・・

別パーツの接着を行います。
デッキに手すりを付ける前にナンバープレートを、あらかじめ手すりに付けてからデッキに固定します。
いつも通りですが、重りは黒に塗装。

カプラー、台車枠の順番で付けるとやりやすいかなと。
台車枠が先だと、カプラーをはめにくいです。カプラーはとりあえずはノーマルカプラーで

先ほど組み立てたデッキ部をはめます。

側面にもナンバープレートを
前面と全く同じものです。予備品がありますので、ゆっくりと

パンタが用意してなかったので、パンタを残し仮N化

TOMIX EF67-100形(更新車)

2018年01月07日 | 模型・道具紹介
久しぶりに、このカテゴリー

そういっても、作業はいつも通りに説明書に習って

屋上機器、手すり、ナンバーをくっつけました。
接着剤を使わないのは魅力ですが、パーツが飛んでいきやすいのが難点ですね。
専用の補助パーツがついてはいるのですが・・

試運転の写真はありませんが、実車通り尾灯も点きますよ。

おまけ
マイクロの基本台と比較。オレンジの色もそうですが、光沢が全然違います。

鉄コレ 三岐鉄道ED5081

2016年11月22日 | 模型・道具紹介

久しぶりに動力化の紹介。
まずは材料の用意。動力とパンタね。あとの組み込みで気づきましたが動力は電気機関車用Bを用意してください。

本体は機関車が2つと付属品となります。

さっそくばらします。

連結器はダミーを外しておきます。

本製品はED5081と5082がセットされていますが、多少パーツが異なります。
ランナーに書いてある車番を見て取り付けていきます。
5081の方が足が多いですね。

デッキに取り付けを行いますが、デッキも取り付け穴が両車で異なります。
無理にはめずはまらない場合はパーツが違うことを疑ってください。

こちらの足が多い手すりを先にデッキに取り付けておきます。

一本しかない方の手すりは車体に直接取り付け。

動力は繰り返しますがBを用意します。私は間違ってしまい買い直しのはめになりました。
先ほどのデッキを前後に、また床下機器をはめておきました。
この段階で連結器をはめておいてもいいかもしれません。

車体を動力に被せて、手すりをデッキにはめてやります。

パンタと連結器を付けたら完成。連結器はGMナックルカプラーにしておきました。

早く貨車が欲しいですね。

KATO 電車庫

2016年11月21日 | 模型・道具紹介

中古でいいのが、転がっていたので購入。
知る人ぞ知るKATOのキットです。今でこそないですが、イージーキットで建物が出されていました。そのまた昔は電車のキットも出ていましたね。
基本的には現在完成品で売られている電車庫とほぼ相違がないのですが、何分安かったので買いました。

ではでは早速、組み立て
まずは説明書をよく見て幅の選択をして、と・・
私は、幅が狭いタイプで作るつもりでパーツをランナーから外しましたが、後々パーツの選択ミスですので、ここは参考にしないでくださいね汗

このときもパーツの選択ミスには気づいていませんが、骨組みのパーツを用意して組み合わせ

ちゃんと気づきこうなりました。
パーツがおかしいなと思ったのは手すりの設置で気づきました。穴が合わないので嫌でも気づきますね。
手すりは塗装してもいいですね。

電車庫の入り口となる部分を作ります。
扉をはめてみましたが、ポロッと外れてしまうので、箱になってからの方がよさそうですね。

窓を内側に貼り囲いを作ります。

こうゆう四隅はきっちりとはめます。

ここで扉をはめますが、先ほどの囲いが出来てないと、またポロッと行ってしまいます。

屋根の設置を行う前にベンチレータをはめます。ピンをはめるのを忘れないよう・・
天窓も向きに気を付けはめておきます。接着剤なしでいけるでしょう。

天窓を外れないようにくっつければ完成。

用途が決まってないので、しばらくはシールを貼らず展示用に使用しておきます。

TOMIX 樽見鉄道ハイモ295-315

2016年10月08日 | 模型・道具紹介

早速、箱から取り出して、と

まずは車体と動力を外します。
室内灯は標準装備のこの車両。室内灯は動力に直付けの右側のLEDからもらいます。

付属の部品はホイッスルやアンテナ、幌が付きます。


運転席の上に付く、ホイッスル、信号炎管、アンテナを付けます。
基本的に接着剤を使っていません。

幌は増結に使用します。増結側に任意で・・

車体中央より外側には任意でテレビアンテナを付けます。
付属の治具を使い・・

0.6mmのドリルで貫通

パーツの取り付けを行います。向きに注意して・・

増結するにあたりカプラーがダミーなのでTNに変えます。
用意するのはJC6360 1箱で1つなので購入個数に注意。

スカートをダミーカプラーから引き抜き代わりにTNを入れ替えます。

どうですか?

反対側も行い完成。

実車については単行写真ではありますが、こちらを参照して下さい。参考程度で申し訳ないですが・・

鉄コレ、南海3000系(基本+改造車)

2016年08月14日 | 模型・道具紹介
昨日、販売があった南海3000系について
珍しく速更新

うまいこと撮れないのは毎度のことですが、3000系基本4両と改造車3両のセットを買ってきました。

7両入っているわけですが、この組み合わせにしている時点で、どの編成を再現するのかをわかるかな、と思います。
泉北からの編入した編成を再現できるわけですが6両の同編成。つまり基本セット側の一両は使いません。

基本セットの幌なし側を取り出してみました。

で、ありの先頭。これは使わず保留車になります。

つづいて編入した泉北の顔の3000系50番台。
中間車から先頭に改造した編成で、私の好きな改造車であります。少し前に泉北から泉北仕様の物も発売されていましたね。
編成にする困難さから買っていませんが・・

お顔の比較をしてみました。

つづいて先頭からの中間車封じ込めの2つ
南海に入るにあたって6両の固定編成なったわけですね。

封じ込めなので前面には帯が回らず、スカートも省略されています。

6両の編成に、それぞれ異なる顔。ひじょーに勉強したくなる編成。

ただ高いんですよね。基本改造の7両で11500円。
これでは動力化や金属車輪化、パンタをのしていたら、そこそこいいのが買えてしまう。。。
最近の鉄コレは高いと言わざる得ないですが、仕方ないのかなぁ。。