我が家のDVD再生環境はもっぱらXbox360なのですが、
もう一台の再生環境としてPS2があります。実はこちらのほうが音が静か。
両方ともD4端子での出力ですので画質はほぼ一緒といってもいいと思います。
ただ、シークをはじめとした操作周りが洗練されている箱のほうを
優先しているといった具合です。
ということで今日到着した「我が家のお稲荷さま。」の7巻を視聴し、
相変わらず魅力を感じない声優出演の映像特典を軽くスッ飛ばしつつ視聴完了。
いえね、作品は文句なくいいんですけど、映像特典に乗っけるほど
ショーマンシップあふれる声優がいないんすよねこの作品(笑)
実は本題はこれにあらず。
箱ユーザならご存知かと思いますが、
ディスクの入れ替え時にXboxLiveの画面が出てくるわけですが、
その画面を何の気なくサクサクしていますと…

XBLA(XboxLiveArcade)の「おすすめゲーム」に↑のような画像がお出迎え。
ちなみに上の画像はXbox.comのLiveArcadeから持ってきたものなので
若干違いますがまあおおむねこんな感じ。
どうでしょう。「○○○ン △△△」というタイトルな上に
ジャンルはリズムアクション。そしてなによりかによりこの
タイトルロゴの横にウロついている物体。
全てを総合するとどうにもキナ臭い雰囲気が漂います。
ということで早速体験版をダウンロード。
そして体験版をスタートさせたところいきなり飛び込んできた「KONAMI」のロゴ。
なんとオフィシャルでしたw
ということで、この「Beat'n Groovy」は
コナミを代表する音ゲのひとつであるところの「ポップンミュージック」の
いわば「北米仕様版」という位置づけのタイトルだそうです。
で、先述のコナミロゴの後にいきなり飛び込んできたのが、

まあこれですよ。
ホントにこれは「コナミが作った北米向けポップン」なのかねと
一瞬我が目を疑いました。しかしまぎれもなく目の前には
「コナミが作った北米向けポップン」のタイトル画面がそこに…
ん!?

人違いだったらすみません、あなたさなえちゃん!?
最近すっかりポップン業界から遠ざかっていたのですっかりご無沙汰でしたが、
ポップンシリーズの名物キャラであるところの「さなえちゃん」っぽ…
くねえよ全然!あれか!コスプレだよな!
ちなみに比較用として本家のさなえちゃん(左)

