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オトナは見えないしゃかりきコロンブス的blog。R-30指定です恐らく。

時々やたら欲する甘い飲み物今昔談義

2007-08-22 | 旧世代ヨタ話
毎朝、朝食は会社最寄のコンビニで買って、会社に着いてから摂るのが習慣づいています。大概サンドイッチ(1個)またはおにぎり(2個)、それとその日の水分として1Lペットのミネラルウォーター、それと通勤で早速疲弊した体力を回復させるためにパックのジュース(甘けりゃいいw)を買っていくのが定番です。

で、このジュースのチョイスは普段はいかにも「ジュース」然としたもの(果汁100%のオレンジジュースなど)を選択しているのですが、今朝はなんか朝から猛暑炸裂で朝っぱらからやたらくたびれていたのでなんかこうゲロ甘なものでも買ってみようかときまぐれを起こして購入したのが「ピルクル」だったわけですけれども、久々飲んだらうめぇ!!

ちなみに「ピルクル」をご存じない方にどんなものかというのを説明しますと、あれですよヤクルトのデカイバージョン。ヤクルト、あれももちろんウマイんですけれどもあの量がゆえどことなく物足りなさが感じられる。そんなかすかな思いを叶えたのが「500mlの大容量パックに入ったヤクルトに酷似している風味」であるところのピルクルですよ。ちなみにソフトな風味の「マミー」もありますが、夏なら断然キレのあるピルクルでしょう。ちなみにいつも寄るコンビニにはマミーがありませんでした。こちらも久々に飲んでみたかったなぁ…


久々のソフトドリンクといえば「はちみつレモン」って最近見かけません。時々あの一瞬甘ったるいけどベースはレモン水なので絶妙なのど越しという絶品だったわけですけれども。中学生の時、夏休みの部活帰りで学校付近の個人商店にみんなで立ち寄るわけですけれども、周りがチェリ瓶(350ml?)でクオンティティを求める一方、私は優雅にあのちっちゃい150ml缶のはちみつレモンをキメこんで「エセレブリティ」っぷりをかもし出していたものです。まあほどなくして今じゃ当たり前の350mlのアルミ缶というものが市場で一般化されてきたため、[缶>瓶チェリオ]という図式が微妙になってはきましたけれども。

そういや中学生くらいの時ってまだ缶のプルトップが昔タイプだったよねぇ。今タイプが広く流通しだしたのは私が高校に入学したくらいの頃だったのですが、そんな折、クラスにあのプルトップ(今タイプ)が開けられない生徒が多数出没していたのをよく覚えています。

容器といえば500mlのペットボトルってのは革命的じゃなかったですかねぇ。あれも今じゃ常識な感がありますが「ペットボトルといえば1.5L」という時代が長く、それ以外の容量の容器って結構最近じゃなかったですかね。少なくとも私が中学生の時はその存在が微妙ですよ。高校生の時はエビアンボトルブーム(若い子にしてみりゃいよいよもって何のことやらだろうなw)があったので既に小容量のペットボトルはあったと思うのですが…



まあなにぶん田舎なもんで文化の伝播が遅かっただけかもしれませんが…w
何せスーパーマリオ(初代)の発売はつい最近まで1986年だと思ってました(実際には1985年9月)。なにぶん本格的に地域で話題になったのは小学校4年生の頃(つまり1986年)だったので。ただ、「高橋名人逮捕の報」はいち早く入ってきましたよ。たしかラジオ体操の時にその話題が上り、一時騒然となりました。



しかしあれだ。ソフトドリンクの過剰摂取はよくないっすね。なんといっても来月健康診断だし。ちなみに毎年同じ医療機関に掛かっているのですが、去年「あと8kg落としなさい」という指令が下ったにも関わらず、春に激太りしたので実際のところまだトータルで3kg程度しか落とせてないし…

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