車体以外も進めます。
床板は説明書に合わせ、車端部にそれぞれカプラー台座の付いたパーツを接着。
なお妻側はドローバー連結器が付属しますが、余っていたAceカプラーを使用します。
これに合わせ台座をカットして固定しました。
車内塗装は緑色になりすぎたりと納得いくものではありませんが、グレーを上塗りして落ち着いた色調にしておきました。
らしくはないけど、まし。ということにしておきました汗
床下機器も床板に接着したら、塗装します。
そのとき忘れていたのが、今後行う電装化。
プラ台車枠が付いていますが、集電の際にだいぶ苦労するので、MAXモデルからオプションパーツとして出ているロスト台車に置き換え。
このロスト台車は台車枠のみで、別に車輪とエンドウ「#6315 MPボルスターEセット(DT22用)」が必要となります。
※ロスト台車8000円+800円×2両分+車輪(手持ち)+税=10560円+車輪代
キットそのものを割引価格で買ったので、台車関係だけでキットの値段に追いつきそうな価格。。。
少し愚痴になりましたが、作業に戻ります。
キット内封パーツとしては、唯一の金属パーツの排障器。実車に比べたら、随分横が長い気がしますが。。。
実車は端に角度がついていますので、手で曲げてから床板に接着となります。
屋上機器も進めます。
今回はクーラーに手すりを追加。2両編成なので4台と小作業なので、この際に挑戦。
手すりを差し込んだら90度に曲げて塗装したのが右のクーラー。
更にファン部分に墨入れとルーバー部分に自作の黒色ステッカーを貼り付け。
実感的になりましたね。
手すり追加もステッカーでルーバー再現はいずれも初めてでしたが、今後も導入してもよさそうですね。
車体も屋根を塗装しました。GM「ねずみ1号」を使用しました。
配管はMr「ダークシーグレー」 クーラーには秋田リレー号製作時に使用したグレーの余りを使用しました。
なお屋根塗装時に邪魔となるのでランボードを外し、こちらも塗装しておきました。
塗装関係が終わったら、窓をはめ込みます。
ゴムや窓サッシを筆塗りしたりしてから、はめ込むわけですが、相変わらずの不器用さです。克服したい・・
前面の前照灯と標識灯も銀色を差しました。
あー600形! よいね!
次は不安な電装化です。次へ
いよいよ、完成が近づいて来ましたね!
引き続き、楽しみにしております!
(*^^*)
ミスなく仕上げたいと思います。