という具合で入り口からして強烈なネタ臭を嗅ぎ取りましたが
いざゲームを始めてみますとなんの変哲もない5鍵のポップンでした。
しかもコントローラーオンリーでの操作を目的としてなのか、
あるいは音ゲ文化がさほど育ってないだろうステイツ向けなのか
真意のほどは量りかねますが、屁でもない難易度。
ゲイツポイントが丁度800ポイント残ってたのでつい買ってみたのですが
結局全曲やっても高難度の曲は出現しませんでした。
ただ、歴代ハードのコントローラのうち、最も操作性の悪いのでおなじみの
箱○の十字キーを2つも使わせる上にキーコンフィグ一切不可、
その上ハイスピ等のオプション設定もできないという具合に
環境周りでかなりハードルがあがっているといったところでしょうか。
あとひどいのが「ポップン最大のタブー」ともいえる
「両サイド+真ん中同時押し」が存在することね。
なぜかというと、この配置の場合、ポップン系の筐体だとアシュラマンでもない限り
同時押しはどうやってもムリな配置だから。
もっともあれか。
「メリケン野郎は基本的に肥えとろうからこんな配置でも腹とかで押せんじゃね?www」
的な思考かね?ともかくアメリカ人とあとポッパーに無礼すぎる配置。
これが上から流れてきたとき思わず画面に向かって「ふざけんなwwwww」と
爆笑しながらツッこみましたよ(笑)
ちなみに収録曲はポップンからのスライド。
しかしもちろん「北米仕様」ですのでパーキッツとかすわひでおとかはいません。
ただ、無印の「スパイ」の曲とかが収録されていたのはビビりました。
無印ポップン、思えばもう10年以上前ですよこれ。
CSポップンの初代が確か10年前の今ぐらいでしたっけかね。
よく見りゃ「本家のさなえちゃん」の画像に「1999」の文字列が。
あと最近のだとスターマインとかが収録されていましたかね。
しかし、恐らく全解禁したのだろうけど「え?これで全部?」という感じ。
こりゃ久々にとんでもないものを掴んじまったなと思いつつ、
折角なんで実績解除でもと思ったら解除条件にネット対戦での勝利なんてのがあったので
まあ若干ながら腕に覚えアリということでオンラインに接続して
ランダムマッチを掛けてみたのですが対戦相手が全くヒットしないという有様。
正直かなりの「ボられた感」にさいなまれております(笑)
現行の据え置きハードとしては箱○のほかにPS3やWiiなんてのがあるわけですが、
いずれもこういうDLゲーのサービスって兼ね備えていますよね。
しかし、箱○のそれは他2機種の追随を許さないほどのクソゲー祭りぶり。
ただ、たまにドリキャスの北米向けタイトルとかが紛れ込んでるので
一概にクソゲー祭りともいえないわけですが…
ドリキャスといえば「ジェットセットラジオ」とかXBLAに収録してくれんかのう…
ってドリキャス本体とJSRのソフトは我が家にあるわそういや…
この手合いのサービスはやはりWiiのバーチャルコンソールが一人勝ちですかね。
ファミコン、SFC、64ってだけでも凄いと思ったのですが、
後々、PCエンジンやらマスターシステム、はてはMSXとかまであると知りましたしね。
Wiiはソフトラインナップとあと一人暮らしという環境が原因で
全く眼中に入れてませんでしたが、このVCの充実振りはちょっと惹かれるものがあります。
そういや以前、母がほしがってたなんてこともあることだし、
VC目的で実家に置いておくというのもちょっとアリかしらとさえ思う今日この頃。
で、それに比肩する羨ましさなのがPS3のゲームアーカイブス。
こちらは初代PSのタイトルになるのですが、大体網羅されてるのが凄いです。
今、どんなものがあるかなと一覧を見てたのですが、
コナミアンティークスのMSXコレクションがあった! ほしい!(笑)
あとは「パネキット」とか「俺の料理」とか、当時ちょっと興味あったけど
結局手を出さずじまいだったタイトルとかにも食いついてみたいです。
そういえばPS3といえば先日、PS3の起死回生タイトルであるところの
FF13のトレーラーが公開されてましたね。
「ラストレムナント」でスクエニのホンキを見たと思いましたが
あれを見せられるとそんなラスレムが「お絵かき練習」に見えてしまいます。
しかも動きがパネェし。戦闘シーンを見てて目がシパシパしてきましたよ。
というかあれを問題なく実機で動かせるのかね?
最近、「グラに力を入れすぎて実機で動かすと処理落ち」というタイトルに
何度か出会ってるのでちょっと気になりました。
かくいう先述のラスレムなんかもそれに該当するわけですが大丈夫かね?
で、そういうのに限ってゲーム内容は凄く面白いので困ったもんです。
でそのFF13、女主人公なんですね。
「女主人公って6のティナ以来かぁ」なんて思いつつプレス記事を読んでますと
「シリーズ3度目の女主人公」的な触れ込みがありました。
「ん?どっかに女主人公がいたっけか?そういや私はFF10を
ブリッツボールにハマりすぎた挙句、結局クリアしていないけど、
クリアした人からよく聞く話は『結構ショックな結末だった』というもの。
さては『逆ファリス』的展開でもあったかFF10!?」
と思ったら「『10-2』の主人公がユウナ」というオチでした。ユリパ!
あぁ… 今度実家帰ったら10-2借りてこよう。昔借りたけどマトモにやってないので。
なんとなく、今こそやるチャンスだと思うんだね10-2。
10をやろうとか終わらせようという気はさらさらないんだけど
なんか別に問題なくやれちゃいそうな気がするんだね10-2。
もう一台の再生環境としてPS2があります。実はこちらのほうが音が静か。
両方ともD4端子での出力ですので画質はほぼ一緒といってもいいと思います。
ただ、シークをはじめとした操作周りが洗練されている箱のほうを
優先しているといった具合です。
ということで今日到着した「我が家のお稲荷さま。」の7巻を視聴し、
相変わらず魅力を感じない声優出演の映像特典を軽くスッ飛ばしつつ視聴完了。
いえね、作品は文句なくいいんですけど、映像特典に乗っけるほど
ショーマンシップあふれる声優がいないんすよねこの作品(笑)
実は本題はこれにあらず。
箱ユーザならご存知かと思いますが、
ディスクの入れ替え時にXboxLiveの画面が出てくるわけですが、
その画面を何の気なくサクサクしていますと…

