直通特急の臨時停車

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PLUM 小湊鐵道キハ200形を作る2 車体を仕上げる

2024年05月08日 | PLUM小湊鐡道キハ200形を作る

塗装済キットなので、表記類を貼り付けていきます。

キハ201号とキハ207号にしました。

なお、キハ201号は雨どいが角型で厳密には違いのでタイプになります。

 

塗装済キットを謳ってはいますが、塗装乱れが少し気になります。

この際にと雨どい加工、再塗装しても良かったのではと思うのは、ここだけの話。。。

 

デカール枠が残ることを嫌い、できる限りインレタを貼り付けました。

なお、車体中央にある車番とKTKマークは「すみだ総合車輛センター」様のインレタです。

その他、手持ちのインレタを寄せ集め、インレタ化に努めました。

貫通扉は別パーツ化されており、更に渡り板も別パーツになっています。

しかし、同じ色にも関わらず色合いが異なります。調色して出来る限り合わせておきました。

車外は塗装されていますが、車内は未塗装なので、車外から見えるところはクリーム色1号で塗装。

光が差すと目立つのではないでしょうか。

窓ガラスは窓の開扉状態を選択できますが、今回は完全に締めきっているタイプを選択しました。

貫通扉を組み込み、表面保護のクリア塗装。

乾燥後は窓ガラスやライトレンズ、後部標識のはめ込みをします。

この後に前後灯を始め、ライトの点灯化を行うので予め遮光はしておきます。

特に尾灯が光を通すので、準備していないと後で困ることになります・・(困りました←)

遮光ができたら点灯化を試みます。

毎度おなじみモデルシーダーの LEDヘッドテールライトモジュールを活用しました。

位置調整の上、光漏れに気を付け位置を固定。

ライト関係の位置が定まれば、車内を作ります。

まずは乗務員室を作ります。

ランナーごとに、その色に近い成型色で構成されていますが、明らかに色が薄いものもありますので、塗装は必須といえる部品もあります。

仕切り板などは手持ちの青緑1号に塗装しました。

運転席の椅子は成型色、金属部分は銀色などで色差しています。

これを組み立てると写真のような部品に仕上がります。

 

完成したら車内に組み込みます。

このほか、客室のシートや網棚、つり革も塗装の上、設置準備を行いました。

 

室内灯の位置決めもしないといけないので、客室部品は後程になります。



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