ランボルギーニ・アヴェンタドール LP700-4

ランボルギーニと言えば記憶に強く残っているのがカウンタック

あの異次元から来た様なフォルムと圧倒的な動力性能は、その後の「頂点」のイメージを確立したと思います

その後の歴代のフラッグシップはどれも期待を裏切らないとてつもないモノでした

油断してたらそのフラッグシップが刷新された様ですね


その最新作がこのアヴェンタドール LP700-4


ランボルギーニは代々闘牛の名前を付ける風習があり、この「アヴェンタドール」も歴史に残った闘牛らしい

とにかく見た人が口にするのが戦闘機を彷彿とさせるフォルム

この車にピッタリのネーミングだと思います



吸って走る…シリーズ共通の呼吸感をも感じる生命的ダクトもたまらない(笑)


またコックピットのモチーフは航空機

乗った人はこれもまた戦闘機のコックピットそのままと言う印象だった様です





そしてコックピット中央のイグニッションスイッチを押して「出撃」といった感じですかね…(笑)


まあ全体的印象は差詰地を駈る戦闘機といったところでしょうか…


最高出力：700PS

最大トルク：690N/5500rpm

最高速度：350km/h

フレーム：カーボンファイバー・モノコック…


世界のスポーツカーの最高峰がまたとてつもなく進化した様ですね

毎回マニアの心をくすぐると同時に感動を与えてくれます…


お値段もオドロキの4100万超え・・・(汗)

う～ん…宝くじ当たったら買おう…(笑)


いや～…でも夢を与えてくれるモノを作れるブランドって素晴らしいなって、改めて思ったしモノ造りの目標だとも思いました…





※関連項目
＞ ランボルギーニ・ミウラ
＞ ランボルギーニ・カウンタック




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