ホーデュァーヘァンかまって ターチェァンフィーゥあまえて
どうもラブスレイブです。うそですSwitchですどうもごきげんよう。
さてと、こんなランキングがありましたよ。
夢見がちな高校生 将来なりたい職業ランキングより
<高校3年生に聞いた将来やりたい仕事ランキング>
1位 タレント・俳優
2位 ヴォーカリスト
3位 ミュージシャン
4位 システムエンジニア
5位 アーティストマネージャー
6位 サウンドエンジニア
7位 WEBエンジニア
8位 DJ・アナウンサー
9位 イベントプロデューサー
10位 ヘアメイクアップアーティスト
ちょwwwww4位なにこれwwwwwwwwww
まだ農業・漁業生産が経済の柱であった頃、自由経済による効率のいい利潤追求を求め、
生産の要である農民に安易に商工職に転じられるのを恐れた執政者は
せめて見た目だけでも序列を上げようとして生まれたのがいわゆる「士農工商」という
身分序列制度なわけですけれども、なんかそれに似たものを感じるこのランキング。
つーか随分うわっついたランキングだけども、
それにしても4位だけ浮きすぎではないかねw 横文字商売だったらなんでもいいのかと。
まあ仮にこれが真実の声だったとしたら、
現場としては若い子に目指されてもらってるというのは光栄な事なのですがね。
「私の仕事は一日中電話とメールをし続ける女子高生垂涎の仕事」と日々ここで申し上げてますが、
まあ私の場合はもはやインチキバッタSEの領域なのでさておくとして、
では高校生はどういうイメージを抱いての人気職になったのかが結構気になりますね。
私は氷河期に気まぐれに滑り込んだクチなので特に志望職種でもなかったし。
さて、システム業界というのはですね、常に金勘定を「人日」(にんにち)という
1人の技術者が1日でこなせる仕事量を表す単位で行う、いわば「人買い」が基本。
買われた人はこれすなわち奴隷。設計は奴隷の仕事、プログラムは奴隷の仕事、
ついでにレビューだなんだも工数に含まれるのでなんだかんだで管理者も奴隷。
つまり奴隷を扱う立場も奴隷というなんともはやな奴隷市場。
見積書を見て、自分の担当フェーズにかかる金額とか見ると
つまり自分はこの値段で買い叩かれているというなんとも複雑な心境になりますよ。
ところでこのリサーチ、30代だとどういうものになるかなぁ。
私だったら本命は印税生活(しかも権利を譲り受けた状態)だなやはり!
「うっせ働け」というのであればやっぱり役所勤めかなぁ。
少なくとも同じ職位に居ながらにしてボーナスがガックリ下がるなんてことなさそうだし…
まあ役所は「いろいろな意味で」就職までのプロセスが大変だからなぁ…
なんてすぐに現実を考えてしまうのが30代ならではだよなぁ…
どうもラブスレイブです。うそですSwitchですどうもごきげんよう。
さてと、こんなランキングがありましたよ。
夢見がちな高校生 将来なりたい職業ランキングより
<高校3年生に聞いた将来やりたい仕事ランキング>
1位 タレント・俳優
2位 ヴォーカリスト
3位 ミュージシャン
4位 システムエンジニア
5位 アーティストマネージャー
6位 サウンドエンジニア
7位 WEBエンジニア
8位 DJ・アナウンサー
9位 イベントプロデューサー
10位 ヘアメイクアップアーティスト
ちょwwwww4位なにこれwwwwwwwwww
まだ農業・漁業生産が経済の柱であった頃、自由経済による効率のいい利潤追求を求め、
生産の要である農民に安易に商工職に転じられるのを恐れた執政者は
せめて見た目だけでも序列を上げようとして生まれたのがいわゆる「士農工商」という
身分序列制度なわけですけれども、なんかそれに似たものを感じるこのランキング。
つーか随分うわっついたランキングだけども、
それにしても4位だけ浮きすぎではないかねw 横文字商売だったらなんでもいいのかと。
まあ仮にこれが真実の声だったとしたら、
現場としては若い子に目指されてもらってるというのは光栄な事なのですがね。
「私の仕事は一日中電話とメールをし続ける女子高生垂涎の仕事」と日々ここで申し上げてますが、
まあ私の場合はもはやインチキバッタSEの領域なのでさておくとして、
では高校生はどういうイメージを抱いての人気職になったのかが結構気になりますね。
私は氷河期に気まぐれに滑り込んだクチなので特に志望職種でもなかったし。
さて、システム業界というのはですね、常に金勘定を「人日」(にんにち)という
1人の技術者が1日でこなせる仕事量を表す単位で行う、いわば「人買い」が基本。
買われた人はこれすなわち奴隷。設計は奴隷の仕事、プログラムは奴隷の仕事、
ついでにレビューだなんだも工数に含まれるのでなんだかんだで管理者も奴隷。
つまり奴隷を扱う立場も奴隷というなんともはやな奴隷市場。
見積書を見て、自分の担当フェーズにかかる金額とか見ると
つまり自分はこの値段で買い叩かれているというなんとも複雑な心境になりますよ。
ところでこのリサーチ、30代だとどういうものになるかなぁ。
私だったら本命は印税生活(しかも権利を譲り受けた状態)だなやはり!
「うっせ働け」というのであればやっぱり役所勤めかなぁ。
少なくとも同じ職位に居ながらにしてボーナスがガックリ下がるなんてことなさそうだし…
まあ役所は「いろいろな意味で」就職までのプロセスが大変だからなぁ…
なんてすぐに現実を考えてしまうのが30代ならではだよなぁ…
横文字だから格好よく見えるかもしれないけど、実態はヒドいぞと。
二重派遣当たり前とか!w
そんな自分は、この業界から足を洗おうと、色々考えてるトコです。
外資系日本法人へのキャリアアップ組からよく聞きますが
外資といえど中身は日本人、そして日本人的体質ですから
やっぱり日本古来の労働環境になっちゃう上に
プロジェクト運営とかはアチラのガッチリとしたものだもんで
もうひどいことになってるところも少なくないとか。
(※ただ給料は物凄くいいw)
私ももう鞍替えしたいところですけど
営業職ならいざしらず、全くの異業種への潰しが利かないから
色々とリスクが伴いそうで踏み切れないまま30超えちまいました…
どんな感じなんでしょ?
SEって、意外と他業種への潰しがきかないですよね。
他業種からSEという方が、なりやすいというか何というか。
大学で、教職課程も取っておけば良かったと、後悔してます。
聞きかじった感じだと「人が入れ替わるのを前提に」行われているって感じですね。
ドキュメンテーションは当然の事ながら、果てはプログラムもヘタに個性が出せない感じといいましょうか。
とにかく全てがコモンセンスという印象。あと意外とスケジュールにはおおらかっぽいw
確かに他業種からSEってなんとなくすぐになれそうな気がしますね。
技術的知識に関しても最近はパソコンベースなものが基本なので割と身近なものになってますし、
それ以上に仕事の処理速度であったり右脳人間タイプであったり、パーソナリティによるものが大きい商売だったりするのでその才さえあらば、って感じ。
教職課程… その発想はなかったw
私は社会科が取れる学部に居たわけですけれども、社会科って私は非常に好きなんだけど、なにぶん半数の生徒が受験科目じゃないのでスルーされる率が高いので教える立場としては微妙だなぁと思ったことがありました…