直通特急の臨時停車

模型製作・鉄道写真を主としたブログ

16番 MAXモデル 京阪600形を組む4 形にする

2023年07月07日 | 完成した模型の製作記

車体以外も進めます。

床板は説明書に合わせ、車端部にそれぞれカプラー台座の付いたパーツを接着。

なお妻側はドローバー連結器が付属しますが、余っていたAceカプラーを使用します。

これに合わせ台座をカットして固定しました。

 

車内塗装は緑色になりすぎたりと納得いくものではありませんが、グレーを上塗りして落ち着いた色調にしておきました。

らしくはないけど、まし。ということにしておきました汗

床下機器も床板に接着したら、塗装します。

そのとき忘れていたのが、今後行う電装化。

プラ台車枠が付いていますが、集電の際にだいぶ苦労するので、MAXモデルからオプションパーツとして出ているロスト台車に置き換え。

このロスト台車は台車枠のみで、別に車輪とエンドウ「#6315 MPボルスターEセット(DT22用)」が必要となります。

 

※ロスト台車8000円+800円×2両分+車輪(手持ち)+税=10560円+車輪代

キットそのものを割引価格で買ったので、台車関係だけでキットの値段に追いつきそうな価格。。。

少し愚痴になりましたが、作業に戻ります。

キット内封パーツとしては、唯一の金属パーツの排障器。実車に比べたら、随分横が長い気がしますが。。。

実車は端に角度がついていますので、手で曲げてから床板に接着となります。

屋上機器も進めます。

今回はクーラーに手すりを追加。2両編成なので4台と小作業なので、この際に挑戦。

手すりを差し込んだら90度に曲げて塗装したのが右のクーラー。

更にファン部分に墨入れとルーバー部分に自作の黒色ステッカーを貼り付け。

実感的になりましたね。

手すり追加もステッカーでルーバー再現はいずれも初めてでしたが、今後も導入してもよさそうですね。

車体も屋根を塗装しました。GM「ねずみ1号」を使用しました。

配管はMr「ダークシーグレー」 クーラーには秋田リレー号製作時に使用したグレーの余りを使用しました。

なお屋根塗装時に邪魔となるのでランボードを外し、こちらも塗装しておきました。

塗装関係が終わったら、窓をはめ込みます。

ゴムや窓サッシを筆塗りしたりしてから、はめ込むわけですが、相変わらずの不器用さです。克服したい・・

前面の前照灯と標識灯も銀色を差しました。

あー600形! よいね!

 

次は不安な電装化です。次へ



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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (nerotch9055)
2023-07-13 22:05:08
こんばんは!
いよいよ、完成が近づいて来ましたね!
引き続き、楽しみにしております!
(*^^*)
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Unknown (sy3078-donchaka)
2023-07-13 22:14:16
ありがとうございます
ミスなく仕上げたいと思います。
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