XBLA(XboxLiveArcade)の「おすすめゲーム」に↑のような画像がお出迎え。
ちなみに上の画像はXbox.comのLiveArcadeから持ってきたものなので
若干違いますがまあおおむねこんな感じ。
どうでしょう。「○○○ン △△△」というタイトルな上に
ジャンルはリズムアクション。そしてなによりかによりこの
タイトルロゴの横にウロついている物体。
全てを総合するとどうにもキナ臭い雰囲気が漂います。
ということで早速体験版をダウンロード。
そして体験版をスタートさせたところいきなり飛び込んできた「KONAMI」のロゴ。
なんとオフィシャルでしたw
ということで、この「Beat'n Groovy」は
コナミを代表する音ゲのひとつであるところの「ポップンミュージック」の
いわば「北米仕様版」という位置づけのタイトルだそうです。
で、先述のコナミロゴの後にいきなり飛び込んできたのが、

まあこれですよ。
ホントにこれは「コナミが作った北米向けポップン」なのかねと
一瞬我が目を疑いました。しかしまぎれもなく目の前には
「コナミが作った北米向けポップン」のタイトル画面がそこに…
ん!?

人違いだったらすみません、あなたさなえちゃん!?
最近すっかりポップン業界から遠ざかっていたのですっかりご無沙汰でしたが、
ポップンシリーズの名物キャラであるところの「さなえちゃん」っぽ…
くねえよ全然!あれか!コスプレだよな!
ちなみに比較用として本家のさなえちゃん(左)

