FF4のPSPリメイク版をDLして遊んでみました。
初発は1991年ということですからもう20年も前になるんですねぇ。
中3の夏休み。「これをクリアしたら(受験のために)ゲーム封印」と心に念じ
夏休みの前半は午前中に隣町にある塾の夏期講習に参加して、
その帰りに時々当時絶賛建築中だった現在の実家の進捗度合いを見に行きつつ、
その一方で歯医者に通って。
で、その隙間にFF。月面の着陸方法が全くわからなかったのでパソ通で情報収集したり。
結局FFやってる時期は家で勉強してなかったかもしれないなw
なんて記憶がFFと一緒に蘇ってきます。
夏休みの終わりごろには家の外観は殆ど完成してあとは内装をやって完了って感じになりました。
これまでの長屋暮らしと比べると格段にグレードアップする住環境に胸躍らせたものです。
しかし実家も今年で建って20年も経つのかぁ。
正月に帰省した時に備え付けの暖房周り一式がダメになったとか、給湯設備を総入れ替えしたとか
その前のお盆に帰省した時はエアコンを替えた等々、設備関連に立て続けにガタが来てるという話を
聞いていましたが、そりゃまあ20年も経つわけですからねぇ。逆によく持ったほうです。
先だっての地震でいよいよ外装内装やらにガタがきてなきゃいいですがね。とりあえず無事そうですが。
もっとも私は実質4年くらいしか住んでいないので私の部屋なんぞは
帰省しても立ち入れないくらいの、物置というよりかは倉庫状態になっているわけですがw
中3の3学期に引越しになったので転校もせずにそのまま市外の高校に進学しちゃったもんですから
なにせ「地元の友達」ってのがおりませんで、よく帰省してもジメっとしてるのはそのせいです。
本来の地元の友達と遊ぶ時はなぜか東京、ってのが多いというのがなんともw
そんな数少ない地元友達(東京組)も徐々に群馬に引き上げていった上に私が今や大阪ですので
先日参加した地元の友人の結婚式なんかさながら同窓会状態でした(私だけ)。
まあでも初めて新居に引っ越した時は嬉しかったなぁ。
引越しと同時に家の中のものを一新したので全てが最新家電だったし。
コードレスフォンなんて夢のアイテムもありましたし、ベッドなんて高級品も初めて。
なにより環境の変化が新鮮でした。
気が付きゃ私、その後もう6回も引越ししてるんですわw
大学進学で上京→1年で大家と喧嘩して引越し→大学卒業で一旦実家に(家財のみ)→
→千葉の社員寮に→寮の入居年限で埼玉へ→転勤で大阪へ
環境の変化にいちいち感動するなんてこともすっかりなくなりまして、
住むところの機能性とかそんなんばっか考えてます。
ちなみに今住んでいるところの問題点としては国道にほどよく面しているため
外の音がうるさいってことでしょうか。しかも正面が陸橋の入り口あたりになるため
結構フカすポイントになっちゃってるようで。
願わくば高層階に住むってのが今後の課題でしょうな。
今4Fですけれども7~8Fとかになればいくらか静かになるかと。
今の物件を決める際に見て回ってる時に10Fの物件ってのがひとつあったのですが
まあいわゆる「デザイナーズマンション」ってやつで、機能性がイマイチでした。
なんであれかね、デザイナーズマンションってのは大体トイレがあんなに開放的なんすかねw
あとは立地がちょっと怪しい感じがしたのもちょっと。
新大阪だったのですが当時はちょっと雰囲気が怖かったです。
今にしてみりゃ新快速のヘビーユーザーだったりするので新大阪が最寄なんてベスポジなんですが。
しかも御堂筋線は新大阪発着の編成もあるし座って通勤できるしなぁ。
トイレが開放的なのを差し引いてもあそこでもよかったかしらと今更ながら思うわけです。
まあ隣の芝生は青いと言いますからね。現状でも満足です。こっちは街の雰囲気も怪しくないし、
今度待ちに待った松屋が出来るというしw
大阪にいるうちは引越ししちゃうと「転勤者社宅」の恩恵から外れちゃうので
まあ引越しはあまり気が進まないけれども、次に引っ越すとしたら新大阪いいよなぁ…
一度どっかに転勤になってまた大阪に戻ってくるようだったら次は新大阪だなw
ちなみに定住するなら茨城・高槻とかあっちのほうがいいです。なんだったら京都の西端あたりでも。
関西は通勤電車が比較的ラクチンなのであるていど郊外でも全然イケます。
で、FFはトロイアに到達したところです。たいしてやってないのだw