~秋の夜長の天体観測~
月
木星
土星
掲載した画像は本からの転載ですが自分の持っている様な2万円くらいの安物の望遠鏡でも結構観れます
月は最も近くレンズを通してですがクレーターや地面まで生で観られる貴重な天体です
木星は表面の相と引き連れている幾つかの衛星を観れます
地球は月1個だが木星は12個の衛星を持つ(小さな物も含めると63個!)
土星は有名な環まで観ることが出来ます
秋の夜長興味がある方は生の天体の今を観るのも面白いかもしれません…
釣りブログ 釣具ハンドメイド
月
木星
土星
掲載した画像は本からの転載ですが自分の持っている様な2万円くらいの安物の望遠鏡でも結構観れます
月は最も近くレンズを通してですがクレーターや地面まで生で観られる貴重な天体です
木星は表面の相と引き連れている幾つかの衛星を観れます
地球は月1個だが木星は12個の衛星を持つ(小さな物も含めると63個!)
土星は有名な環まで観ることが出来ます
秋の夜長興味がある方は生の天体の今を観るのも面白いかもしれません…
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星の長時間露光撮影をするのに、よく2時間半ほどかけて山奥のヘリポートへ行き、降りそうな星空を撮っていました。
ある夜、そのヘリポートへ行くと先客が。
マイナーな場所なのでちょっとがっかりしましたが(撮影途中で明かりを付けられると撮れないので)、まぁ先客だし撮れなくても仕方ないかと諦めました。
星明りの他に光源がなくほとんど真っ暗な中で、目が慣れてくるとなにやら巨大なものが2個あることに気づきました。
よくよく見てみるとそれは見たこともないほどの巨大な天体望遠鏡で、大きい方は胴径が130センチ・全長150センチほどもありました。ビックリして思わず声をかけてみると・・・
医者をされているその人は、外国製で個人的に輸入したというその天体望遠鏡で星をみるのが趣味だそうです。
ちょうどその時セットされていた星は土星と木星。見せていただいたのですが、ヤバイ。宇宙ヤバイ。超鮮明!!
もうね、ちっぽけですよ自分の存在が。宇宙の広さや時間を考えると本当にちっさい悩みがバカらしくなるほど感動しました。
その後何度かその場所に行きましたが、もう会うこともありません。
機会があれば、あのとき見たはるか先の星をまた見てみたいものです。
いいですね~
素敵な思い出
その望遠鏡ですがとんでもなく高いと思います
多分何百万円と言う単位で無いくらい
そんな望遠鏡で天体を観たら確かに価値観が全部ひっくり返ってしまいますね
羨ましいです
でも自分の持っている口径105ミリくらいの安物でもちゃんと木星の相と土星の環が観られます
最初に観測して驚いたのは天体のスピード
追うのに苦労するほどの地球の自転スピードを体感出来ました
確かに人間の存在が宇宙規模では無に等しいのも感じました
改めて人間と言う存在を考えてみたりしました…
でもそんな宇宙を見て感じて考える事の出来る地球上最も進化した唯一の生物である人間に生まれた事は素晴らしいと思ったりもします
そのとき見せてもらった望遠鏡には星を追うマシンが取り付けてありましたが、星を撮影しているとたった30分ほどでもかなり流れて撮れます。
クローズアップして見ていたら一瞬でファインダーから外れてしまいそうです。
余談ですが、流れて撮れる星にまぎれて動かない光や横切っていく光が意外と多いことに驚きます。
人工衛生ってかなりの数を飛んでいるんですね。
いい望遠鏡は天体をオートで追えますが普通は手動で追うことになります
慣れると軌道に合わせて追えますが慣れないうちは軌道があってなかったりして追うのが中々大変でした
人工衛星は相当な数が回ってるらしいですね
人工衛星は見たことがないですが偶然望遠鏡で流れ星が見えた時は映画の映像みたいで結構感動的でした