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戸内外探遊ライフ

クニマスの次は滝太郎…? ~主を探そう~

2011-06-03 01:56:03 | 釣り文庫
絶滅生物発見及び新種発見はやっぱり何をも超えてそれだけでロマンがあり、スゴいと思ってしまう…

それぞれフィールドにはやっぱりそれぞれの主がいるのは、人知を超えた自然界に於いて事実なのだろう…


実際ボクもこんな事実を知っている

最初は幼稚園の頃伊勢海老みたいにでっかいアメリカザリガニを持ってきた友達がいて…

先生が「凄~いこんなでっかいの良く捕まえたね」と話しているのを聞いて…

ボクはこの頃から生物好きなのもあって、アメリカザリガニの最大全長を知っていたので…「おいおい、これ学術的大発見だろう…」

…と思ったのですが先生の手前黙っていた記憶があります…(笑)

…その後「あれは小さい頃の幻想かな…」って思った事もあったのですが、その後それを裏付ける事件が幾つか起こっていきます…

近所の用水路が舗装の為水を抜いた時にとんでもなくでかいウシガエルが出てきた

太ももがローストチキンくらいある奴…(笑)

多分あれは最大種のゴライアスガエルを超えていたのでは…と今でも思う…

そして時が流れ中学生の頃は近所の野池が護岸工事の為に水を抜いた

やっぱりとんでもない奴が…

70センチくらいのブラックバスとやっぱり伊勢海老くらいあるアメリカザリガニ

これは当時地元でも結構話題になりました

この時やはり小さい頃の出来事は幻想では無かったのだと思ったものです…

このように人間の想像を超える生物はまだまだ水底深く潜んでいるのでは…と思います

さてクニマスの次はどんな新発見が有るのだろう

幻の魚である滝太郎が捕獲され正式に新種と確定されれば、歴史的大発見となるのは間違いない…

滝太郎に限らずもしそんな大発見が出来たら一生の思い出になるだろうな~…


それにしても人間が知らない事実が、この自然界にはまだまだ幾つも隠されている気がしますね…



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