という具合で入り口からして強烈なネタ臭を嗅ぎ取りましたが
いざゲームを始めてみますとなんの変哲もない5鍵のポップンでした。
しかもコントローラーオンリーでの操作を目的としてなのか、
あるいは音ゲ文化がさほど育ってないだろうステイツ向けなのか
真意のほどは量りかねますが、屁でもない難易度。
ゲイツポイントが丁度800ポイント残ってたのでつい買ってみたのですが
結局全曲やっても高難度の曲は出現しませんでした。
ただ、歴代ハードのコントローラのうち、最も操作性の悪いのでおなじみの
箱○の十字キーを2つも使わせる上にキーコンフィグ一切不可、
その上ハイスピ等のオプション設定もできないという具合に
環境周りでかなりハードルがあがっているといったところでしょうか。
あとひどいのが「ポップン最大のタブー」ともいえる
「両サイド+真ん中同時押し」が存在することね。
なぜかというと、この配置の場合、ポップン系の筐体だとアシュラマンでもない限り
同時押しはどうやってもムリな配置だから。
もっともあれか。
「メリケン野郎は基本的に肥えとろうからこんな配置でも腹とかで押せんじゃね?www」
的な思考かね?ともかくアメリカ人とあとポッパーに無礼すぎる配置。
これが上から流れてきたとき思わず画面に向かって「ふざけんなwwwww」と
爆笑しながらツッこみましたよ(笑)
ちなみに収録曲はポップンからのスライド。
しかしもちろん「北米仕様」ですのでパーキッツとかすわひでおとかはいません。
ただ、無印の「スパイ」の曲とかが収録されていたのはビビりました。
無印ポップン、思えばもう10年以上前ですよこれ。
CSポップンの初代が確か10年前の今ぐらいでしたっけかね。
よく見りゃ「本家のさなえちゃん」の画像に「1999」の文字列が。
あと最近のだとスターマインとかが収録されていましたかね。
しかし、恐らく全解禁したのだろうけど「え?これで全部?」という感じ。
こりゃ久々にとんでもないものを掴んじまったなと思いつつ、
折角なんで実績解除でもと思ったら解除条件にネット対戦での勝利なんてのがあったので
まあ若干ながら腕に覚えアリということでオンラインに接続して
ランダムマッチを掛けてみたのですが対戦相手が全くヒットしないという有様。
正直かなりの「ボられた感」にさいなまれております(笑)
現行の据え置きハードとしては箱○のほかにPS3やWiiなんてのがあるわけですが、
いずれもこういうDLゲーのサービスって兼ね備えていますよね。
しかし、箱○のそれは他2機種の追随を許さないほどのクソゲー祭りぶり。
ただ、たまにドリキャスの北米向けタイトルとかが紛れ込んでるので
一概にクソゲー祭りともいえないわけですが…
ドリキャスといえば「ジェットセットラジオ」とかXBLAに収録してくれんかのう…
ってドリキャス本体とJSRのソフトは我が家にあるわそういや…
この手合いのサービスはやはりWiiのバーチャルコンソールが一人勝ちですかね。
ファミコン、SFC、64ってだけでも凄いと思ったのですが、
後々、PCエンジンやらマスターシステム、はてはMSXとかまであると知りましたしね。
Wiiはソフトラインナップとあと一人暮らしという環境が原因で
全く眼中に入れてませんでしたが、このVCの充実振りはちょっと惹かれるものがあります。
そういや以前、母がほしがってたなんてこともあることだし、
VC目的で実家に置いておくというのもちょっとアリかしらとさえ思う今日この頃。
で、それに比肩する羨ましさなのがPS3のゲームアーカイブス。
こちらは初代PSのタイトルになるのですが、大体網羅されてるのが凄いです。
今、どんなものがあるかなと一覧を見てたのですが、
コナミアンティークスのMSXコレクションがあった! ほしい!(笑)
あとは「パネキット」とか「俺の料理」とか、当時ちょっと興味あったけど
結局手を出さずじまいだったタイトルとかにも食いついてみたいです。
そういえばPS3といえば先日、PS3の起死回生タイトルであるところの
FF13のトレーラーが公開されてましたね。
「ラストレムナント」でスクエニのホンキを見たと思いましたが
あれを見せられるとそんなラスレムが「お絵かき練習」に見えてしまいます。
しかも動きがパネェし。戦闘シーンを見てて目がシパシパしてきましたよ。
というかあれを問題なく実機で動かせるのかね?
最近、「グラに力を入れすぎて実機で動かすと処理落ち」というタイトルに
何度か出会ってるのでちょっと気になりました。
かくいう先述のラスレムなんかもそれに該当するわけですが大丈夫かね?
で、そういうのに限ってゲーム内容は凄く面白いので困ったもんです。
でそのFF13、女主人公なんですね。
「女主人公って6のティナ以来かぁ」なんて思いつつプレス記事を読んでますと
「シリーズ3度目の女主人公」的な触れ込みがありました。
「ん?どっかに女主人公がいたっけか?そういや私はFF10を
ブリッツボールにハマりすぎた挙句、結局クリアしていないけど、
クリアした人からよく聞く話は『結構ショックな結末だった』というもの。
さては『逆ファリス』的展開でもあったかFF10!?」
と思ったら「『10-2』の主人公がユウナ」というオチでした。ユリパ!
あぁ… 今度実家帰ったら10-2借りてこよう。昔借りたけどマトモにやってないので。
なんとなく、今こそやるチャンスだと思うんだね10-2。
10をやろうとか終わらせようという気はさらさらないんだけど
なんか別に問題なくやれちゃいそうな気がするんだね10-2。
戦闘システムはかなりイイと思うし。
RPGで3週以上したゲームは近年ではこのゲームだけでした。
ムービーのユウナがなんか変な顔してるのと、こうだくみを我慢すればクリアは容易です。
でも10やってないと、真ED見た時にはてなになるんじゃなかろうか。
北米版ポップンのバッタ物感はなんなんでしょう。
笑ったけど。
でも日本版のデザインの方がむしろ海外のオタには受けるのでは…?
割と日本のいわゆる「萌えっとした」絵柄というのは
受容される傾向にあるようですが、
ステイツだけはどうにもそれが受け入れがたいようです。
ポップンキャラは若干それとは異なりますが
日本である程度受け入れられているということは
逆にそれはステイツでは大方受け入れられないということの
裏返しなのかもしれませんね(笑)
それはさておき、やはり10-2をやるには
事前に10をやらんといかんですか…
また始めるかなぁ… 今度はブリッツボールは控えめにして…